今朝の軽井沢は 町中各所で朝霧が立ち込めて・・
普段、遠目がきく場所ほど 白い霧に包まれて見通しが悪い
地表の温度や外気温・・空気中の水分などなど
いろいろな気象条件が影響してこうなるらしいけれど
昨日ここで 明日の朝の浅間山の遠望・・ なんて お話をしたのに どころじゃないね
このあいだ ふたりの地元のオジサンが 立ち話をしているのを耳にした
**ちゃんが 足の骨、オッカイテ(折って)入院してさ・・
この時期にオヤゲネエナ(可哀そうだな) ナンシタダ(どうしたんだ)
サデ(細かい落ち葉や朽ち葉)かくに屋根上がって オッタ(落ちた)だと
軽井沢地元の言葉は ほとんど訛(なまり)は無くて イントネーションも標準語に近く
いろいろな出身地の人が集散しているので 東京弁に近い人が多い
旧軽井沢など地元以外の出身の人の方が多いような場所では
こんな地言葉で話すのを耳にするのは少ないけれど
小中学校の同級生や 地元同士の近しい人が和気あいあいと話す時など
ふいと その口を突いて出ていて 病院や催事会場・・ ちょっとした立話で耳にする程度
そのうち えぇ~っと ・・・って 考えるようになるかもしれない
だけど ちょっとお洒落なダンディーが こんな会話してるのも なんだか イイネ