みたいなもん

ニュース番組も終わり、そろそろ寝ようかと思ってもいい時間帯ですがね。
冷蔵庫に何かあったな。



そう思うことがダメなんだよなぁ。
つまみ無しで飲めるワケも無く。



ま、結果としてはそこら中がきれいになって行くのですがね。
掃除機みたいなもんです。

蕎麦を食う

生まれて初めてお邪魔した歌舞伎座の話が続きます。
と言っても公演中は撮影禁止ですからね。
カメラオヤジはヒマなんです。

でもなぁ。
事前の知識など全然持ち合わせて行かず。
誰が出ているのかさえロクに調べもせずでしたから。
なので演じている人が誰かなど想像も出来ないのでございます。

演じるセリフも難しいんじゃ…。
そう畏まっていましたがね。
案外すんなりと入りましたから。
おもしろかったです。



そして１幕が終わり客席から離れたワタクシども。
来る時はエレベーターでしたけどね。
下りは階段です。

あら、家族は前日からヒザを痛めておりまして。
降りるのに難義しましたから。



外は本格的な雨。
すぐに移動してもいいのですが、朝ごはん抜きで並んでいましたもの。
お腹も空いているんです。
どこかで何かを食べましょうか。



カレーのいい匂いも漂って来るし。
傘を差し続けるのも疲れるでしょ。



歌舞伎座の中もいろいろと探したのですが、麺かご飯ものを食べたいと思うワタクシどもの希望には合わず…。
外に出てうろつくと蕎麦屋がありましたもの。
しかもお安いところ。



都会の蕎麦屋ですな。
格式あるお店も多々あるのでしょうけどワタクシどもにはこちらの方が似合いますから。



でも慣れない田舎人はどこの席に座ろうかと悩むのです。
お店の指示待ちに慣れちゃってるんですわ。



ま、とりあえず席を決め、カウンターに上がった熱々を運びます。
それにしても早かったなぁ。
さすが蕎麦屋っ。



家族はカレーと蕎麦のセットをチョイスです。
ボリュームありますね。

ワタクシの蕎麦はもちろん大盛りです。



食べても食べても…、底から湧き出てくる感じ。
ああ、お腹いっぱいですぅ。



都会のお店。
店内は狭いですがお客の回転も早いしそれはそれで快適です。
だけど冷房がね。

雨で濡れていたワタクシどもを直撃でしたから。
ううっ、寒いです。

東京の冷房、恐るべし。

５枚

昨日のお昼は食パンでした。



レーズン入りのものならそのまま食べてもいいんだけどね。
何も味の無いものはどうしようか…。

などと心配する必要はありません。
やわらかなパンそのものに十分味がついているでしょ。
噛めば噛むほど…、ってヤツです。

それを何て言うんだったかな。
「ドライ食い。」
そうそう、スカンピンのご主人曰く「何にも塗らないんだからドライなんすよ。」。
そうかいそうかい。

でもそれって時代の先端なのかな。
ワタクシ、普通に昔から食べてますけど。



だけど今回は少々心配だから。
“なっちゃん”を用意しています。



まさか一度に全部ですか。
そう心配される方もいらっしゃるかも知れませんがね。
それが普通のワタクシですから。



焼きたてなものは焼きたてなうちに。
これ、鉄則です。



ほら、あっと言う間に最後の１枚だもの。
ううーん、お腹いっぱいです。

少し昼寝しなきゃ。

一幕見席

とにかく入ってみたかった場所。



建物の外で整理券をもらったら自由に周りを散策する…。
そんな風に思っていたのですが、整理券をもらうまでは並び続けなければなりません。
その時間が１時間少々。

都会の人は並ぶのに慣れているのですね。
田舎人はイマイチそわそわしてしまいます。



並んだ順番に自由席を決められるんです。
４階の席の上にある９０席ほどの場所。



あら、ワタクシどもの順番は相当早かったのですね。
希望したのは最初の一幕のみ。
１０００円です。

皆さん２つ続きで見られる方も多いようですけど。
まずは体験ですから。



場内の写真撮影は禁止されているのかと思ってずっとカメラは仕舞ったままだったのです。
そしたら客席のあちこちで立ち上がってパチパチ、パチリ。
ストロボだって自由だし。
カメラもスマホも。

よし、ワタクシも仲間入りします。



さすがに上演中はご遠慮くださいでした。
当然ですわね。



さあ、行儀よくしよう。

歌舞伎

東京２日目。



前日の夜に東京入りして新橋で居酒屋を堪能。
あとは泉岳寺のコンビニで買いものしたくらい。
疲れは残ったままですが精力的に行動します。



予定では早めにホテルを出て東京駅でぶらぶら。
美味いものを食べ歩くってプランでした。
あくまでも予定です。

だけど起きたのも遅かったし。

１コマ飛ばして歌舞伎座からスタートです。



前売りじゃない一幕見席。
日々、早いもの勝ちの席なのですわ。



ステージから見ると４階席のさらに上。
それでも椅子席９０、立ち見６０の１５０人分のチケットが用意されているんです。
しかも格安に。



雨降りでしたけど屋根が張り出しているところにベンチがありましたから。
楽に待つことが出来ました。

早く出て来たおかげです。
１時間半くらい前だったから。



ワタクシどもは前から２０人くらいでしたもの。
前列に座る人たちはその後に並んで来た人たち。



ベンチに空きも無くなりました。
立って並ぶ人の数もそこそこ…。
もう１００人くらいになりましたかね。

そろそろチケット販売時刻かな。

いいね

暑寒沢散歩の最後は吉宮さんのとこ。



ワタクシが小さい頃。
町内でもひときわ美しい庭園で人気の場所だったんです。
遠足でも行ったような…、定かではありませんけど。



当時とは随分変わってしまいましたが、面影はいくらか残っているのです。
入口付近の石に掘られた「吉宮」の文字も。
懐かしい…。



果樹園の東側。
崖に沿って農道が走ります。
出来てからどれくらい経ったでしょうかね。

なので、今までは畑の中だったところを車でのんびり走れるんです。
流れる川も涼し気…、いや冷たいでしょうか。



道路脇にポコポコと出て来たもの。
植物でしょうけど。



何ですか。



やっぱり図鑑持って来よう。

オハツ

玄関に遊びに来た小さなお客さま。
やっと暖かくなったもの。
ワラジムシ以外で見たのは君が初めて。



随分と小さいから思わず踏み潰しちゃうところでしたもの。
もっと端っこを歩かなきゃダメだよ。

人が来たからってササッと動けるワケでも無く。
あくまでもマイペース。

人は相手のことを思いやれるのだよ。
だから君のことだってちゃんと守れるの。

行き先を心配しつつ踏み潰さないように。



アスファルトの割れ目からしっかりと伸びた野草に花が咲いています。
週末は町内清掃。

さて、これも削り取った方がいいのかな。
悩みます。

遠いところ

職場の裏に植えられている桜の花が満開になりました。



濃い桃色の八重桜。
淡い色のもいいですが、これはこれでまた美しい。



空模様はちょっと崩れ気味。
雨も降りましたから。



遠くに浮かぶ島でも見えるかなと、屋上に行ってみましたが沖を行く船だけ。
どこに行くのですか。

新しいカメラはズーム力が高まったのですがね。
手元を固定しないと画面に収めるのが大変です。



意図的ではありません。
端っこ過ぎです。

ま、これはこれでアリですか。