みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

無意識に気づく

2019-06-21 04:44:00 | 写真・詩


「無意識に気づく」

悪気はなくとも
言葉は誤解をよび
誰かに嫌な想いを
させてしまうことがある

悪気がないからといっても
いいわけはない

怖いのは
その無意識

心の奥の無意識は
小さなモンスター

ボーッとしてると
時々ひょいと顔を出す

だから忘れてはいけない
小さなモンスターの存在を

言葉は口に出したら
取り消せないから

その無意識に気づくことだ

気づかなければ
いずれ自分のまわりには
誰もいなくなる

それでいいのか?

まず気づくこと
気づけばきっと
変わることができる

(晶子)

いつでもいい。
気づいたら、気をつけたらいい。
直していけばいい。
人と人の関係は、心が通い合うには、努力が必要。
それを惜しんではいけない。

素敵な人を観察してみよう。
真似してみよう。

私は、何を人に与えることができるだろうか。
どうやって人を喜ばせることができるだろうか。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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禅語「両忘」

2019-06-20 10:20:00 | 言葉
両忘
りょうぼう

曖昧さの中に
安寧は宿る

「比べず、とらわれず、生きる」
          枡野俊明 より


今日は朝です。洗濯物三回目を回している間に書きました。
今日もまずは基礎練習の筋トレから。
二文字だったので、中字の筆ペンで書いてみました。
説明文の方もなかなかよい漢字が入っていたので、そちらも練習してから。
これでもか!というくらいのウカンムリ!
これはこの間、しっかり教えていただいたので、だいぶ書けるようになってきました。
説明文の「中」最後ふにゃ💦
ひらがな、上手に書けるようになりたいなぁ。


白黒をつけるのではなく、曖昧に考える。どちらか一つに決めることは、その一つに執着すること。
どちらでもいいと思える心を持つことで、要らぬ悩みは薄らぐ。
すぐに解決しない悩みは、少し横に置いておく。しばらく放っておくことで、自然に解決することもある。
と本にある。

1か100かで生きているときは、苦しかった。
自分だけでなく、人も苦しめる。
どちらかが正しいと決めなくてはならなくなる。
どちらかが正しいということはないのだ。どちらも正しいのだ。

今は決めつけない曖昧さを大事にしている。
人はみな多様な面を持っている。
それが当たり前。
あえて、蓋を開けないことも、人との関係を長く、うまく続けることなのかもしれない。


さあ、掃除機かけて、お風呂掃除!
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風の中へ…

2019-06-20 04:44:00 | 写真・詩


「風の中へ…」

仕事から帰ってきたら
あれをしようか 
これをしようか

自由な時間をどう過ごすか
考えていたが

少しだけ眠るつもりが
しっかり夢の中におちていった

美味しそうに
誰かの手作りジュースを
不器用にゆっくりと飲むおばあさんが
夢の中に出てきた
あとは覚えていない…

目が覚めると
ずいぶんと時間が過ぎていた

あれこれやりたいという気持ちとか
熱くなっていた気持ちとか
仕事疲れたなという気持ちとか
仕事でいつもよりうまくいって
うれしかったなという気持ちとか

昨日は楽しかったな
という気持ちとか

楽しい予定がなくなって
悲しいなという気持ちとか

遠くで聞こえる工事の音とか
元気な子どもたちの声とか

すべてすべて
風の中へ

り~んり~ん…
風鈴は変わらず鳴り続けている

すべてどうでもいいやと
思えた

感情は一時のもので
すぐに流れていく

さあゆっくりと
洗濯物から畳みましょう…

(晶子)

家事を一つずつ片づけて
好きなことをしているうちに
振り子はまた真ん中に戻っていく。

がんばったご褒美は
美しい夕焼け



さあ、今日も一日がんばろう。

今日も素敵な一日になりますように🎵
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禅語「以心伝心」

2019-06-19 18:20:00 | 言葉
以心伝心
いしんでんしん

分かり合えない部分を
認め合うのが夫婦

「比べず、とらわれず、生きる」
          枡野俊明 より



わりと書きやすい字だったかな。
「心」が潰れないように、意識した。
説明文をきれいに書くのは難しい。
漢字かな混じり文のバランスの取り方、歪まない書き方、これからの大きな課題。


