タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

(再投稿)2012 02 27-28 コンケン- ウドンタニーへ

2012年02月04日 | 今日の出来事
1月27日金曜日、職場を午後4時に出て、コーンケンへ。家内とリョウちゃんは水曜の夜にNCAのバスに乗って先に行っている。私はコーンケンでの説明会に参加するというおまけのついた仕事がらみの渡航だ。
飛行機でコーンケンに行くのは2回目である。事務所を4時に出て、仲間と一緒に空港に着く



実は今度はすでに1/25にリョウちゃんを連れて、母さんと伯母のヤオは一足早くコーンケンの実家に帰っていた。
お母さん撮影。

コーンケンの19:30着。まず仲間と空港近くのレストランで食事、コーンケン市内のホテルで家内とリョウちゃんが待っていると思うと、二人は御飯を食べたかが心配でちょっと申し訳ない気がした。

コーンケン市内のCharoenThanii Hotelに。ホテルについて家内と3日ぶりに会う、リョウちゃんはすっかり寝ていた。

(起きている時の写真は家内が撮影したもの)
翌日地元の進学高校で説明会。父兄がわざわざ来て、大学の説明を聞いてくださることはありがたいことである。

日本の学校で言う、視聴覚室でエルモの8mm映写機を発見。
これは日本でもかなり出会うのは難しいのではと思う。
おそらく8mmフィルムは製造が中止されているのではないか?
(その後、どうやら生産が継続されているらしいことが判明)

この高校はコーンケンで1,2を争う優秀校だそうだ。写真を見るとついこの前(80年代前半)まで木造校舎で勉強していたようである。

お昼に終わって、今度は2年以上一緒に仕事をしたU本氏が暮らすウドンタニーの家に。これで3回目である。
2011年に病気で入院されていたが、今は克服されて元気なご様子である。
U本氏はまったく経験が無かったにもかかわらず、3頭の乳牛の面倒を見ている。朝と夕方に搾乳して市場に持っていくという健康的な生活をしている。



私たちはこの後、ウドンタニーの街で皆と別れて、ホテル(600B)で一泊、同行のスタッフがI-Padで探してくれた。
バスターミナルの裏にあるのだがネットで見たら面白そうだということでいってみた。いきなり各部屋はPinkの扉だ。


部屋、洗面所は清潔で、
なんといっても、バスステーションのすぐ裏というのはこれからバンコクに帰るだけの私たちにとって、とても都合がいい。

バスはCharn Tourにする。行きは飛行機に乗せてあげられなかった家内と子供のために一番いいバスにしたつもり。
座席数29席、横三列シートである。550B.8Hの道のりだがこれなら快適だ。
11:15ウドンタニー発。昼間の便はあまりスピードが出せないので、BKKに着いたのは19:30を過ぎていた。
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