国の核燃料サイクル政策。
それはそもそも誰が発案し、どれほどの予算を掛けて今に至っているのでしょうか。
使用済みの核燃料再処理工場なるものの完成は、27回目の延期となり当初予定から30年の遅れ。
再処理は出来ないけど原発の稼働は推進する。
経済産業省というお役所は、予算取りも凄いのですね。
国策とは言え、結果の出ない事業に投資し続けられるのだから。
事業の期間も予算の上限も設けず。
それは国民総意の事業なんだろうか。
総意じゃ無いにしても大半の人は支持されるのですか。
それなら仕方がありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます