軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢のお土産・・

2018-11-30 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

   昨日の朝には    雲がかぶっていて見えなかった浅間山が

 午後には見えるようになっていて   ふと目をやると山頂だけでなく人間だったら 肩のあたりまで

 西側から吹きつけたみたいに、わずかだけれど 雪が・・・    もしかしたら  朝はもう少し 積もっていたのかな・・  

 ボクの記憶では    確かこれで3回目・・ 

 昔からの言い伝えに、   浅間山に3度冠雪があると麓にも雪が降る・・と言われているので そろそろ軽井沢にも・・

 この時期になると 軽井沢町の中にも   広く繰り広げられている農業の農地は 越冬できる作物は別として

 収穫後の後片付けや   来年のシーズン用の手入れや準備が一段落し始めている

 最後に収穫されている 作物のひとつは    信州、長野県には欠かせない 「 野沢菜 」 かな・・

 ほとんどの野菜は   霜にあったり雪をかぶると その色が変わってしまったり 食べられなくなるようなものもあるけれど

 信州名物のお漬物になる 「 野沢菜 」 は 霜に会ったり、僅かな雪に会ったりすると   食味が増すと言われているんだ

 もちろん   凍りついたり雪に埋もれたりするって事じゃないと思うよ・・

   この野沢菜を 根元の株がついたまま収穫して株だけ バラけない程度に付け根から切り落としてよく洗い

 塩と それぞれのお家のプラスアルファの秘伝    などで漬け込むんだ

 軽井沢やその周辺には 家庭でも漬ける人が多いし、専門店でも  お店やホテル・旅館でも 地元の味としてお土産として

 「 野沢菜 」 「 野沢菜漬け 」 「 信州名産野沢菜漬け 」 などなど    いろいろな商品名で売られているね

 今は 年間を通じて出回っていることで    生産も流通も工夫されていて手に入るようだけれど

 本来の時期は   この季節のもの・・  

 ちょっと お料理好きな人なら   自分で漬けてみる人も多いんだろうけれど 

 この 「 霜に会う 」 ことや 「 寒くなる頃に 」 って 条件も ポイントになるのかもね・・ 

 軽井沢のお土産のひとつとして   お土産屋さんにも ホテルなんかの売店にも並んでいるようだけれど 

 地元スーパーで 売られている消費期限の短い 「 野沢菜漬け 」 漬物大好きさんには おススメで~~す   

 

 

コメント (1)
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