ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

子どもが本来の姿に戻った時

2019-04-24 23:05:15 | 思うこと
前回の記事ですが、
ちょっと補足したいなと思う部分がありまして・・・

本人が学校に行きたいと思っているのなら、
不登校でなくなることで自然といろんなことが解消されるはず。


不登校になるといろいろと変化がでてきます。

ケン太の場合は、記事で書いたように、
ゲーム漬けで昼夜逆転になったり、
まったく勉強しなくなったり。

その他でも、髪が伸び放題。
歯を磨かない。
お風呂は3日に一度くらい。
潔癖症になり、いちいち食器などをチェック。少しでも気になると使わない。
もしくは念入りに洗う。

小学生の時は、罪悪感が強くて
カーテンは閉め切ったまま。
音も外に漏れないように小さく。
友達が来ても会わない。
そのうち来なくなる。
先生が訪問してくださっても会わない。
先生の電話にも出ない。
親が話せば切ろうとする。
全ての電話に聞き耳を立てる。
外出は車での遠出のみOK。
そこでも常に人の目を気にして、ほとんど下を向き、
前髪で目元を隠して存在を消していました。

不登校になったことで、どんどん状態が悪くなっていく。

そこから明るい未来はどこにも見えなくて、
もうずっとこのままかもしれない。

どんどんそういう方向に心が吸い込まれていきました。

しかし・・・
学校に戻れたことで、これらのことがスパっと無くなりました。
嘘みたいに。

学校に戻れた日に、元気よく帰ってきてランドセルを玄関に放り投げ、
「友達と約束した~遊んでくる~」とまた飛びだして行きました。

たった1日でそうなりました。

それから卒業までの約1年間、ほぼ休むことなく通いきりました。

いったい今まで家にいたケン太は何だったんだろうと思うくらいに。

学校に行くようになって改めて、
あれらは学校に行きたいのに行けなくて苦しんでいた心が起こしたことなんだとわかりました。

だから行けたことにより解決する。

でも、ですね。
元に戻らなかったことがあります。

勉強

不登校前、普段の宿題も、夏休みの課題も、ケン太はやらないで行ったことはなかったと思います。
親が管理してやらせていましたからね。

中学受験でギューギュー詰めにして爆発するまでは、親の操作でなんとかなっていたのです。

親の管理がきっかけで不登校を招いたのですから、その反省から親は基本、手を離しました。

そしたら当然のように、やりませんよ

でも、これは、子どもが本来の姿に戻ったというだけ。
新たに問題が発生したわけではありません。
問題が起こらないように、起こらないようにと親が問題の根を摘もうとしていただけです。
それが浮き彫りになりました。

本来の子どもの姿に戻って、自分の問題と向き合わせる。
その作業が出来てよかったです。

ご承知のとおり、
課題問題はなかなか克服できず、常につきまとい、
結局、問題が残ったまま、学生時代を終えましたが、
社会人としてのステージに立った時には、その問題と向き合う必要がなくなりました。

社会にでればいろんな選択ができます。
いつまでも、出来ないことに縛られることはない。
自分のできることを見つければいい。

出来ないことをなんとかしようと思うより、
その労力を、できることを伸ばすことに使った方がいいと私は思いますよ。

そこに辿りつけたこと。
よかったと思います。

ケン太はなんとかなっています。
今のところはね


子どもが学校に行かなくなるって、本当に辛いことです。
一瞬のうちに、出口の見えないトンネルに迷い込んでしまいます。

何をしても動かない子どもに、親は必死に考えます。

何がどうしてこうなったのか・・・
何がいけなかったのか・・・

そこから見えてくるもの、必ずあります。
同じことを繰り返さないためにも、親自身も変わろうとします。

不登校になってよかった。
そう思えればいいかなと思います。

そう思えた時、親子関係がよくなっているのでは?・・・と思います。




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ゲームばかり。勉強しない。

2019-04-22 23:44:03 | 思うこと
今日は、只今「渦中」の方とお話することができました。

今、中学生の男の子のお母様で、
お子さんの毎日は、ゲームばかり、勉強しない。

もうね。このキーワード。
男の子は特に、ほとんどの子が当てはまるんじゃないでしょうかね。
もうひとつ言えば、昼夜逆転ね。

「明るい不登校」って仰っていましたが、
ほんと、そう見えますよね。
学校もいかないで・・・なにを呑気に・・・ってね。

でも、お話をお聞きすると、学校に行っていない罪悪感も見え隠れするし、
やっぱり学校に行きたいんだろうなと思います。

罪悪感は、そんなの感じることはない。
感じないように対応するという考えもありますが、
私はあっていいと思います。

それがバネになるからです。


ゲームばかり・・・

ゲームをしている間は現実逃避できる。
学校に行っていない自分のことを考えなくても済む。
ゲームをすることで、精一杯自分を保っている子もいると思います。

ゲームして昼夜逆転になり、朝、起きれなくなる。
こんなんで学校に行けるわけがない・・・

ほんと、そう思いますよね。
確かに、そんなんで学校に行けるわけがない。

でも、朝、学校に向かえない自分と向き合いたくなくて、
夜遅くまでゲームをして、朝を寝て過ごす。

敢えてそうする。
無意識にそうする。

そういう子はいると思います。

ゲーム時間の制限をしたり、
早く起きれるように、就寝時間を決めたり?