長く一緒にいたら、分かり合えるはず。話せば、わかってもらえる、などということはありえない。

やっぱり、人と人は、みな違う生き物。

だからこそ、分かり合えない部分を認め合うことが大事だろう。

分かり合うということを曖昧に考えればいい。どこが分かってどこが分からないと分けずに、何となく分かったり、何となく分からなかったりする、と本に書いてあった。

曖昧さというものは、白黒つけず、ハンドルの遊びのように、人と人が心を通わせるためには、必要なことなのかもしれない。

どうせ、気持ちや気分は、そのときそのときでコロコロ変わる。そんなものに振り回されることはない。

そのときそのときで、相手を思いやる心を持ちたい。


さて、配り物に行ってこよう。
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マイブームに夢中になれ

2019-06-19 04:44:00 | 写真・詩


「マイブームに夢中になれ」

人から見たら
つまらないことかもしれなくても

自分の中ではマイブームなら
構わず夢中になれ
楽しんじゃえ

人から見たら
ムダなことかもしれなくても

自分の中でマイブームなら
自分で勝手に
課題を作って
日課を作って
よりおもしろくなるように
工夫しよう
実験しよう

きっと朝を迎えることが
楽しくなって
夜眠る前に
いい一日だったと思える

満足感は
自分で作れるんだ

(晶子)

一人でも楽しいことを見つける。
仲間がいれば、さらに楽しいかもしれないけど、一人でもいい、どちらでもいい。
ブームはアクセルを入れる時期、そのうちゆっくりドライブの時期も来る。
また別のブームが来るかもしれない。
今、やりたいと思ったこと、今、楽しいと思ったことをやればいい。ただそれだけ。

今日も素敵な一日になりますように🎵
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「天上天下唯我独尊」

2019-06-18 17:48:00 | 言葉
天上天下唯我独尊
てんじょうてんげゆいがどくそん

あなたはきっと、
誰かに必要とされる

「比べず、とらわれず、生きる」
          枡野俊明 より



久しぶりの多い文字。
基礎練習で筋トレ、これで4日目。15分ほどでできるので、いい準備運動になる。
大きさを揃えるのに苦労。本番はわりと揃ったかな?
説明文二行目、歪んでしまった。
なかなかかっこいい字が並んでいる。
また練習したい。


生きている人はみな、誰かに必要とされている人。
一緒に遊ぶ相手、ご飯を食べる相手がいないというのは、上っ面のこと。自分から心を開き、小さな接点を相手と自分の間に見出す努力をすること。
心から分かり合える相手は、一人いれば十分。二人もいれば儲けもの。
と、本にあった。

みなかけがえのない尊い存在。
評価を自分で下げるな。
みなそれぞれ、素晴らしい存在なのだ。


よし!では、唐揚げ作ろう!
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好きなことをしている人の側に行こう

2019-06-18 04:44:00 | 写真・詩


「好きなことをしている人の側に行こう」

好きなことをしている人の側に行こう

好きなことの話を聞こう

楽しんでいる姿を見よう

好きなことを躊躇なく
している姿を見よう

そして
自分の胸をザワザワさせよう

ザワザワしたら
それは自分もしたいということ

刺激を受けて
自分も動き出そう

背中を押してもらおう

行動できたら
また次に繋がる

気になるなら
どんどん見てみよう

きっとじっとしていられなくなる

さあ自分も動くのだ

好きなことをしている人の
側に行こう

(晶子)

みんなが見せてくれる。
自分のやりたいヒントを教えてくれる。
やりたい気持ちを後押ししてくれる。
さあ、次は自分の番。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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禅語「眼横鼻直」

