ペナンの町

ペナンの町並み
１０年以上前に来ていたときとまったく変わっていない。
郊外にはきれいな高層建築がたくさん建っていたが、、。
右奥に見えるのが、Ｋｏｍｔａｒといわれているペナンの象徴だが、今は大して近代的でも高くも無くなった。
中も入ったが、店が軒並みへ移転していてゴーストタウンビルになりかねない。

朝食は

ホテルは朝食が付いていないので、当然外で。
近くにあったインド料理の店。シンガポールでもそうだが、ベジタリアンのインド料理は安くてヘルシーで助かる。
この日もターリのセットとコーヒーで２．９ＭＲ
タイでも気軽にインド料理が楽しめる店があるといいのだが、パフラット辺りにはあるのだろうか？

泊まったホテルは？

９０年代前半、よくペナンに来ていたとき、このＯＲＩＥＮＴＡＬ　ＨＯＴＥＬによく来て座っていた。
金が無いのでロビーの椅子で寝たこともあった。
今日は堂々と泊まってみよう。値段を尋ねるとなんと当時と同じ６８ＲＭだということだった。ペナンというのは割りと物価が高くなっている印象だ。
それなのにこの値段はびっくりあっさり払って一泊。
部屋は本当に１０年以上何の手も加えていないんだろうな、という内容だったが、憧がれホテルに泊まれてその夜は良く寝た。

夜の散策ペナン島２

さて寝ようといってもまだ９時にもなっていない。
少し飲めるところを探そう。
いくつかパブらしいところを回ってみる。ビリヤードプールバーもあったが、何しろお客が一人も入っていない。
喫茶店風ラウンジも私以外に客が居ない。地元の人の生態を観察したいのにこれでは意味が無い。
中国語の看板を掲げていたバーに入る。がらんとしていて、地元の華人系の若者がトランプをしていた。
他に西洋人客が途中から入ってきた。
ビール瓶１２ＲＭ(\360程度）
大きなスクリーンには中国語のアイドル番組が映っていた。