大正から昭和にかけての実業家、
加賀正太郎氏の別荘だった、
大山崎山荘美術館(京都府)へ。
バーナード・リーチの作品を観たあと、
館藏品のクロード・モネの<睡蓮>を、
こころに焼きつけ・・・
歩き疲れたら、
クラシックな佇まいのカフェの
テラス席からの眺めに深呼吸・・・
個人の所有だったとは
信じられない広さの庭園には新緑が萌え・・・
モネの絵を思わせる睡蓮の池、
流れる小川、
滝の水音も耳に心地よく・・・
浮世の心配ごとを忘れ、
ひととき、
こころ萌える時間を過ごすことができた。
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