ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

自分に合ったハードルの高さ

2019-04-18 23:57:56 | 高校生活
今日はお天気もよくとても気持ちのよい1日でした。

春になったとはいえ、このところ思ったほど温かくなくて、
朝と昼の寒暖差もあり、ちょっと気を抜いたら風邪をひいてしまいました

喉が少し痛くて、頭も重くて・・・
風邪の初期症状が出ましたが、どうにか落ち着いてくれました。
大丈夫そうです。


小学校、中学校、高校が、我が家の近くにあるのですが、
真新しいランドセル、真新しい制服姿の生徒さん達をよく見かけます。

新しい環境の中で、皆、いいスタートを切れているかな?
頑張ってほしいな・・・と密かにエールを送っています。

当たり前のようにみえて、決して当たり前ではないものね。


ケン太は新しい環境にそんなに不安を感じるタイプではないと思います。

いろいろ周りを観察して、自分の立ち位置を探ってはいると思いますが、
どうにかなる・・と本人は思っていると思います。
割りと切り替えは利く方だと思います。

小、中は、問題なく新学期を迎えました。

でも、高校は、中学校で卒業までの9か月間、学校に行っていなかったので、
無事にスタートが切れるかどうかはやはり心配でした。

ですが、高校はケン太が気にいって選んだ高校だったし、
高校から再スタートしたいという気持ちも見えていました。

入学前に登校日が何日か設定されていて、すでに学校に足を運んでいたし、
入学式もおそらく大丈夫だろうとは思っていました。

予想通り、無事、入学式に参列し、高校生活をスタートさせることができました。

が、その後の1週間、飛び石登校ですよ
行ったと思ったら休むというね。

これは、なにか学校に引っかかりがあるのではなく、
身体のリズムが学校のペースに付いていけなかったんだと思います。

休んでいたことの影響がやはり出ました。
行く気がない訳じゃないのに・・・です。

約1年半、ほとんど学校に行っていなくて、ほぼ昼夜逆転です。
元々、朝が弱い。

それが毎朝、早く起きて出て行く生活にシフトしなければならない。
新しい環境で緊張感もあり、慣れない生活で疲れも出る。
1日行ってぐったり・・・次の日に影響が出て・・・

その後、通常ペースに乗れたからよかったものの、
もしも、乗り切れなかったら・・・

この時、通信でよかった・・・と思いましたね。

入学式の後の1週間は、午前授業でした。
最初の方は授業らしい授業はそんなになかったと思います。

そして普通高校より始業時間が30分遅い。

不登校経験者が7割近くいました。
不登校だった子が徐々に身体を慣らしながら、
普通のペースにシフトできるようなカリキュラムでした。

ケン太はそれに助けられました。

普通高校で入学式の翌日からびっしり授業があったとしたら、
どうだったでしょう。

当時のケン太にはハードルが高ったと思います。

もしお休みして、授業に穴をあけてしまったら、
そこでまた動きが悪くなってしまう可能性も十分にあったと思います。

あの時、少し低めのハードルを飛び越えることができて、
どうにか波に乗れたことで、

住み込みバイトとか、ボランティア活動とか、バンドを組んだり・・・
いろんな貴重な経験をすることができました。

その後、また動きが悪くなって、後半はほとんど家にいましたが
その数々の経験を積めたことは大きいです。

今に繋がっているなと実感しています。




いつもありがとうございます
応援ポチ、よろしくお願いいたします!

にほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケン太の理想のタイプ(*^^*)

2019-04-17 23:59:07 | 家庭生活
昨日の夜、12時を回っていましたが

「Kがこれから来るかもしれないと」と。

K君は夜、来たりすることもあるので、珍しいことではないのですが、

履修の申し込みをしたいけど、家でWi-Fiが使えなくなっているので、
我が家で送信したいということでした。

大学4年生になったK君。
単位は順調にとれていて、あと1科目だそうです。

K君は、高校在中は、ちゃんと勉強していて、
テスト期間中は自分でゲームを制限していたようです。
〇〇高から、〇〇大学に入るなんて凄いと言われるほどの、
大学に推薦で入っています。

ずっとケン太と繋がっていたけど、ケン太の影響を受けることなく
頑張っているなと思います。

大学も順調そのもののようですね。

「K君、今、就活中だよね?どういうところ、みているの?」と聞いてみると、

「いや、就活していない」
「え?じゃあ、家業を継ぐの?」
「それは保険としていざとなったらで、継ぐ気はないみたい」
「継がないのに、就職しないの?」
「とりあえずフリーターだと思うよ。結婚はお金がかかるから、しないって決めたんだって。
自分が食べていけるだけの、不労所得があればいいみたい。だから、まずはそれを得る方法を探すんだって。
それが上手くいかなかったら、実家を継いでもいいかなみたいな?」

え~!?そうなの!!??

私の中では、ケン太の友達の中で、一番、そんなこと言わなそうなイメージなのに~
ちょっとびっくり!

不労所得を得て、将来それで食べていく・・・
は、ケン太が前から言っていたこと。

まさか、ケン太の影響?

でも、K君は、いざとなったら、家業という大きな保険があるからね。
自社ビルもお持ちのようですから。

それはケン太と大違い

でも、そんなダメだったら家業を継ぐとか、
そんな都合のいいようにいくのかなぁ。


でも、結婚しないと今から決めてしまうなんてね。
それもお金がかかるとかで?

ケン太に聞いてみました。

「ケン太は結婚したい?」

「うん。いい人がいればね」
「どんな人がいいの?」
「そうだなぁ。金持ちで美人だったら」

結婚する気はあるということに、ちょっとほっとしたけど、
金持ちって


でも、以前、紫微斗数占いをしてもらった時に、
ケン太は逆玉婚とかいいかも・・と言われているのです。

例えば、旅館の女将さんとか?

同じ仕事をずっとするより、変化のある仕事の方が向いているようで、
夏は避暑地、冬はスキーが出来るところとかね。

占いって、当たるんですね



もう一つ、ケン太に聞いてみたのです。

「美人ってたとえば、どんなタイプ?大人っぽいとか、かわいいとか?」
「どんなタイプでも、美人であればいいよ。、美人っていっても、それなりっていうか・・・
あ、テンプレメイクは絶対にやだ。みんな同じ顔にみえるじゃん。誰が誰だかわかんないよ。
どういうのがいいっていうのはないけど、個性は立ってほしいよね」

・・・ということでした。

テンプレメイクってなんぞや?と話しながら、こっそり調べた私でした







いつもありがとうございます
応援ポチ、よろしくお願いいたします!

にほんブログ村



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「うまぴょん!♪」

2019-04-16 23:13:12 | 家庭生活
名古屋から帰ってきた日。

土曜日ですが、時計は周り、午前1時過ぎ・・・
あれ?ケン太?電車もうないよね?

日曜日、休みなので、
これは、多分、どこかでオール?

