タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

2012.02.26タイスクサー 50回記念

2012年02月26日 | わが家族のこと
京都大学東南アジア研の院生が主体となってタイでタイ研究をしている若手研究者の集まり
である、「タイスクサー」が50回目を迎えた。
現在はかなり活発にほぼ毎月例会をしているが、以前は活動が停滞していた時期もあった。
今日は普段はインドネシア、フィリッピンを活動の拠点としている研究者も集まり、なかなか活発なワークショップとなった。
私がこの活動に加わったのは確か2004年のインド洋津波の後からである。そのとき一緒に活動した市野沢氏にひさしぶりにお会いした。
CM大の水上氏の発表は興味びかかった。印象としては去年の洪水はタイ政府の場当たり的で無責任な体質、対応、その上にのっかている国民、地方と都会の意識のかい離など普段のタイの問題がこのような災害を契機として一気に噴出した印象。また災害というものはこういうものらしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする