本祭の渡御話はまだまだ続きます。
郊外の巡行に出掛けた一行を待つ子どもたち。
樽神輿は9時前から町内各所を回っていますが、旗持ちと奴は裃の大人たちと合流するの。
ちょっと遅れています。
15分、いや20分くらいも過ぎているでしょうか。
猿田彦さまは、お導きの神。
ここから市街地は全て一本歯の高下駄で歩かれます。
暑過ぎない天気。
ちょっと黒っぽい雲が近付くこともありましたが、晴れたままで終われそうです。
事務所の車を先頭にしてお囃子を流すスピーカー車、その後は徒歩の裃姿の方々が続きます。
途中お昼休憩を含めて4時間少々。
ご苦労さまです。
太鼓が響き、いよいよ巡行開始。
ワタクシが見守れるのはここまで。
次はお稚児さんです。
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