タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

Earth Safeとは?

2006年11月22日 | 今日の出来事
このEath Safeという団体。
Kaiさんというタイ屈指の財閥が運営している無農薬(有機農法)を奨励する団体。

火曜日に私たちが取引をしているタイの農協さんに来てくれて、今後のタイの無農薬バナナの展開に協力してくれた。

実はこの農協はタイの大手Topsというスーパーにパック入りバナナを下ろしていた。
ところがバナナは直接Tops に収められる予定だったが、急遽スーパーの関係者が自分の身内の問屋を通せないと納品させないようになってしまった。
このためと勝たなく問屋を通していたが、徐々に数量が減っていっ最後には日量800パックまで注文が落ちて行った。
ついには金土日と三日間オーダーがストップしてしまい、おかしいと思った農協の職員がバンコク市内まで出かけてスーパーを除いたところあるはずのない当農協のバナナが置いてあった。すぐ見てわかったのは、「うちのバナナではない!」
(次へ)
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4日ぶりのバンコク

2006年11月21日 | 今日の出来事
ようやくバンコクに帰ってきた。
いつものように? Rama4 のヤームセーブで夕食
実にいろいろな人と話をした4日間である。
今朝22日は昨日のバナナ会議の結果を元に農協さんに早速国内用バナナ販売の計画を早急にまとめていただくよう依頼。
すぐマンゴーの出荷のため万国に戻る。

本当は火曜の夜にBKKに戻る予定だったが、バナナの会議の後、結局Earth Safeの連中とチャアムのコンドミニュアムに泊まることになった。

このEarth Safeの連中と来たらまったく面白い。
Kaiさんという財団のお金持ちのご主人様に4にんのガタイのいい男が付き人のようにくっついている。
一人は事務局の取りまとめのようなことをしているが、あとの3人は良くわからない。一人は写真ばかり撮っている。デザイン担当だそうである。
ホワヒンの高級リゾートで食事(私たち、Earth Safeの4人+kai女史で食べて1万数千バーツだったそうである。そうそう、元ミスタイランドワールドが来ていてマッキーはご機嫌だった)
女史の所有しているチャアム-ホワヒンの高級コンドーで皆で雑魚寝。良くわからない世界である。
皆すごく女史に気を遣っているようだがいい年をしてちょっと金魚の糞のようにくっついているのもみっともない。とは思わんかい。
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バナナ収穫車帰ってくる

2006年11月19日 | 今日の出来事
バナナを満載して畑からトラックが帰ってくる。
バナナの一本の木から軸(バンチとも言う)が取れる。一本の軸からは5~7房の実が付いている。
南米などのバナナを見るともっと大きくたくさんの房がついている。収穫はいいのだが、バナナの質がちょっと、、、。せっかく収穫してもたくさん捨てざるを得ない。原因は9~10月に降った雨で畑中の菌が繁殖したこと。
雨にあたって実が汚くなったことなど。
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ガビの菌はどこに?

2006年11月19日 | 今日の出来事
青果工場内のカビを検査するマヒドン大学理学研究科大学院生
卒論プロジェクトの真っ最中である。工場内の改善がテーマ
冷蔵庫や集果場などのカビを培養してどこに一番カビが繁殖しているか調査。データは私たちのセクターと共用できればまさに産学協働である。
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製品厳しく選別中

2006年11月19日 | 今日の出来事
産地に来て、農協さんで輸出農産物の選別作業。
前回の出荷ロットでは配送先から大クレームであったので、今回は畑からトラックが着く度に全部の実を検査。
出荷基準に合わないものは全て取り除いたら、ほとんど製品ができない状態だった。
一緒に立ち会っていた農協職員は呆然。そりゃそうだ自分たちが手塩にかけて組合員に育てさせたものがぼんぼん捨てられていくのだから。

でもここを乗り切らないと、生産者の将来はないのだよ。がんばって一緒にこの危機を乗り切ろう。
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モー・ホーチュン

2006年11月19日 | 今日の出来事
モー・ ホーチュンと呼ばれる韓国のドラマ。土曜日の夜TV3で放送されていて、すごい人気でこれを見るために家に急ぐ人もいる。Kwangさんもそうだ。日本で言う「赤ひげ」である。

今夜のストーリーは村の人々がホーチュン医師と協力して倭寇をやっつける姿。
韓国の政府も民間も韓国の文化を紹介してタイに良いイメージを持ってもらうという戦略がある。
日本はJFなど多額の予算突っ込んでいるわりには、こういうことにかけている。
「功名が辻」をタイ語に吹き代えて流したほうが歌舞伎を日本から呼んでくるよりずっと効果がある。 うち先生、韓国でもすごい人気だったんですか、このドラマは?。
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N野さん、孤軍奮闘

2006年11月19日 | 友達のこと
銀のアクセサリーの注文の出来を見に来たN野さん。
お店のご主人はがんばってみたが、細部の工作がうまくいかず、Give-upのようだ。
ただタイのあるものを買って日本に売るだけでなく、日本人の好みに合わせて作らせるN野さんは偉いが、これについてこられるタイ人は多くはないと思う。
明日は東部のカビンブリーまで靴の飾りの型抜きをしてくれる人のところまで打ち合わせらしい。
一つのところで全部作らせるしコピーされてすぐタイで出回ってしまうからだ。
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Phayathai-2病院

2006年11月19日 | 今日の出来事
バヤタイ2病院はバンコクの戦勝記念塔(Victory Memorial)が2バス停のところにある。以前から近代的な病院ということで聞いていた。
以前友人の父親が入院したとき一緒にお見舞いに来たことがある。
政府系病院から移すのを手伝った。
そのお父さんもまだ寝たきりである。土曜日の夜は彼と食事をするのが通例。

歯科治療は第一ビルの2Fにあって、ちょっと探すのに苦労した。

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バヤタイ2病院

2006年11月19日 | 今日の出来事
4年ぶりに歯科医に行くことにする。
本当はRam-intra Rdにいい医師がいるのだが、遠いので、Kwangさんご紹介の近くのPhayathai-2Hospitalのパンヤワット先生に診ていただく。
期待していた通り手際よい医師であった。驚いたのはもうX-rayはフィルムではなく、パソコンの画面を医師と見て説明を受けること。
治療費1,600B。
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歯医者→N野さん

2006年11月18日 | 今日の出来事
15日はアクセスip数が75もあって、過去最大。
更新する時間によってアクセス数が良くなるらしい。
といっても見た人に何らかの役に立つ情報はほとんどない。不思議である。

さて、今日は久々にタイで歯医者である。本当はラムイーントラー通りに長年信頼しているい~いお医者さんがいるのだが、何せ遠い。
Kwangさんから教えてもらったPhayathai 2 病院のお医者様に診てもらうことになった。Phayathai2というと高いというイメージがあったがそうでもないらしい。
あの倹約家のKwangさんが言うのだからよほどバランスの取れたいい先生なのだろう。何しろここから近いので助かる。
そのあと12:00-13:00はN野さんとお会いする予定。とりあえず用意しましたよ.
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