2019-06-17 16:16:23 | 言葉
眼横鼻直
がんのうびちょく

ありのままの
あなたでいい

「比べず、とらわれず、生きる」
          枡野俊明 より



あかん。修行モードに入ってしまっている。仕事の後、自由な時間があったので、ついついやりすぎに💦
先日、先生に教えていただいて、こんなものを購入。


蓋を開けたら、すぐ書けて、蓋を閉めればすぐ片付けられる。
墨汁と硯が一緒になったもの。
これで新聞紙に練習。

その後、基礎練習。
そして、今日の字の練習。
気がついたら、1時間経っていた。
指が筋肉痛になるほど(笑)

ついついストイックに入ってしまう。
基礎練習で筋トレって感じか?(笑)

本番を書いて、文字の間隔に納得できず、疲れていたけど書き直してみた。
幅が気になるなら、線をひっぱって、区切ってみるかと、やってみたら、間隔ばかりに意識がいき、線がとたんに生き生きしなくなっていた。
難しいな~💦

右が書き直したものだが、比べると最初の字の方が伸びやかで好きだったので、やっぱり最初の方にした。

説明文の字も詰まってしまったから、気になるが、キリがない!

今日はこの辺でやめておこう。

最近は、朝や昼間の空いた時間に書くことが多くなった。
夜は家族がまわりにいて、雑音も多い。

誰もいないうちに、二胡の練習もしておこう。
合間に家事も(笑)


ありのままのあなたでいい。
こうやって、バカみたいにストイックになるのも、私らしい。
今は誰と比べるのではなく、自分がただ上手くなりたいという気持ちのストイックなので、まあいいか。
ストイックになれる自分も好きだ。
でも、ほどほどにしないとね😁
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空の字を書く

2019-06-17 04:44:00 | 写真・詩


「空の字を書く」

空を見上げ
思わず呟いた

「ああ、いい空だ…」

前を歩いていた人が
振り向いた

(聞かれちゃったか…)

何もなかったように
そのまま空を見つめる

空を見ながら
空という字を書いていた

風に吹かれながら  
風という字を書いていた

草を見ながら
草という字を
花を見ながら
花という字を書いていた

どう書いたら
美しく書けるかな

どう書いたら
その字を表現できるかな


夏のような青空を見ていたら
夏の曲が聞こえてきた

練習中の夏の曲は
繰り返し繰り返し
頭の中で流れる

どう弾いたらいいかな
どう表現したらいいかな


自然を表現していきたいな
なぜなのかわからないけど

感動を留めたいのか
季節をより味わいたいのか

自然をそのまま
うつしとることはできないけど

自然に少しでも
近づきたい

そんな気持ちなのか
わからないけど

字が見えてくる
音が聞こえてくる…

(晶子)

漢字検定の勉強をしているときは、聞こえる言葉が全て漢字となって、目の前に現れていった。

今は毎日夢中になっている書の字が目の前に現れる。

練習中の曲は、いつも頭の中に流れている。

表現をしたいという気持ちがどこから来るのかわからない。
でも、自然や世界観に少しでも近づきたい、そのためのアプローチが、表現したいという気持ちなのかもしれない。

自然と一体化できたら、どんなに気持ちがいいだろう。

書きたくて仕方ないし
弾きたくて仕方ない。

言葉を綴りたくて仕方ないし
写真を撮りたくて仕方ない。

今はただ
心のおもむくままに…


今日も素敵な一日になりますように🎵


おっと、今日は息子の21歳の誕生日だった!
おっきくなったな~!
おめでとう~!
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禅語「感應道交」

2019-06-16 22:00:00 | 言葉
感應道交
かんのうどうこう

もう一人の自分の
声を聴く

「比べず、とらわれず、生きる」
          枡野俊明 より



今日も基礎練習してから、今日の禅語の練習、そして本番。
気がつくと、結構長い時間書いてしまっている。
ストイックな基礎練習も、結構好きだ。


何か選択に悩んだときは、自分の中のもう一人の自分に聞いてみる。
人の意見は、参考に過ぎない。
もう一人の自分とは、仲良くしておくことだ。
答えはいつも自分の中にある。
そして、何を選択しても、まちがいはないのだ。
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