タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

2010.11.08 愛犬とのお別れ

2012年02月12日 | わが家族のこと
昨年洪水騒ぎの際、家で小型犬を飼っていたが、洪水騒ぎの最中、日本帰国、帰ってきたら、家内のお父さんの衰弱、死亡などいろいろあって、最初は避難先のアパートに連れて行ったものの、大変迷惑をかけたので、大学に連れて行って警備員の人たちに面倒を見てもらった。それはそれでかわいがられていたものの、このままいつまでこの洪水が続くかわからないし、家内も実家に帰って父親の葬儀になってしまったので、ちょうど家内と同郷の職員がいて、お姉さんが自動車で帰省すると聞いたので愛犬をとにかくコーンケン県まで連れて行ってもらうことにした。

11/08別れの日が来た。実はこの数日前から愛犬(ナムターンという)を大学に連れてきて、警備員に面倒を見てもらっていたが、かなり家では甘やかしていたので、警備員にはなつかない。
ようやく2,3日して女性の警備員が散歩に連れて行ってくれたりしたので、何とか落ち着いたが、このままでは迷惑をかけるので、坂根さんの奥さんに友人スニーさんから犬専用の檻を借りて、3等列車でコーンケンまで運ぼうと思っていたところだった。
朝来ると言っていた職員のお姉さんは10:00過ぎにようやく現れる。この洪水の時期に東の路線を通ってコーンケンまで変えるのは7時間はかかるだろうから、早く出ると言っていたのだが、、。
しばらくためらっていたが、ナームターンはどうにか社内に収まった。


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