そう思いつつ、
万が一、どこかで事件にでも巻き込まれていたら困るので、

「あなたは今どちらにいるんでしょう?」とLINEしてみると、
「カラオケ」と返事があり、

安否確認できたので、私は寝ました。

朝、起きると、見知らぬ靴がありました。
カラオケで一緒だった、友達を連れて帰ってきたようですね。

私はまた出かけたのですが、
ケン太達もその後、出かけたようで、
帰ってきたのは、夜の11時過ぎ。

まあ、そこで何日か振りで、ケン太の顔を見たわけですが、
別になんということはなかったね

そういえば、名古屋にいる間もほとんど思い出さなかったし
そんなもんなんですね。


ケン太はにっこにこの笑顔で帰ってきて、

「うまぴょん!うまぴょん!」と跳ねている。
「あ~楽しかったなぁ~」と。

「・・・?もしやライブに行ったの?」
「そうだよ~


これですよ。



今、流行りのメディアミックスコンテンツです。

ゲーム、漫画、アニメ、萌え擬人化あり・・・
女の子が、ダービー馬で、レースで走ったりするんです。
以前、ケン太に動画を見せてもらったことがあります。




この馬の名前、実在していた競走馬と同じ名前です。
主人が競馬が好きで馬の名前を連呼していたもので、全ての名前を知っている私
多分、ケン太も



ケン太が観たライブはこのウマ娘たち。
昨日は、6人だったらしいです。

楽しそうでなによりです



昨日は、主人もケン太もお休みだったので、夜、食べに行きました。



お馴染みの回転ずし。

主人は普段、あまり行きたがらないので、ケン太と二人の時に行くことにしているけど、
この日は、主人の方がそんな気分だったようで。

主人はそんなに食べないので、「もう俺はいいや」って早々と切り上げる。
そうなると私も、もうこれでいいかな・・・となった。

すると、ケン太が
「ぶりっこしてんじゃねえよ~いつも10皿食べるくせに」

な、な、なんていうことを
10皿も食べないよ~8皿くらい?(笑)

そういうケン太も、いつもより少な目でした。

ケン太は午後4時くらいに起きて、冷凍炒飯をチンして食べていたのです。
それから2時間くらいしか経っていないからね。

お腹は満たされていたけど、誘われたら絶対に断らないケン太。
行く!って言うもので。

こういう時の外食は狙い目です




いつもありがとうございます
応援ポチ、よろしくお願いいたします!

にほんブログ村



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R君はいい奴なんです!

2019-04-15 23:54:20 | 私(みぃみ)
昨日の記事の続きです。

Mちゃんのお宅へお焼香に行くと、
そこにケン太の同級生のR君もいました。

背が高くなっていて、ガタイも大きくて、
すっかり逞しくなっていたR君。

身体を鍛えているというので、
「胸板厚いね!凄いね!固いよ!」と、肩や胸などをバシバシ叩きまくった私たち。

おばちゃん達は容赦ない(笑)


今は刑事さんやっているんですよね。

高校を卒業して、警察官になり、交番勤務をしていましたが、
ある時、殺人現場に応援で駆り出され、その時に、上司に気に入られ、
刑事に推薦してもらったみたいです。
刑事になるためには、推薦が必要で、推薦がないと試験が受けられないらしいので。

笑ってしまったのは、中学生の時に、暴走族に入っていたらしく(刑事になってカミングアウト?)
刑事課に配属になったら、その時の暴走族の先輩がいたそうな。

確かに刑事課って、一歩間違えたら?って感じの方いますよね?
現場、潜入とか?危ない仕事もいろいろあるものね。
真面目すぎると、そんな現場にビビってしまうと思うし。
やんちゃ系で場数を踏んでいる人の方が、肝が据わっていて堂々とできるとか?
やんちゃ系の経験ありって結構、いいのかもね。


R君は、昔から人懐っこくて、気が利いて、
一度、幼稚園の時に、親同伴で遊びに行ったことがあるのですが、
座布団はだしてくれるわ、「ここ座って~」とか言ってくれるわ、
飲み物は運んでくれるわ・・・もう、おばちゃん達のアイドル

外で見かけると、遠くからでも、こっち見て、見て~俺いるよ~的な
熱いビームを送ってくれる。

Mちゃんと親しいママ友なんて、「お~い!〇〇~」とまるで自分の友達かのように、
ニックネームで呼ぶらしい。

中学生になり思春期真っ只中になってもそうでしたからね。

だから、胸とかバシバシ叩けちゃうわけですね。


中学の時に、R君がクラスの子をいじめたとか?
それで、Mちゃんは何回も学校に呼び出されていますが、
実は優等生の黒幕がいたんです。
自分の手を汚さず、ノリのいいR君をうまいぐあいに仕掛けたんですね。

ちょっとやんちゃ系だったもので、先生もなにかとR君を疑ったみたいですが、
R君は女の子には優しかったし、陰湿なことはしなかったし、
クラスの子は誰も、R君を悪く言っていなかったとか。

