昨日、自宅で仕事をしていたら、
玄関でピンポ〜ン。
宅配便かと思ったら、
インターホンに映っているのは、
隣家の小学生の女の子。
あたりはもう薄暗い・・・
あわててドアを開けて、
「どうしたの?」
「カギがなくて・・・」と、
女の子の眼から涙がぽろっぽろっ。
よほど心細かったのだろう・・・
どうやらカギを持ち忘れて出て、
家に入れないらしい。
隣家は、
お母さんと、中学生の息子と、
女の子の3人家族。
お母さんは毎日、
朝早く家を出て、仕事に行き、
帰宅も夜遅い長時間労働。
「お兄ちゃんは?」と聞くと、
クラブ活動があり、
やはり午後8時くらいまで帰ってこないという。
お母さんが帰ってくるまで、
うちで預かろうと決めたものの、
とにかくお母さんに連絡しなくてはと、
女の子から番号を聞き出して電話を・・
仕事中だったようだけれど、
隣家に迷惑はかけられないと、
急遽、早退して飛んで帰ってこられた。
女の子はいつも、
小学校が終わったあと学童保育にいき、
夕方に家に戻って、
お母さんとお兄ちゃんの帰りを、
一人で待っているようだ。
寂しいだろうに・・・
少子化といわれるなか、
二人の子どもを
一人で懸命に育てているお母さんが、
夜遅くまで働かないと生活できない世の中なんて、
絶対にまちがっている。
Copyright © 2020 .日々逍遥. All rights reserved.