菖蒲華さく

夏至　げし
次候[六月二六日～七月一日]

菖蒲華さく
あやめはなさく

アヤメの花がさく頃ですが、実際にアヤメが咲くのは五月頃。杜若（かきつばた)は五月中旬に咲き、この頃の花は花菖蒲。雨や曇り空の高さに体も心も重さを感じますが、人間も大きく自然に影響を受けることを知るまたとない機会となります。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
　　　　　　　　　広田千悦子　より



くさかんむりもよく出てくる。今日は三つも！
「菖蒲」がキリッと書けなかった。
「華」は前に書き順をまちがって覚えていたことを思い出して、もう一度チェック。

そろそろニイニイゼミが鳴き出す頃かな。梅雨らしい時期だろう。
コインランドリーは書き入れ時。書き入れ時をこように書くってこと、初めて知った。帳簿に売上を書き入れる時という意味だそうだ。

本の森を歩く

「本の森を歩く」

ちょっとふわっとした気持ちで
ゆっくりと
本の森を歩く

気になる棚で立ち止まる
気になる本を手に取る

本の森には
色々なジャンルの本が並ぶ

今自分は何が気になるのか
何を深めたいと思っているのか

それが無意識に選ぶ本で
明確になってくる

探すのではなく
眼にとまるもの

ふと手にして
本の扉を開けたもの

何も考えずに
たまには本の森を
歩いてみよう

今の自分が
見えてくるかもしれない

（晶子)

図書館なら、気になる本を見つけたら、連れて帰ることができる。
本屋なら、最新の本の中から、気になる本を見つけることができる。
どちらでもいい、どちらもいい。
たくさんのジャンルの中を歩いてみると、今の自分の興味のあることが見えてくる。

読みたい本もいっぱいある。
本を読む時間を一日のどこかに作っていきたい。


今日も素敵な一日になりますように🎵


あら？気がつけば、今日はブログを始めてから、5000日だそうだ。
4000日のときから比べたら、ずいぶん肩の力も抜けてきたのではないかな。
まあ気楽に楽しんでいきましょう🎵