ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

ガザのこと

2024-01-26 22:00:00 | 考えたら

連日のようにテレビで報じられているガザのことだけど、改めて紙面で伝えられたものにも目を通してみるのです。

ネットの時代になり、それぞれにどんな大義名分があったとしても。

片隅で起こる細かいことまで外野のワタクシどもも目にすることが出来るようになりました。

それだってジャッジ出来るほど全ての情報が掴めるワケでも無く。

戦争区域と子どもたちが暮らす場所に違いはあるのですか。

攻撃するしないは、何の根拠で分かれるのか。

そもそも戦争している当事者が、そんな線引きを毎日確認するハズもありません。

なるべく…、そう思っているうちはマトモなのでしょう。

平和に生きることがいかに難しいか。

考えさせられる今日この頃でございます。

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全部見ました

2024-01-26 20:30:00 | 動くもの

結局、空振りに終わった流氷に出会う船の旅。

改めて次回こそはと思うのであります。

でもせっかく乗った船だもの。

空いている船内を3階から1階まで。

どうせなら全部座ってやれとウロチョロするワタクシ。

帰りの船内では1階フロアに乗客は無し。

そう、座っているのはワタクシだけでございます。

まあね、全部で十数人しか乗っていないんだから。

そうそう。

別に用があるワケじゃありませんが、船のトイレがどんなものかもチェックしておきます。

海に浮いているってだけで、普通の建物にあるトイレと何も違わず。

立派です。

快適そうです。

後は何か撮るものはありませんか。

カメラオヤジは手持ち無沙汰。

反対側の席に移り、窓の外を眺めます。

ついでに席のようすも…。

誰もいないけど、係員の方が行き来することが2度、3度。

ひとりだけポツンと座って何しているのかと思われたでしょうね。

いい年したジジが、ちっちゃいカメラ片手にキョロキョロしているんだから。

おお、1階だと波は真横に。

これまたよろし。

何枚も撮ってしまいます。

料金4千円。

それが高いか安いかは人それぞれ。

ワタクシは良かったよ思いますよ、十分楽しめましたから。

問題はと言えば、流氷が見られなかったことだけかな…。

あれっ、これはその「流氷」を見に行くものでしたっけ。

下船は午後3時10分。

70分の船旅でした。

 

とりあえずワタクシはもう1回チャレンジ致します。

次は来月。

波の無い晴れた日になりますように。

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流れます

2024-01-26 17:35:00 | 飲み食べ

美味いねぇ…。

以前のようにゴクゴクと喉を鳴らしながら飲むことは出来ませんが、ちょっとずつなら飲み続けることも出来るのです。

それがまた楽しいんだな。

気になっていた黒い塊は、とてもやわらかく…。

でも何だろう、ちょっぴり懐かしい味。

やっぱりお品書きが欲しかったです。

炙りシメサバも美味かったなぁ。

ひと口食べて国稀をキュッ。

あら、知らないうちにグラスが増えていました。

もちろん、やわらぎ水と一緒にいただきます。

来月は家族や友人を誘っての創立記念イベント。

会場が取れれば、オーベルジュましけで賑やかにパーティを企画致します。

さて、どうなりますか。

打合会議は来月1日。

余興は何を用意しましょうか。

久々に世界のビール銘柄当てとか。

企画が整えば、コツコツと集めます。

いつも直前で探し切れずにショボイ数だから。

10種類くらい…、でもなぁ。

また何十分も掛かってしまいます。

ま、何度もチャレンジしている企画ですから。

おもしろく、そしてスピーディーに出来る方法を考えます。

いや、まだ採択されたワケでもありません。

許可を得てから煮詰めます。

月例会は8時半には終了。

その後は夜のマチへと繰り出します。

お隣さんはビールを飲み続けるようですが、ここはアサヒ。

ううーん、それも美味いからね。

他社のビールも研究することは大事。

サッポロのビール会とは言え、自由研究まで規制するものではありませんから。

それは一種の部活動。

ワタクシは何でしたっけ。

ハイボール。

銘柄は忘れましたが、久々のウイスキーを楽しみます。

そうそう。

増毛町内のハイヤー復活。

午前0時までってことで運行しています。

どうぞご利用くださいませ。

ちょうど信号待ちで停まったところをパチリ。

だけど酔っ払いのカメラオヤジは、ストロボを忘れてしまいます。

真っ黒でした。

すまんです。

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変わること

2024-01-26 12:28:00 | カラフル

事務所の入り口を飾っていただく花。

松と千両、葉ボタン、カーネーションが残りましたか。

黄色の菊は、より大きなものに変わりました。

鮮やかです。

濃いピンクの花はチース。

少しずつ覚えます。

1月も終盤。

早いものでお世話になっている事務所勤めも3年が過ぎようとしています。

新年度は大きな事業を受けることとになっているし、その予算やルールの修正作業も山積み。

残された時間が多くありませんが、とりあえず出来るところまで。

出来るのかなぁ。

いつものように何とか致します、って気力だけ記録します。

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引き返します

2024-01-26 08:35:00 | 動くもの

出港して30分ほどが経ちました。

相変わらず海はうねり続け、海水が甲板に流れ込みます。

そして流氷帯はどこにも見当たらず。

ザッパーンと上下に揺れる船の旅を楽しみます。

こりゃ無いね。

きっと操縦席でもそう判断されたのでしょう。

「本日は流氷が遠くなっておりますので、ここで引き返します…。」

淡々とした口調で船内放送が流れます。

まあ見えていればもう少し頑張るのでしょうけど。

水平線辺りにも白いものは全然…。

ああ、宿題が残ってしまいました。

こりゃまた来なきゃなりません。

マゴ君にも流氷見たいなら連れて行くぞって言ったっけ。

今度は接岸するほどの流氷を見に来ましょうか。

どうせなら網走のオーロラ号とセットにしてダブルヘッダーで。

日帰り圏内ではありませんがね。

人数が増えれば運転も交替出来るし…。

伸びる大地の先は知床。

見慣れている日本海とはまた違う風景です。

海上は同じようにうねっているのでしょうけど、行きと帰りでは船の揺れも違います。

帰りは波に乗るって感じになるからでしょうね。

穏やかな時間が流れます。

こちらは3階フロアの座席。

左右に分かれ、奥側が少し高くなっている配置です。

10人そこそこ。

いや、もう少し乗っていたかも知れません。

乗客定員235。

軽かった分、揺れも大きかったのかな。

激しい波飛沫を浴びました。

どこもかしこも塩だらけ。

ふぅ…、無事に帰ったぞーっ。

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