ちょっと悪っぽいけど、あいつはいい奴・・・という存在だったようです。
ママ友の間でも、R君はいい奴・・・です。

Mちゃんもいつも「Rはいい奴なんだ」ってR君にも人前でも言っているんですよ。
それもいいなと思う。

だってね。お母様が亡くなって、Mちゃんが元気を失っている時、
警察署で保護され、あと二日で処分されてしまう、わんちゃんを見た時、

「これ、母親にあてがっておいた方がいいな」と思ったと。

そして、Mちゃんに連絡して確認とって連れて帰ってきたそうな。
優しいですよね。



そんなR君、ずっとモテモテ

小学校からいつも彼女がいて、それからずっと女の子を切らしたことがないんじゃ?
今の彼女とは4年のつきあいらしいです。

正直、イケメンタイプというわけでもないんですよ。(ゴメン
ハートで彼女を掴んでいるんだと思いますよ。


Mちゃんもモテモテだからねぇ。
ご主人と離婚してもう10年になりますが、

昨日、聞いたら、20代、30代、40代、50代のボーイフレンドがいるとか?
どんだけいるんだい!(笑)
こっちも男性、切らしたことがないんじゃ?

でも、美人さんでスタイルもよくて女子力かなり高いからねぇ。
男性は放っておかないでしょ。
20代の彼?・・・そりゃ、いてもおかしくないわな・・と思ったもん。
羨ましい限りであります


それは、R君も全部知っていて、協力的。
かち合わないようにしてくれたり?

いや、いや、そんなのありですか?(笑)

R君も常にオープン。
「彼女と別れてきた~すっきりした~」とか報告するらしいですよ。

親がそうだと、子もそれが当たり前になるのかもしれないね。




昨日、Mちゃんの話をいろいろ聞いて、
こんな家族皆が、オープンで仲がよい家庭もあるんだなぁ~と思いましたよ。

不登校の中にいると、こんなご家庭、滅多にお目にかからない。
我が家もそうでしたが(決して過去形ではないですが
機能不全を起こしているご家庭も多いしね。

目指そうと思っても、なにせ人間の質が違うものでまあ、無理だろうな(笑)
まあ、我が家は我が家なりに頑張りたいなとは思いました。


久々にいいお話が聞けて、気持ちがよかったです。






いつもありがとうございます
応援ポチ、よろしくお願いいたします!

にほんブログ村






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

25歳の男の親がね(^^;)

2019-04-14 23:37:40 | 私(みぃみ)
今日は、何年振りかなぁ。
とても懐かしいママ友、Mちゃんとランチしたのです。

Mちゃんのお母様が去年、うつ病になり、自ら命を絶ってしまい、
彼女と以前、親しくしていたママ友たちがとても心配していました。

先日、偶然にMちゃんと会った友達がいて、話をしたら、
大分落ち着きを取り戻したようで、久しぶりに皆で会いたいねと言ってくれたそうな。

私にとって、Mちゃんは、友達の友達という位置づけで、直に親しかったわけではないのですが、
私の名前も出してくれたそうで、4人でランチすることになりました。





Mちゃんは今、46歳。
44歳の時に、お孫ちゃんも生まれています
ケン太と同級生のR君のお姉ちゃんの子です。

そのお姉ちゃん、Mちゃんと同じく、出来ちゃった結婚だったそうですが、
結婚するまでに、ひと悶着あったそうです。

旦那様は、ひとりっ子で当時25歳。
ひとり暮らしをしていました。

親の知らぬところで彼女ができていて、妊娠までしちゃったわけですが、
Mちゃんよりは10歳以上年上のお母様。

Mちゃんは、あまりにも若いし、軽くみられたようで、
こんな親だから娘も軽いわけだ・・・と決めつけて?

