タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

影響強い、日本文化

2007年07月22日 | 今日の出来事
Living Language Festの一こま。
本当に日本の影響は強い。特に若者文化に与える影響は大きいようだ。
80年代にもチェッカーズのヘアースタイルはオンタイムで流行っていたそうだ。
今日はコスプレもあって、いつもAさんをサポートしている事務職員も金髪、コスプレで会議に現れたそうで、このContestの司会だったそうである 

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Living Language Fest 21, Aug at TPA

2007年07月22日 | 今日の出来事
今日はスクンビットの学校にお邪魔する。

今日はLiving Language Fest '2007開催。これは90年代、K先生によって考案された。イベントには絶大な威力を発揮される先生だった。
それから10年イベントは大きく充実、成長した。
今はタイのStaffが楽しみながらやっている。
Iさんと3Fに行くと、ちょうどM大学のM先生のよる茶道のデモンストレーションをやっていた。
M先生がお茶をお立てになるとは長い付き合いだが知らなかった。ご本人のキャラクターにはぴったりである。
I氏と二人で、こういう静寂な環境に身をおかなきゃだめだよね、としみじみ思った。
二人とも狂ったように忙しいのだ。
(そうそう、ようやくカードリーダーが見つかって、写真がアップできるようになりました。)
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機関ご訪問

2007年07月22日 | 今日の出来事
日本の機関が学校をごらんになりにいらした。

校長(学長)先生が直接ご案内。 敷地を見渡しもう10年もしますと、ここもいっぱいになりますよ、と笑いながらお話していらした。
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いろいろなNews

2007年07月20日 | タイのひ・み・つ
今タイの中ではデマだ飛び回っている。
ここでは記せないが、その内容は。
結局、やはりデマ(ガセ)だったらしい。
これだけ流布してしまうというのは、退陣がうわさ好きというだけでなく、背景が整っていたのだろう。
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また写真がアップできない!

2007年07月19日 | 今日の出来事
正直言って、わたくしのブログは内容はたいしたことはないのだが、写真で勝負でなのに、写真がアップできないというのは致命傷である。
(今日の写真は1/31に撮影)

まず、職場のPCに接続してもアプリケーションが作動しない。
今使っている個人のパソコンはケーブルが見当たらず、使えない。
そういうことで、写真がアップできないとブログ更新がまったくつまらないものになってしまいそうだ。
本日は自動車では世界的企業のT社の本社にうかがって、お説ごもっともの話を伺ってきた。O氏は大変真摯に学校のことをサポートして下さっているが、何せ私たちの団体はBy the Thai people, For the Thai people, Of the Thai peopleなので、日本を代表するような会社さんとは違って、一刀両断の理屈では進まないのである。
(私の仕事の先輩は“公益法人は刀が一本ではない”、と言っていた。当事は何のことだかわからなかったが、今になってみると含蓄の多いことばである。)
トップランナーの企業さんとお話しすると本当に勉強になることがいろいろある。人間も毎日「改善」活動である。
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4時間の帰路

2007年07月16日 | 今日の出来事
今日の帰り道は秘書の”雨が降ってきたよ”という声で、一目散に机の上を片付けて5:30には校舎出たが、すでにエレベーターで下におりたら、もう外は大雨になっていた。
私より一寸早く出たC-Charn先生もまだ昇降口にいて、二人で呆然と立ち尽くす。「いっちゃおうか」二人の意見は一致し、雨の中、かばん書類袋を頭にかざし一目散に小走りにバス停へ。
私のほうが歩道橋を渡らなければならないので分が悪い。
ほどなくしてBusはやってきたものの、ThongLoを過ぎたところで、Busは一歩も動かなくなる。小降りになったものの外はまだ雨。しばらくしたら動くだろうと思いつつとうとう20:30迄待ったが痺れが切れ、バスを降りて歩き出す。
ProngPhonを過ぎ、高速の下をくぐり、結局Pratunamの交差点のひとつ手前まで歩いた。そこからまたBusに乗る。
歩けばなんてことはない距離だった。結局自宅最寄バス停に着いたのは21:30、そして今、それをReportするためSo5iの InternetCafeに入る。
帰れただけでもよかった。
結局4時間の帰路だった。わずか11.5Kmの為に!


