長野県の地図で 縦長の大きなブドウのひと房みたいな全県図を
十字架みたいに縦長に4分割したとして(現実には市町村境で直線でなく凸凹)
軽井沢町は 「 東信 」と呼ばれる地域で 西側は主に日本アルプスなどの高い山々が連なり
松本を中心に 東中南北の地域に括られている
今日11月22日は 信濃毎日新聞社が主催する 長野県縦断駅伝大会の開催日で
(長野県縦断駅伝(「長野県縦断駅伝競走」:昭和27年以来
県下を南北(飯田~長野)に縦断する
当初は市郡対抗(現在は15の地区に分かれてエントリー)の駅伝大会)
半世紀を超えるこの駅伝大会は毎年11月下旬に開催され秋の風物詩のひとつにもなっていて
2019年開催までは 長野市スタート、飯田市フィニッシュの2日間開催だった
今年からは 長野市スタート 岡谷市(岡谷市役所)フィニッシュの1日開催に変更された
最近は その東信の佐久市にある 佐久長聖中学・高等学校が
中・長距離競技でも 活躍、躍進し続けていて
面積範囲が広い東信地域でもランナーのモチベーションを上げるのに 効果もあるようだ
軽井沢やその隣接市町村で自治体単体でチームを結成している市町村は佐久市だけで
チーム名も「 全佐久(おーるさく) 」
今回、軽井沢からエントリーするランナーはいないようだけれど
数年前までは 軽井沢の企業に勤務しているメンバーや
御代田町からも 数人がチーム入り、活躍していて 軽井沢境の山坂道を走り込み
風の様に軽やかに走り抜けていく姿を見かけることがあって
メンバー欄にエントリー名があると 思わず応援していたね
今朝 8:30に長野市の信濃毎日新聞社本社前をスタートした
今頃、先頭はどのあたりだろう
軽井沢から いちばん近い通過点は ・・・ どの辺りだったかな・・