白露 はくろ
初候[九月八日~一二日]
草露白し
くさのつゆしろし
~白露~
白露は「しらつゆ」の意。本格的な秋が訪れ野草の葉に露が輝く。春にやってきたツバメなどの夏鳥が去っていく。
早朝、草むらを歩けば足を濡らす露が朝の光で白く光って見えます。これは、夏と秋の気が交わる時の印と考えられていました。日が昇ればすぐに消える露のようにはかない身のことは「しらつゆの身」といいます。
「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
広田千悦子 より
少しずつ秋らしくなってくる。
風景が少しずつ寂しくなってくる。
色鮮やかな秋は、まだまだ先だから。
気持ちも秋に寄り添い、少々寂しい気持ちになるときがやってくる。
秋の楽しい予定を考えよう!
「露」の字、なかなか決まらず、何度も何度も練習した。
右は極細、左は中字の筆ペンを使用。
左側の方がうまく書けたかな。
他の字とのバランスも気をつけた。
それでも、どうしても大きくなってしまう。
さあ、夕飯作ろう~!
初候[九月八日~一二日]
草露白し
くさのつゆしろし
~白露~
白露は「しらつゆ」の意。本格的な秋が訪れ野草の葉に露が輝く。春にやってきたツバメなどの夏鳥が去っていく。
早朝、草むらを歩けば足を濡らす露が朝の光で白く光って見えます。これは、夏と秋の気が交わる時の印と考えられていました。日が昇ればすぐに消える露のようにはかない身のことは「しらつゆの身」といいます。
「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
広田千悦子 より
少しずつ秋らしくなってくる。
風景が少しずつ寂しくなってくる。
色鮮やかな秋は、まだまだ先だから。
気持ちも秋に寄り添い、少々寂しい気持ちになるときがやってくる。
秋の楽しい予定を考えよう!
「露」の字、なかなか決まらず、何度も何度も練習した。
右は極細、左は中字の筆ペンを使用。
左側の方がうまく書けたかな。
他の字とのバランスも気をつけた。
それでも、どうしても大きくなってしまう。
さあ、夕飯作ろう~!