ゲームのせいで学校どころではないと思われている?
と、子どもが感じることで、

違うのに・・・
わかっていない・・・

と、親子の関係性が悪化していく場合もあります。

不登校初期、私はずっとケン太に「わかっていない」と言われ続けていました
わかっていなかったんでしょうね




勉強も・・・

勉強は学校を連想させるものなので、
学校に行っていない自分と向き合いたくない子は、普通はしないです。
しなければと思っていても、手につかないと思います。

だって、この先、学校に行けるかどうかもわからないのに?
先に明るい何かが見えない状態で、集中できるわけがない。

勉強が手につかない自分を正当化するために
「学校の勉強って意味がある?」とか強がったりもします(ケン太!)

でも、ちゃんと先を見据えて?
今の学校に行けなくても、この先どこかで復帰できるように、
塾に行ったり、家庭学習をしたりする子はいます。

そうでもない限り、いくら親が求めても厳しいんじゃないかな?
親がそこに拘ると、これも親子関係が悪化してしまうかも?


不登校になる子って元々敏感な子が多いです。
不登校になることで、益々敏感になっています。

親の出方って本当に難しいです。
何かを変えようとしても、なかなかね。

不登校の子どもの問題と思われる行動は不登校になってしまったことで、
起こることも多いです。

その場合、子どももそれをよしとしていないと思います。

ケン太も不登校中、ほぼ一日ゲームばかりで、昼夜逆転でしたが、
学校に行くようになったら、休み前は徹夜でゲームしても、
翌日、学校がある時は、影響がでないように調整するようになりました。

それは今でもそうです。
翌日、お休みの時はオールで遊び、朝帰りの時もありますが、
仕事がある時は、ちゃんと寝ています。

本人が学校に行きたいと思っているのなら、
不登校でなくなることで自然といろんなことが解消されるはず。

その時を信じていてくださいね。





素敵なドリンクバーでした
動物?の顔が歪んでいるけど~



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自分に自信を持つこと。自分を好きになること。

2019-04-21 23:49:17 | 感名を受けた話
今日は、今、参加しているモニターの最終日でした。
最後に協力費をいただいて帰ってきました。

ちょとしたお小遣いになります。
嬉しい~

モニターは4時からだったので、その前にセールの最終日に行ってみました。
初日は長蛇の列だけど、もう並んでいない。
試着もすぐできる。
でも、いいなと思うと、サイズがなかったり、
さすがに、もうあまり物が残っていませんでした。残念!

セール会場は、池袋でしたが、
サンシャインのところで、コスプレのイベントをやっていたようです。

テレビでは見てましたけど、目の前で見たのは初めて。
皆さん、髪の毛から足元まで、ばっちり決めていて、
普通の恰好でいるのが逆に恥ずかしいくらいでしたよ

さすが、第二のオタクの街ですね。


池袋といえば、前回のセールの時、ちょうどこの方の展覧会をやっていました。

残念ながら、時間がなかったので、ポスターだけみて素通りしました。



私は自分の言葉を持っている方、自分の世界観をしっかり持っている方が好きなんです。
だから、この方、結構好きです!

「世の中には二種類の男がいる。俺か俺以外か。」

「シャワーを浴びる時、オーラから洗う」というのも。

これを言いきれる自信・・・気持ちいいですね!
そして、羨ましい~


ちょっと前ですが、ネットに石田純一さんとの対談が載っていましたが、
やはり、ローラ〇ドの言葉は光っていましたね。

「自分への自信こそ魅力とモテの大前提」という内容でしたが、
一部、抜粋しますね。

R:顔がどうだとか、太ってるだの貧相だのとか、自分に魅力がないのを自分の身体のパーツのせいにする人もいるけど、フィギュアスケートとは違うんだから、人間の部位の善しあしを数値化するように評価するってナンセンスだと思うんですよね。そんな暇があるんだったら、自分を好きになるために頭と時間を使ったほうがいい。本を読んだり人に会ったり、エステやジムに通えばいい。魅力的な人って、自分に自信がある人たち。それが個性につながる。