完全に上から目線で、

「うちの子は、友達を泊まらせたり、泊まりに行ったりは許していないんです。
おたくは娘さんにどのような教育をしてきたんですか?」と噛みついてきたそうな。

25の男の親がですよ。
友達の行ったり来たりを制限って??

それに、こういう場合、
まずは男親の方が謝ると思うけどね。

「結婚を許すつもりはないです。子どもを堕ろしてください」とも言ってきた。

「うちの娘は結婚できなくても、生みたいと言っています。
もう20歳過ぎている大人です。本人が生みたいと言っているのなら、私は娘の意思を尊重します。
私の親も反対していましたが、いざ、子どもが生まれたら、かわいくてかわいくて仕方がないようで、
とても子ども達をかわいがってくれました。孫が生まれたら、あなたも、そうなるかもしれません。
そうなったら、あなたが今、言ったこと、後で後悔することになりませんか?」

生む気だと知ったら、

「もうあなた方の勝手にしてください。うちの息子はもういないものだと思うことにします。
婿にでもなんでもしてもらって結構です!」

今度は見捨てた?

「息子さんはひとり息子さんですよね?これまで大切に大切に育ててこられたんですよね?
そんなこと言っていいんですか?」

しかしねぇ。
どんだけ、子どもを自分の思い通りにできると思っているのか?
思い通りにならないと、ひとりで騒ぎ立てて?
子どもみたいな人ですよね。

Mちゃんの方がずっと冷静で大人です。

結局、娘ちゃんの子どもを生みたいという決心は固く、
息子さんとも激しいバトルもあったそうですし、
向こうの親もしぶしぶ結婚を認めたそうです。

「絶対に私は相手の親に謝りたくない」と最後まで言っていたそうですけどね。
何にそんなに意地を張っているんでしょうかね



いざ、お孫ちゃんが生まれたら、手のひら返し?

案の定、今はかわいくてかわいくて仕方がなくて

息子家族を旅行に連れて行ったり、
「買い物ない?一緒に行こう」と娘ちゃんを誘ってきたり、
紙おむつも定期的に送ってくるようです。

娘ちゃんに嫌われたら孫に会えなくなるからか?
必死にあの時の言葉の数々を帳消ししようとしているようでして、
まあ、娘ちゃんに優しいらしいです。

娘ちゃんもそれに応えて、時に甘えてみたり、
お義母さんと仲良くしているそうです。


Mちゃんは、

私だったら、あの時あんなこと言ったくせにって根に持って、
仲良くするなんて冗談じゃない!って思うと思うけど、

娘は偉い!・・・と言ってました。

皆も、私も根に持つ~娘ちゃん偉い!と。
そして、Mちゃんも偉い!と大絶賛しました。

なんだかなぁ~という気はしますけどね。

結婚して子どもも出来たわけですから、
仲良くすごせることが一番ですね。



ランチを終え、帰り道、
予約してあった花屋さんへ。

亡くなられたお母様へのお悔やみのお花をお願いしていました。

Mちゃんに持ち帰ってもらおうとしたら、
「よかったら、家に来て~お線香をあげてもらっていい?」と。

急遽、Mちゃんの家へ。


私はMちゃんの実家に寄らせてもらったのは初めてですが、
友達二人は、お母様をよく知っていて、
気さくで社交的で、バーベキューに呼んでもらったり、
よくしてもらったようです。

お母様だけでなく、お父様も気さくで、ご夫婦仲良し。
よく二人で出かけていたようです。

Mちゃんも、R君もお姉ちゃんも、ご両親の血をひいてか、
皆、明るくて、仲良し家族なんです。

なんでお母様が?
なんでこの家族から?

誰もが信じられなかった突然の訃報。

でも、人間って人知れず、いろんなことを抱えているものね。
決して、突然ではなかったんだと思います。

今は、ご家族の皆が前を向こうとしています。
本来のご家族らしく。

お母様も安心しているかな。

どうぞ安らかにお眠りください。









いつもありがとうございます
応援ポチ、よろしくお願いいたします!

にほんブログ村







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする