パセリの畑って?

イトーシゲルさんのパセリの畑を訪問。
パセリが植わっているのをはじめてこの目で見た。
同行のCGCという食品グループの方も初めてだということだった。
中国の王さんももちろん始めてみる野菜。
ほとんど栽培されていないようだ。
茎も上手に使えば料理の素材になるらしい。

ミニトマト見学

ミニトマト、宮野農園を訪問:
ミニトマトのハウス栽培を見学。肥料は全て有機である。
25℃が一番ミニトマトの栽培に適しているようで、
今年は寒くて苦労したようだ。　夜５～１０時までは12℃に保ち、
１１～朝５時までは10℃に保つそうである。

王さん

ガウロン社から研修に来ている王（ワン）さん。
野菜の冷凍加工工場で熱心に見学していた。
見学の後は小松菜、ほうれん草、とろろ芋の試食。
ゆでたてと同じようなおいしさだった。

中国からのお客様

中国ガウロン社からお客様。ガウロン社は中国で大規模な野菜農園経営をしている株式会社である。資本は台湾から来ているらしい。
中国も変った。

ワンさんは農場の生産管理をされている担当の方。
中国では私たちのおなじみの野菜がたくさん来ている。
特にブロッコリー、枝豆、インゲンなど。
豆類の農薬管理は難しいらしい・
今日はバイオマスプラント、食物残渣のリサイクルの施設。
市内の大規模食料スーパーを見てまわる。

理想的環境

朝６：３０成田空港着。関係団体生産部長Ｓ氏が迎えに来てくれていた。
夕方また、中国からのお客さんということで一日成田２往復である。
その間Ｓ氏自宅兼作業所、事務所にうかがう。
今そこでネットにつながせていただいている。
この個人の書斎、私の理想の職場環境である。
ぜひ自分の事務所が持てたらこうありたいものである。
朝３℃、それにしても寒い！。

忠犬ハチ公（タイランド版）

Ｊａｒａｓａｎｉｔｖｏｎｇ通りのバス停で見かけた「主人を待つ犬」。
タイ版忠犬ハチ公である。
停留所の横にある店舗の台に乗って、うれしそうにバスから出てくる人々を見つめていた。

Bancha さん（サ・ケーウ県）

サ・ケーウ（Ｓａ－Ｋｅｗ）のバンチャーさんは”リラワディー”というきも育てえいる。ほんのりといい香りで、タイでは観葉樹木としてホテルなどに良く植わっている。そのほかサボテンなどもあって、いとしそうに眺めている姿が印象的だった。

特大マンゴー

Sa-Kew県のバンチャーさんの農園に行って来た。
すばらしく手入れが行き届いていて、たわわに実ったマンゴーがなっていた。
バンチャーさんはもともと植物が大好きで、本当は観葉植物を育てたかったそうである。
ちょっと困ったのはマンゴーが特大なこと。
日本のスーパーは売りにくいらしい。

シンガポールから

日本でメーカーに勤めていた友人がシンガポールで就職活動している。
いくつかまわっていて、二次面接まで行ったようだ。
大変ユニークな御仁で日本の社会がもう少し柔軟なら何かやっていた人である。
会うたびにどうしても型にはまっていってしまっている方向に行っていて残念である。

戦い終わって

ようやく日本にバナナ５８５箱を送って、次回以降のコンテナ詰めの交渉も終わり、無事帰路に、途中マッキーの体調がよくなく、気がかりである。
このところハードワーク、私とは違ってラグビー部上がりのマッキーは体調についてはめったに弱音を言わない人だけに心配。
帰路１８５キロのドライブ。静かにしているとお互い意識がなくなりそうだったので、ずっと話すよう努めた。