石田:だよね。周りからの評点を気にするよりも、個性を大事にして、自分に自信を持ったほうが有意義だよな。

R:自分を表現することの大切さですよね。俺は“NOが言えないやつのYESに価値はない”と思ってるんですよ。
例えば、女性と食事に行くとする。「どこに行く?」と聞いたときに、「何でもいい」と答える女性と、「○○と△△以外がいい」と答えた女性ではまったく印象が違うんですよ。料理が運ばれてきて、「これ美味しい!」と女性が喜んでいる姿を見たとき、嫌いなものを伝えてくれた女性の「美味しい」は、とてもうれしく感じてしまう。NOがあるからYESに価値が生まれる。

石田:なるほど。ささいな自己表現かもしれないけど、受け取る側の印象はまるで違うね。

R:変に遠慮しないで、自分を表現してほしいんですよね。でも、自分に自信がないとなかなかNOって言えない。だからこそ、自分を好きになることが大事なんですよ。



自分に自信がないとなかなかNOって言えない。
これ、私のことでは?

NOって言えないのは、Noって言っては失礼かなという遠慮みたいなのもあると思うんです。
私はそう思ってしまうタイプで、「何でもいい」と言ってしまいがち

でも、遠慮していたら、いつまでも距離が縮まらないね。
遠慮や嫌われたくないという気持ちから、問題は起きないだろうけど、
得られるものを失うことにもなる。

最近はなるべく言いたいことは言うようにはしているんだけどね。
仁さんの「嫌われたっていい~」という言葉
少しずつではありけど、変化してきてはいます。

単に年を取って、図々しくなってきたというだけかもしれませんが

自分に自信を持って。
そのためには、自分を好きになることが大事。

自分を好きになるって意外と難しいんですよね。

でも、〇〇でなければとか、〇〇であるべきとか、
自分を縛る言葉を捨てたらいいのかもね。

どうせ人間なんてたいしたものではないから~
命があるだけありがたいです。

気楽にいきましょう~!!




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クラシック演奏会~

2019-04-20 23:11:09 | 私(みぃみ)
ゴールデンウイークに家具の移動、片付けする予定と書きましたよね。

今朝、2階で何やらゴロゴロ床を引きずるような音や掃除機の音がしてきて目が覚めたのですが、
まだ6時ですよ。

気にしないで寝ていようと思いましたが、すっかり目が覚めてしまいました。
目覚まし、7時半なのに~

昨日、荷物が届いていました。



これは家具を移動する器具です。
リフターで家具を持ち上げて、四隅の下に台座を置き、移動させるのです。
家具の中身を取り出さなくても大丈夫なんです!
ひとりでもOK!
腰が痛い主人でも大丈夫!

家具を移動することを主人に提案し「そうしよう」となったのですが、
2つの部屋の家具をほとんどチェンジするので、大掛かりになります。
主人がネットでこれを見つけて購入したのです。

届いたら早速ですよ!

私は今日、出かけるというのに~
主人にそれを言うと「知ってる。ひとりで出来るから」と。

やるべきことは、さっさと終わらせたい主人。

「この機会だから余分なものは捨てるか」と言うので、
こんまりさんの本をお勧めしてみると、

「いや、いい!俺は片付けできるよ」
「片付けのやり方を書いてある本じゃなくて、今の自分に何が必要かを・・・」とざっくりと説明すると
「今、必要じゃなくたってこの先、必要になるものもあるだろ・・・」

ん~じゃないんだけどな。
ま、いいか
だいたい私がお勧めする本、読んでくれたことないしね。

なので、家具の移動をお願いしてでかけました。

帰ってきたら家具はちゃんとお願いした位置に収まっていました!

大分、いろんなものを処分したようですよ。
眼鏡ケースが10個とか?
そんなにあったんだ

クローゼットの中も移動しなければならないので、それはゴールデンウイークに持ち越しです。
これを機に、もう少し、すっきりさせたいですね。



今日、私が出むいたのは、オーケストラの定期演奏会です。

私のお友達が出演しているのです。
この日を楽しみにしていました

お友達を誘って、ランチして会場入り!

結構、余裕を持って向かったつもりでしたが、すでに会場は人、人、人・・・
2人並んで開いている席が見つからず、おじさま挟んで、ひとつ飛びでどうにか座れました。
それもステージの後ろの2階席。

団員さんを斜め後ろから見る位置ですが、指揮者の方は正面で、表情がずっとみれる。
ピアノも上から見るので、鍵盤の位置がよくみえました。
そして、お友達も横顔ばっちりで近くに見える~

きっと音は正面の席の方がいいのだろうけれど、
普段はみれない景色をみることができて、ここはここでよかったです。

お友達の姿をカメラに収めたかったけど、撮影禁止でした。残念
シャッター音ださないし、フラッシュもたかないよ~ダメ?(笑)
ま、演奏会だもん。ダメよね

終了後、ロビーでお友達とお話することもできました。

昨日は緊張してきた・・・って言ってたけど、そんな感じはしなかったよ。
堂々としてたよ~

久々にゆっくりとクラシックを聴きました。
やはり生演奏は格別ですね!

