蓮始めて開く

小暑　しょうしょ
次候[七月一二日～一六日]

蓮始めて開く
はすはじめてひらく

純白や薄紅色の蓮の花が見頃となります。蓮は極楽浄土に咲く花とされ、泥の中にありながら清廉な花を咲かせる、神聖さの象徴です。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
　　　　　　　　　広田千悦子　より



「始」と「め」の間、空けすぎ！
「蓮」の字、細長くなってしまうから、もう少し縦の長さをおさえたい！

何年か前まで、蓮と睡蓮の違いを知らなかった。
蓮はここのところ、毎年決まった場所で見る。
難しいのは、開花の時期を見計らうこと。
まあ、蓮は意外と見頃も長い。
一度見てみたいと思う場所にもなかなか行けないが、来年は行けるといいなぁ💕

これが最後だと思って

「これが最後だと思って」

顔を見るのは
これが最後だと思って
いつも人に接しよう

最後なら
傷つけるような言葉を
言おうとは思わないだろう

最後なら
しっかり眼を見て
ニッコリ笑って話をするだろう


これが最後だと思って
一日を過ごそう

最後なら
目の前に広がる景色は
どこまでも愛しく美しく感じるだろう

最後なら
今をとことん楽しもうと思うだろう


これが最初だと思って
人に会おう

過去のことなど
すべて忘れて
まっさらな気持ちで
話をしよう

どんな気持ちだろう
どんな人なんだろう
新鮮な気持ちで理解しようと
じっくり話を聴こう


最後だと思って
最初だと思って

目の前の人を見つめよう

（晶子)

お墓参りに行ったという人の話を聞いた。
若くして亡くなったとのこと。
人はいつ死んでしまうかわからない。
次というものは、ないかもしれない。
いつも後悔のないように、人と接したい。

今日は一日、地元のお祭りの鶏飯作り！
ということで、今日楠で行われるマッシーズガーデンマルシェには参加できませんが、ご盛況をお祈りしています！
皆さん、がんばってください！
私もがんばる！

今日も素敵な一日になりますように🎵