遅い時間に

たまにギョウザ。



大好きなんです。
だけど付属のタレを皿に移すのが面倒なんです。
上手に入れたつもりでも手が汚れちゃう。

タレとラー油。
特にラー油を入れる時がピンチ。
ま、２つの調味料が繋がっている袋だってのがそもそもの…。

いや、もっと器用になりたいと思います。
慎重になりたい、ってが正解かな。



もやしの炒めもの。
ご飯がすすみます。



そしてその数時間後、そろそろ寝ようかって頃に飲み始めるんだもの。
太らない方がおかしいのです。

プラチナクリア。
なかなか美味いです。

ハカラメ

庭先のツツジ。
丸いのは蕾かと思ったのですがね。
葉っぱですか。



随分前にいただいた植物。
ハカラメって呼ばれているものなのだとか。
もっと早くに大きな鉢へ移すべきだったのかも知れませんけどね。



暖かくなって変化が出て来ましたよ。
ハカラメ。

確かに呼び名の通りな育ち方です。
未だ狭いところに収まったままですが…。

大事にしよう。

花

そろそろ陽が傾き始めた暑寒沢の散歩。
いや、家を出た時には既に夕方になり始めでしたから。



でもワタクシが狙うのは野に咲く花たち。
もちろん果樹の花も撮りたい気持ちは満々ですけどね。
サクランボは終わりかけだったのかな。



あれ、これは違う品種です。
赤い蕾って何でしょうか。

桃かい。
周りはみんな白っぽい花なのに。
これだけ違うんだもの。
気になります。



早咲きはサクランボ。
そして次に咲くものが何の実になるのかは…。
収穫する時にまた歩きましょ。

でもなぁ、その頃にうろついちゃ泥棒と勘違いされちゃうか。



比較的小さな幹が並ぶ畑。
咲いている花はとても小さくてかわいらしい。



君は何になるんだい。



ビニールハウスの骨組みに囲まれた花たち。
雨除けハウスと呼ばれる傘のようなハウス。
横は仕切らないので風通しはいいんです。

増毛フルーツの稼ぎ頭なサクランボ専用の仕掛け。



大事にされてるんです。
あと１カ月少々。



待ち遠しいです。

どら焼き

ちょっとしたお遣い物にお菓子の詰め合わせをお願いしたのですが、どら焼きを１つおまけしていただきました。
嬉しいですな。



なので車中でパクリ。
やわらかくて美味かったです。



ああ、お茶欲しかったな。

道草

慣れてしまうとあっと言う間に通り過ぎてしまうところ。



岩老漁港のカクキ島。
そこを見ながら走る道が好きなんです。



でもトンネルが多いしカーブもそこそこ。
路上で車を停めちゃ他の車の邪魔になっちゃう。
ちゃんと安全なところを探さなきゃ。



そうすると安全なところから出るのも大変です。
左右の安全を確認しづらいんだもの。
見通しが悪いってことですわ。



道路沿いに流れ込む急流。
この時期は雪融け水が豊富な水量となって現れます。
豪快です。



なので、それが流れて行く波打ち際も見てみたい。
ガードロープを跨いで海側に渡ります。



おお、いい景色です。
水面からはどれほどあるでしょう。
５メートル…、いやもう少しあるかな。



ワタクシ、高いところは…。
それじゃわざわざ来るなって。
自分で自分を叱ります。



護岸の縁から１歩下がって気分を落ち着かせましょう。
遠くを見ればいいんじゃないの。



既に足元が竦んでいる太っちょオヤジ。
何をしてもダメなのでございます。

日光終了

遠くへ旅行する時は綿密なプランを立てて…。
何時にどこで何をする的なメモが必要なワタクシです。

でもね、そんなことも年をとるのと一緒にどこかに飛んでしまうんですわ。
もっと自由にのんびりと。

そんな感じです。



まあ実際にはレンタカーを返す時刻も決まっていたし、東京の宿も予約済。
なのでどこに行こうか自由気ままってワケにはいかんのです。
いくつになっても…。

気まま旅か…、あこがれ。



