12日からの3連休は前半天候に恵まれなかったので、2日連続の映画鑑賞となった。12日は「そして父になる」を見た。イオンシネマ米沢。昭和30年代~40年代に起こった赤ちゃん取り違え事件をヒントにした映画である。山形県内でも同様な事件があり、ニュースで聞いた微かな記憶が残っている。今回の映画は現代に置き換わっているので、なんとなく違和感を覚えた。前日の夜、テレビで沖縄の実際に起こったドキュメンタリードラマがあった。こっちの方が何か惹き付けものがある様に感じた。自分だけだろうか?
13日朝9時30分から「おしん」の映画を見て来た。30年前のNHK朝ドラマの映画化である。この映画は全て山形県内でロケが行われた待望の映画である。正月BS3で始まったおしんの再放送(毎週日曜日1週間分まとめて放送)は、小林綾子の子役から2月半ばに田中裕子に代わり、9月末音羽信子になった。
ところで、NHK朝ドラマは半年で替わるが、1年間放送されたのは「おしん」以外はほんのわずかである。9月末終了した「あまちゃん」は、独特の雰囲気のあるドラマだった。いつの日か、三陸の海を眺めに行ってみたいと思う。
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