軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢を 

2022-11-11 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 木々がどんどん葉を落とし・・    軽井沢の大空は高く澄み渡る・・

 日当たりのイイ場所にある カラマツ(落葉松=唐松)が こんな風に紅葉を進め

 

 

    

 

 

 やがて その太く短い針のような落葉となって    地上に落下して降り積もり

 その落葉1本1本・・に 少し粘性のある独特の油っけがあるので

 樹下にふかふかの敷物のようになるんだ

 この時期に収穫を迎える 白菜や大根の葉の間に その針みたいな落葉が降りかかり 挟まって

 その存在を知らない都市部の人たちが 虫かと驚いたり 汚れているとクレームをつけたり

 これも特産品の お漬物を加工する業者が  洗浄に余計な手間がかかると頭を悩ませたりで

 今では 功罪様々な落ち葉でもあるらしい

 詩人の北原白秋さんは 代表的な作品に 唐松(からまつ)があって 星野エリアに記念碑がある

   静かなメロディーと共にこの時期 ちょっとふれてみるとイイ

 からまつの林に入りて、 また細く道はつづけり・・ 

 ボクの道はいつもこんな         

 

 

 

 

 

 

 

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