そうそう、この日は東京へ戻るにしてもその先はノープランでした。
歩き疲れて少々足も痛み始めたこともありました。
午前中は華厳の滝も見たんだもの。

欲張り過ぎかな。
だけどレンタカーを借りて正解でした。
見知らぬ土地で不安な気持ちもありましたけどね。
案外ススーッと行けるもんです。

今回の旅行でレンタカー会社の会員にもなったし。
次回もチャンスがあれば挑戦しよう。



そんな元気も列車に乗ってしまうと急速に萎んでしまいます。
疲れているんです。
年も年ですから。



あ、列車が動き出す前に外観も撮っておこう。



ワタクシどもが乗車した車両は売店付きです。
こりゃビールでも飲みながら…、とも思いましたけど。
寝過ごしたら大変だもの。



なんて…、これは終着の浅草まで行くんです。
ガーガーとイビキをかいても大丈夫。



さあ、いよいよ出発です。

いろいろ書きましたけどね。
まだ出発していませんでした。



行きは飛び込みで間に合ったのでした。
チケットを買う間も無く…、それほどギリギリでしたもね。



帰りも同じくらい、２時間近くも乗っていたのに記憶はほとんどありません。
熟睡です。
夜だから車窓からの景色を楽しむことも無く。
それがカメラオヤジも落ち着ける環境ってことでしょうか。



行く時はこんな大きな建物に気づかなかったんだからなぁ。
心の余裕っていうか、時間の余裕が大事です。

それとそこそこの地図も頭にいれておかなきゃ。
地下鉄乗り場をまた間違えることになるんだから。

もう…、疲れているのに。
家族はヒザが痛くてたまらないのだとか。
どこかにエレベーター無いかな。

島

夕暮れ時の海。



この日は凪ぎてたんだよな。
だけど昨日は…、漁の途中だったのでしょうか。
海へ転落した若者が亡くなりました。

ひとり作業は常に危険が付きもの。
誰も助けられないっしょ。

悲しい現実です。



たまに見える島。
利尻が見えるのは稀です。
随分と遠いところにありますから。



じゃこれは天売かな。
焼尻は低い島だから。
見えるとしたら左に天売、右は焼尻。



ううーん、右とか左って感じじゃ無かったです。
そして夕陽のあたる岸の方にレンズを向けてみます。



何が釣れるのですか。



極端なズームは手の震えがピント合わせを邪魔します。
ちょっとの間、行きを止めようが全然ぶれちゃうんだから。



やっぱり広角な風景画がいいのかな。



もう寒いから。
そろそろ戻ります。



撮り始めと同じような画像ですがね。
雲が随分と流れました。

いや、自分が長居し過ぎたのかも。

果樹園のまわり

暑寒沢の果樹園散歩。



別に園内を歩き回ったってワケじゃ無いからなぁ。
果樹園のまわり散歩にしておこう。



歩道は幅が広く快適です。
インターロッキングが敷き詰められていてきれいだし。
でもね、ところどころにアリの巣があるんだなぁあ。
少々砂が盛られているからすぐにわかっちゃう。

そしてそこを足で埋めちゃうの。
子どもだね。



だけど数が多過ぎて…。
途中で飽きてしまいます。



のどかな景色を見ながら歩いた方が全然いいし。
シダ類の植物…、何だっけ。



赤い屋根の家。
大きな造りです。
通りからは少々下がっているのですがね。
果樹園の中でひときわ目立つ迫力のあるもの。

中はどんな風になっているのでしょう。
気になります。



たらたらと結構上まで歩いてきました。
まだ行けそうな気もしますけどね。
行きがあれば戻りもありますから。



この日はここまでで戻ります。

カリカリ、カリカリ…。
草取り作業中ですか。



赤い箱が似合います。

宅飲み

宅飲みの頻度が増えているかも。



こうしてパソコンに向かっている時、何気なく冷蔵庫の扉を開けてしまうことがあるんだもの。
で、冷たいものを探しちゃう。



１缶だけですよ。
そう、弱いんだから。

安上がりなオヤジです。