イタリアンなところ

昨日、家族を札幌まで送って行きました。
晩ご飯を食べずに出かけましたからね。
イタリアン料理のダルセーニョにお邪魔します。



久しぶりです。
ちょっぴりキンチョーします。
そうそう、この日はお店の入口の右手にある駐車スペースに置こうと思ったのですが、先に来た車が何台か駐められる場所に横断するように置いちゃって…。

なので、もう一度ぐるっとお店の周りを走るハメに。
もう…。



ダメじゃね。
そう思っていたら、その方。
後で店員さんに呼び出されていましたわ。
だって、３台は駐められる場所に１台だもの。
田舎じゃどこでも置けるけど、ここは札幌だから。
気をつけたいですね。



さて、お店に着いたのは午後８時頃。
もうお腹がペコペコなワタクシどもです。
メニューが豊富にあって悩むところですが、メインをパスタに決め、もう１、２品追加することに。

前菜はトマトと水牛モッツァレラのサラダ“カプレーゼ”。
トマトはちょっと青い感じだけどチーズは美味かったです。



自家製パンが添えられます。
焼きたてなのかな、アツアツです。



次の運ばれてきたのはピザ。
今回はビアンカ ネーベ。
生ハムとルコラ、モッツァレラを使ったものです。
生地は少々厚めですが、モチモチで美味かったな。



それぞれに専用のナイフをいただきましたがね。
既に切り分けてくださったんだもの。
あとは丸かじりです。
美味し。



メインのラザニア。
家族はパスタでしたが、カメラオヤジ的に少々変わったものを…、ってノリです。
本日の自家製ラザニア。
よくあるトマトソースがベースじゃないタイプです。
魚介でクリームソースだもの。

ま、これはこれで美味かったですがね。
大食いオヤジとしては、もう少し量が欲しかったなぁ。



こちらは茄子とトマトとリコッタチーズのシチリア風スパゲッティ。
麺はもちろんいい感じのアルデンテです。
しかも細麺。

いいね。



ごちそうさまでした。

ぐうたら

掃除をし、床の間を飾ります。



家を建ててから何品か購入した掛け軸。
一番のお気に入りは大事なものなので、普段はしまっておこうと思い、安いのを２品ほど買ったのですがね。
やっぱり気に入ったものをいつも見たいんだもの。

だけどなぁ。
掛けっぱなしは良くないです。
そろそろしまおうかな。



などと新年を迎える間際に思うワタクシ。
もっと早くやっておけばいいだけなんだけど。
毎年同じことの繰り返しです。

よし、来年こそは違う自分をお見せしましょう。
とりあえずそう心に決めておきます。



来年と言わず、今からでもいいんだけどさ。
グウたらさが影響しちゃう。



もっと年相応に動かないと…。

でもそれならキビキビって状態は過ぎてるんだな。
ダラダラ…、またはオロオロって動きの小太りオヤジです。

いつもの味

年越しのご馳走。



それを流し込むのは地酒國稀です。
今回は「蔵ばしり」という銘柄をチョイスしてみました。



本醸造原酒の生貯蔵タイプ。
もちろん新酒です。
アルコール分は２０度と少々高め。
辛口です。
日本酒度はプラス１０だったもの。
超がつきますわな。
美味し。



肴も。



毎年変わらず。
そう、いつもの味がそこにあるのです。
ありがたい。



いつかは自分たちが引き継いでいかなければならないものなのでしょうけどね。
もう少し…、そうだな。

随分と年をとり過ぎた子どもたちですけど。
おばあちゃんにはまだまだ頑張ってもらいたいんだもの。



わがままですかね。



自分に厳しく…、だけど時には甘くてもいいでしょ。



さて、次は何を飲みましょうか。

１回分

シュトレン。
昨年の暮れにスカンピンのを購入しました。
毎年このＬサイズ。



以前はもっと早い時期にお願いしていたのですがね。
クリスマスあたり。

でも、その頃はケーキがあるし。



なので正月休みの間にいただこうと、年末ギリギリでの受け取りをお願いしました。
出来てから時間が経つと旨味成分が浮き出てくるとでも言いましょうか。

これは楽しみです。
ワイン片手に少しずついただきましょうか。



そう思っていたのですが…。
正月休みに帰って来ていた家族みんなでいただきましたもの。



１回分でした。
しかも昼間だったのでワインも飲めず…。

シュトレンは美味かったのになぁ。

甘いもの

正月休みで帰って来た家族のお土産。



今日、札幌に住む家族がそれぞれの家に戻りました。
と言うか送って行ったのですがね。
途中、浜益から厚田にかけて路面はツルツル。

慎重運転を続けたので肩が凝ってしまいましたわ。
ふぅ。



休みの間、甘いものばかり食べてしまったな。
しばらく控えないと…。



マゴ君が寝返りしたのだとか。

ワタクシどもが札幌に行っている間に。
それは凄い。

ジジは節々が痛くて首もろくに回らないってのに。
ああ…、小さい頃に戻りたい。



なんて、そこまで小さい頃じゃなくてもいいか。