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先日、ディズニー映画の「リメンバー・ミー」を観ました。
大ヒット映画ですので、ご覧になった方も多いかと思います。
この映画は、
主人公であるミュージシャンを夢見る少年「ミゲル」 が、
先祖たちのいる「死者の国」に迷い込んでしまい、
そこで、彼の家族が代々受け継いできた「音楽を禁止する」という問題に正面から立ち向かって、
元の世界に戻るべく奮闘するというアドベンチャー作品です。
本当に久しぶりの映画だったので、とても新鮮でした
(といっても、DVDですけれど。)
そもそも、なぜこの作品を観たのかというと、
以前に、生前整理の勉強会で家系学の講師をしてくださった、
おがわたかし先生のおすすめ映画だったからです。
この作品には、
家族が抱えている問題「音楽を禁止する」というテーマがあり、
その問題の根底にあるものは何なのか、
その問題をしっかり受け止め、正面から向き合っていくには…という視点で見ていくと、
家系学の理解が深まるのではないかと思いました。
…、と言っても、観ている最中は、ただ純粋に楽しんでいましたが
どの家族も、問題の大小はあるにしても、
いくつかの問題を抱えています。
それを解決するには、その問題に正面から向き合い、
家族全体で乗り越えていく必要があります。
この映画では、問題解決のキーパーソンとなるのが、
主人公のミゲルだったのです。
彼の「ミュージシャンになりたい」という願望が、
大きなうねりとなり、家族をも変えていったのです。
この映画は、あくまでもファンタジー作品ですので、
現実の家族問題とは異なりますが、
それでも、
家族を思う気持ちや行動する力の大切さを
あらためて実感することができました。
まだ、ご覧になっていない方、
ちょっと違う目線で観てみようかなと思われる方、
久しぶりに観てみようかなと思われる方など、
それぞれの視点でお楽しみくださいね
S. Hermann & F. RichterによるPixabayからの画像
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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