乃東枯る

夏至　げし
初候[六月二一日～二五日]

乃東枯る
なつかれくさかるる

～夏至～
梅雨のまっただ中にあるが、北半球では太陽の南中高度が一年で最も高くなる。昼の時間が最も長く、夜が最も短くなる。

栄えるものが多い中で、夏枯れ草が枯れていきます。夏至の日は太陽の力が強くなる日です。この日から転じて太陽の高さは徐々に低くなっていくのですが、一方、地上ではこれからが本格的な夏へと向かいます。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
　　　　　　　　　広田千悦子　より



「乃」の中心がズレたので、テイク2。
「夏」もほんの少し下がズレた。

紫陽花が美しい季節。来年も紫陽花ロードを見に行こう。
今年こそ紫陽花を買って、庭に植えようと思ったのに、また買いそびれた💦

立ち止まる

「立ち止まる」

新しい年になったとき
何をやりたいと思った？

春が来たとき
何をやりたいと思った？

いつの間にか
今年もあと３ヶ月

絶え間なく流れていく時間は
さらにスピードを上げていくみたい

今年はあと何をやりたい？
何をしなければならない？

ちょっと立ち止まる

まわりに振り回されていないか
ちゃんと自分を生きているか

大事なことを忘れていないか
心を配ることを怠っていないか

たまには立ち止まって
考えてみる

夏がまだ少しがんばってる
秋のはじまり

（晶子)

新しいスケジュール帳を買う季節になった。
ラスト３ヶ月となった今年も、すでに色々なことがあったな～と思う。
反省することもあり、がんばったな～と思うこともあり、楽しい思い出も色々できて、すでにいい年だったと思える。
さて、やり残したことはないか、ちょっと立ち止まって考えてみる。
そんな秋のひとときも、必要かなと思う。　


今日も素敵な一日になりますように🎵