第37回「白美会」作品展が大沼デパート米沢店6階(よねざわ市民ギャラリー)で開催されていた。
きのうの夕方見学に出掛けた。昼過ぎまでは天気も良かったが、時雨模様のあいにくの空変わり、見学者はほとんどいなかった。 帰り際一人来ただけだった。
自分のお気に入りは、下の水彩画である。
高畠町安久津の屋代川(やしろがわ)の堤防沿いの風景を描いたそうである。
雪を捨てに行く老人の姿と横になったスノーダンプ、道路を横切る白い雪の線、雪国の人でないと分からない味わい深い情景である。
※ それぞれの作品に対するコメントは後日追加する予定ですが、取りあえず作品の画像のみ載せています。沢山の来場者を待っています。
芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋・・・・・。
↓ 最長老100歳を越えた方の作品 ↓ 果物がとても生き生きと描かれていた(90代の方)
← 不肖私の35年前の習作(里山の雪景色1980)
30年以上筆を握っていないので、来年は何とか
最新作を出してみたい。
↓ 作品一つひとつに力強さを感じました。
← 懐かしい方言が生き生きと輝いていた。
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