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貸切BUS

2007年07月16日 | 今日の出来事
15日、帰りに乗ったA/C505のバスはCentral World Centerの前から乗ったのに乗客は一人もいなかった。運転手もまったく乗せる気がなっかった ようだ。
ほどなくPratinum,Phunthip前のバス停に停まって、がやがやとお客さんが乗ってきた。
貸し切りバスもほんの2分程度の楽しみだった。

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TK d大学 KD先生ご来訪

2007年07月16日 | T-N 大学の日々
タイのエレクトロニクスでは有名な大学と40年協力関係にある、T大学のK先生がおいでになられた。
K先生は最近の情報学、特にソフト勉強がコンピュータの画面上だけで行われるのを危惧されていらした。
先生は学生実験の重要性をしきりに強調しておられ、バーチャルだけで実用が伴わない実学(?)に疑問を投げかけていた。
技術は紙や画面の上だけでは成就しない、実験あり、つぶして、また実験の世界なのだと感じた。

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Uni - Air見学

2007年07月16日 | 今日の出来事
KinKew路にある Uni-Air社を訪問見学。
ISO 9000 ISO14000 取得工場
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I井Y先生

2007年07月15日 | 今日の出来事
日曜日にまとめて 記事をアップしようとおもったが、いつもの自分用PCのケースにカードリーダーが見当たらない。カメラと直つなぎを試みようにもケーブルも見当たらないので写真がアップできない。
いったいどこに置いてきてしまったのだろうか、、、。

とりあえず今週のうごきを<<<>>>

9日:東南アジア研究最高権威I.Y先生をホテルにおたずねしてご予定を伺う。アテンドしてくださったのは、K大学東南アジア研究所BKK Representative OfficeのA先生。

10日 INSTITUTE OF TECHNOLOGISTSの先生方がご来訪。パッタナカーンの大学の学生の質の高さを評価してくださった。8/2の式典に語招待。Mr&Mrsですか?と聞かれて何のことかわからず恥ずかしい思いをした。
11日 式典チーム打ち合わせ 14:00 - 16:00 懸案無し(?)
12日 7:30 I先生にご連絡し、14日のお約束の時間を決める。結局8:30にR-O-Sホテルのロビーということに。
13日: 13:00 - 17:00学部生、高校の進学指導の先生とUni-Air社見学。
Uni-Air社はISO9000,14000を既に取得しているが、ライン、材料利用の効率も悪く、従業員健康労働、環境管理の面でもちょっと疑問が残る。こういう工場を日本の専門家と学生と一緒に行ってあげて改善点を指摘すれば喜んでいただけると思う。会員サービスと学習、教員の質向上と3Winの企画を提案しようと思う。

14日: P先生とホテルにI先生をお迎え。S理事長、K先生、P先生、教養学部長などお出迎え。
先生は2550年にT外大を中退なさって、外務省に入職し、留学生として初めて来タイされた。
私はまだ生まれていない。以来大使館員勤務などで、7年タイに過ごす。

帰国後1960年台K大東南アジア研究所センター設立にご尽力。私はてっきり大きな期待を持って設立されたセンターだと思っていたが、当時はまったく逆風だったらしい。
東南アジア研究というのはまったく理解されなかったそうで、侵略だとまで言われたそうである。まったく口沙汰ない人間がいつの時代にも居るものだ。

当事、先生は学部卒業資格の無いまま助教授に抜擢され、新聞にも出たそうである。その後学位論文をご提出になり、法学博士。

訪問時は大変T-N大学の意義を評価され、エールを送ってくださったが、「何事も新しいものを始めて、理解、評価されるまでは10年かかる」というアドバイスだった。
これは重く受け止めたいと思う。結構最初から報道など取り上げられ、評判になっているので過大な期待は時として大きな失望に変わるので、今後は気を引き締めてかかりたい。
幸い学生は絶対良いのだから。
 
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