軽井沢から 国鉄、JRの信越線を経て 現在は しなの鉄道になった次の停車駅の 「 中軽井沢 」
江戸時代は五街道のひとつ 中山道の沓掛宿にあたる場所にあるんだけれど
1951年には108世帯が罹災する 大火に見舞われ、 宿場町の趣は失われたんだって
戦後のレジャーブームもあって 観光客やスケート客などで 商店街として発展して
1956年(昭和31年)、沓掛駅から 中軽井沢駅に改称されたんだ
1960年に区画整理などで 軽井沢町大字長倉の沓掛地区から中軽井沢区が新設されたそうだけれど
そのあたり一円に 毎日正午になると 正午の鐘の音 というのか チャイムというのか カリヨンというのか
正午を伝える鐘の音が 大きく地域全体に鳴り響くんだけれど・・
その音色が ちょっと 正午よりもひと呼吸遅れている気がするんだな
しばらくは 気にも留めなかったけれど ずっと長い期間 毎日遅れて鳴っていると
どうしてなのか 最近 少し気になるんだな・・
お近くで 聞いている人・・ いませんか
これから 別荘利用や 観光で訪れる人も増え続けるので 誰か 連絡する先を知っている人~~
時計の 担当者の人に 教えてあげてくださ~~い
気になっちゃうんだな・・