隣のおじさまは、おひとりで来ていて、音に合わせて頭や身体が自然と動くんです。
クラシックが本当に好きなんだなぁというのが伝わってきて、
それもとてもいい感じがしました。

団員の皆さんは、常にオーケストラの音に触れているんですよね。
そういう生活って、いいだろうなぁ~って思いました。

私もピアノに触れているはずだけど、私の演奏って音楽?って思った~(笑)
もっと楽しまなくちゃね。

頑張ります!




ランチはここでした。






レトロ感のある落ち着けるお店でした。
器も素敵!

五穀米にふわとろオムレツ、カレーにひよこ豆?
ヘルシー美味しい~




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捨てられないモノはなんですか?

2019-04-19 23:35:01 | 感名を受けた話
今週の、NHKスペシャルを見た方いらっしゃいますか?

こんまりさんの人生を変える片付けでしたね。
録画してあったものを昨日、見ました。

こんまりさんのことは以前、記事にしています。
片付けに夢中



その後、もう1冊読みました。




こんまりさんの片づけのメソッドは、今の自分に必要な物だけを残す・・ということ。

ひとつひとつ物に触れて「ときめいた」モノが、今の自分に必要なもの。
自分にとって何が大切なのか、自分の価値観がみえてくる。
自分の内面と向き合う、人生の棚卸し。

そこから新たな人生が見えてくる。
自分の生き方が変わってくる。

これが、こんまりさん流の片づけ。

こんまりさんの本は世界各国で翻訳され、世界でもっとも影響力のある100人にも選ばれたことも。
今、アメリカに拠点を置き、活動されています。

Netflixのオリジナル番組で、アメリカのご家庭で片付けをされている様子を伺えますよ。


番組では、こんまりさんのメソッドを受け継ぐ、コンサルタントが依頼者のご家庭を訪問していました。

どの方も、振り返りたくない過去がありつつも、
その時代を思い出してしまうモノを前に、
手放していいのかどうか悩んでしまいます。

中学生、高校と不登校。バイトするもすぐ辞めてしまう。
皆が普通にやっている事ができない自分が辛くて、
いつも自分を責めていたという方。

今、モノをなくしてしまうと、
逆にぽっかり穴が開いてしまう不安があるかもしれない。
あれだけ頑張ったことを無しにしていいのか・・・
それがなかったら私って何なの?みたいになってしまうかも・・・

気持ちの整理がつきません。

見たくない過去だから、「えいや~」というのは違うのではないか。
あの時、つらかったっていう形で残すのはおすすめしないと言われ、

そうじゃないとしたら、どんなお別れがあるのか・・・

そして「頑張ってくれてありがとう」と手放すことを決めます。

なんか私、頑張っていたんだよっていうのを言われている気がする。
私、頑張っていた・・・と。

モノとお別れする時は、感謝して手放す。

これが、こんまりさんの片づけの流儀です。



もうひとかた・・・

暴力があった家庭で育ち、うつ病を発症し、自殺未遂もしています。

学生時代の写真を見て、涙・・・
父親に髪を切られ、角刈りになっている自分。

涙が止まらなくなり、
まだ自分の中で処理しきれていないことに気づきます。

今は元気に外を飛び回り、忙しい生活。
でも、本当の自分は家にいたいのだそうです。
家にいてご飯を作りたい。

そういう時間を作りたいのに、忙しいふりをしている。
家庭という存在が怖い。
だからそこから逃げている。

写真は残すと決めました。
「宝箱」の中で大切に保管することに。

それが自分の原点だから。
あの過去があったから今の自分がある。

その後、実家に行って、両親に会ってその確認をします。

過去にカタをつけられたことで、
今は家にいる時間を増やせるようになったそうです。
家がやっと安心できる場所になり、
「ここが自分の場所」という認識ができるようにもなったと。


片づけが終わった後の、印象的な言葉が・・・

モノを片付けているんだけど、記憶を片付けている。
今、好きなのかい?今、嫌いなのかい?
というのを選ばなくちゃいけなくて
今だけを見られる技が身についた。
辛かったのは今の私じゃなくて、
何年か前、その日その時の私がつらかっただけで、
今はつらくない。
大切なのは今。


モノを片付けられない理由は二つだけだそうです。

〇過去への執着。
〇未来への不安。


ゴールデンウイーク、家具の配置換えをする予定で、
その前に片付けもしたいと思っています。

私にとって、捨てられないモノは何なのか。
過去への執着、未来への不安・・・まだあるかもしれないです。

自分と向き合うことができたらいいなと思います。







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