バナナと市場

ペーッチャブリー（ペッブリー）二日目。
農業組合事務所の理事たちと協同組合経営の市場を見に行く。
日本ではなかなか見られないいろいろな果物、野菜が見られる。
タイのバナナは日本に輸出しているクルワイ・ホームトーンのほかにモンキーバナナとして知られるクルワイ・カイ、クルワイ・ナムワーなどがある。
写真はクルワイ・ナムワー

海が似合う男

ペッブリーの海岸で一服の図。
T生協のＪ常務とペッブリー県に同行。ペッブリーのター・ヤーン郡では日本とのフェアートレードをはじめてもう14年になる。
夜はたー・ヤーンの農業生産者組合法人の方々とお食事。
タイの人と日本人のグループが別れているのが惜しい。

今日もお勉強

今日も合宿所のいつもの場所で各々の担当を進める。
私はまだ農薬使用のいくつかの問題がクリアーじゃないので日本の専門家と連絡。
ＩＤａ氏はLET'S NOTE とＳｋｙｐｅという最新兵器で仕事をバリバリこなす。

タイでの農薬使用

農薬の品名が入った細かい文字と格闘中。南国の植物栽培は菌などに暴露されているので、結構農薬つけである。
特に商品名と一般名が混在していて分かりにくさに拍車をかけている。　

Macky お出かけ。

マッキーが所要でチエンマイに。残り組みの二人で下の通りまでお見送り、と思いきや。IDAっちも一緒に空港に行くことに。小生はPCの電源もつけっぱなしなのでお見送り。「早く帰って来るんだよ!」

忙しい男たち

伊勢の皆様、お待たせしました、Ｎ氏の登場!

８日、朝６時に目が覚めてしまったので、ＪＪ(チャトゥチャックウイークエンド・マーケット)で買い物をしているはずのスーパーバイヤーN氏に連絡。なんと今日はJJには行かないということで、都内某アパートで８時に会うことに。

日本ではずっと寒くて体調を悪くしていたN氏。元気そうだが、やはり風邪声である。新品の服が何着かおいてあったので、昨日JJで仕入れたものだと思ったら返品分だって。　「今回は返品の荷物が多くて参った」そうである。

バイヤーというのは、買ったものに責任を持たなくてはならないので大変である。
その後二人でK TravelでY氏を訪ねる。日曜日だというのにOfficeに出勤。
チケットを取りに来る人たちの便宜を図ったものである。

3人で昼飯を食いたかったのだが、3人3様で忙しいので、結局破談。
みな、似たような年代である。忙しいのが好き男３人衆であった。

その後Ｎ氏は人と会いに、私は合宿所に戻るが同僚がこちらに向かっていてくれて、行き違ってしまった。
伊勢の方々に見ていただいたので、写真は変更。アパートからの夜景です。

仕事の仲間と新年会

8日、日本から帰ってきたIDA氏を迎えて、ちょっと遅い新年会。
仕事の仲間はいいものである。
合宿所近くの地元の人に人気のあるシーフード店に行く。
ちょっとはやめのほうがいいと思って5:30に行ったもののすでに満席。
お店情報は別ブログで。

日本行きマンゴ

8日午後２時、都内某社、熱処理工場：
日本へ出すマンゴサンプル打ち合わせ。
黄色く熟しているもののいくつかを慎重に選ぶ。
日本で、タイのマンゴーに興味がある人々に食べていただくためである。

タイの友人

７日夜、バンコクJaran-sanit-wong通り:

今日も土曜日恒例、友人宅兼事務所にお邪魔する。
まったく良い夫婦である。　彼のつめを切ってあげているの図。
奥さんだってただ食わせてもらっているのではない。
ご自身でフラワーショップをやっている立派な経営者なのだ。
明日日曜日にもパーックローンタラードに生花を仕入れに行くらしい。
（ケーブルを忘れたので写真アップは明日）

ネットの調子良い！

７日、バンコク某所：

今日はどうしたことか合宿所のロビーのネットが最高に良い！　この二日間、ブログの写真がアップできなかった。アップ中に途中で引っかかって先に進まなかったのである。
チエンラーイから戻っていらしたＨ先生の預かり物が気になる。連絡待ち。
いつもすぐかけ返してくる先生からなかなか連絡が入らない。
Ｈ先生は昨年日本に帰られた折、倒れて救急車で病院に運ばれた。胆のう炎に肺結晶を併発されていて、一時は危篤だった。
医者もびっくりするほど早い回復力で１２／２５にはタイに戻ってこられた。

・・・といっている間に先生からTEL入る。「今日は引越しなので会えない」とのこと。本当に元気なＨ先生であった。

これからバスに乗ってトンブリーである。
写真は部屋から見た風景。