マスク、マスク・・・

今日は、また違うモニターの説明会に行ってきました。
時間を選ぶことができるので、だいたい午後の早めの時間で希望しています。
その時間に都心に向かう人は少ないので、いつも空いていていいです。

先日、zoomの座談会に参加できたことで、勢いに乗り、いくつもの座談会やオンラインインタビューに申し込んでいますが、
さっぱり、引っかかりませんね
申し込む時に、事前アンケートに、10分くらいかかるので、結構、時間が割かれています
最後まで行って、「対象ではありませんでした」で終わる時もあるしね
そこを、クリアしたとしても、「連絡をお待ちください。連絡がいかなければ残念ですが今回は・・・・」みたいな？
待っているけど、来ない・・・がほとんどです。

選ばれれば美味しいお小遣い稼ぎになるのですが、効率はそんなによくないですね。

今日のところは、合格率が高いので。
選ばれるといいなと思います。



カーブスの方は、密を避けるため、順番待ちは外の階段下です。
昨日、行ったら、30分待ちでした。
友達は、40分～50分待ったこともあるそうでして。
最近、待つことの方が多いようです。

それでちょっと行き渋っている私です

まだ、それほど暑くないからいいけど、真夏は厳しいかもねぇ～
コーチは待っているメンバーさんの熱中症を心配していましたが、
コーチは、メンバーさんより長い時間、そこで待機しているんです。
コーチこそ、お疲れ様です。


カーブスはマスク着用が義務。
フェイスガードならマスクなしでもOK。

私は、不織布のマスクをしていますが、さすがに、最近、暑くなってきました。
周りでも布マスクが多くなってきましたね。

先日、カーブスでマスクが配られたんです。





スポーツ用のマスクだそうです。
スポーツウエアの生地のような素材で、濡れてもすぐ乾きます。
軽くて肌触りがよくて、通気性も抜群で、これはいい～
濡らして使ってもOKとのこと。

Amazonで、これと同じような生地が売っていたので、作ってみようかなぁ～(笑)


ちょっと頼んでみたくて、先日、メルカリから仕入れたマスク。
裏が涼感生地なので、気持ち、ひんやりします。





そして、マスク用にと、先日、百均（セリア）で買った生地。
そんなに選ぶ余地はなかったけど、裏用にガーゼも。




ブルーは、主人用ですが、ケン太もするかな？と聞いてみると、
職場では白と限定されているらしいです。
じゃあと、白い生地も注文しました。
明日、届きます。

なんか作る気満々でしょ？(笑)
でも、なんかまだ腰が重いので、
自分の背中を押すために、こうやって記事にしてみました

作ったらアップしますね。
どうでもいい？(笑)


ところで、皆さん、アベノマスクはどうされましたか？

主人は、最近まで、アベノマスクをしていました。
「これは涼しくていいわ～」って言ってましたよ。

「よし！今日は、アベノマスクしていくか。皆にいいなって言われるかな～」と出ていきましたが、
「おかしいな～誰にも何も言われなかった～」と帰ってきました(笑)

いつも笑いを提供してくれる主人です
そう思おう(笑)

こんなところにカルガモ親子が・・・(;_;)

今日、スーパーの前に何人かが待機していて、なんだろうと思ったんです。
近づいてみると・・・

なんと、そこに、カルガモ親子が！





道路の反対側からスーバー側に、
カルガモ親子が横断するのを皆さんが見守っていたんですね。

まさか、テレビで見ていたあのシーンが目の前で展開されているなんて！
もう、びっくりで～
感激でした！

でも、ですよ。この辺に水場はないんです

いったい何処から来て、何処へ向かっているのか。
それがわからない。

水場といえば、ケン太がよく行っていた土手の川しか浮かばないけど、
人間の足で、ここから20分以上ありますよ。

多分、この親子、迷子になっています

皆が心配して、見守る中、カルガモ親子はスーパーの駐車場へ入っていく。
駐車場から他への抜け道はないんですよ。

そっちじゃないよ～








車の隙間とか？

万が一、運転手が気が付かないで発車したら
なんとか、守ってあげなければと、皆さん、駐車場から動けない。

戻っておいで～
戻ってきたところで、どっちに向かわせていいのかわからないけど

なんとかしてあげたいけどね。
カルガモの世界にどこまで人間が立ち入っていいのかもわからないし、
為す術もないというのはこのことですね。

どなたかが、警察に連絡したけど、警察の管轄？じゃなかったようでして、
動物愛護団体に連絡を入れたとかなんとか？

「早く来て～」と仰っている方がいたので、
その後、無事、保護されたのかな？

そこまでは見届けられなかったけど、
親子無事に、水場に辿りついていることを願っています。


他のことを書こうと思っていたのですが、
今日はここまでにします。


子どもが生まれた瞬間の、誰もが願う、共通した思い。

どうか無事に・・・
元気に育ってくれればいい・・・

あの時の気持ちと一緒なんだな。

思い出させてくれました。
忘れないようにしたいです。

『若者たちの新しい生き方』N高校、山奥ニート・・・

昨日の『世界一受けたい授業！！』をご覧になった方もいらっしゃると思います。

『若者たちの新しい生き方』スペシャルでして、
新しい教育を目指す『N高等学校』と、限界集落で集団生活を送っている『山奥ニート』を取り上げていました。

どちらも、今現在、不登校状態。もしくは不登校経験者にとって、とても興味深い内容だったのではないかと思います。
私の備忘録として、また番組を見ていない方にご紹介できればと、書き留めることにします。



『N高等学校』・・・

私はその高校の存在だけは知っていました。
オンライン授業が中心で、通信制のような学校という印象でしたが、
今回詳しいカリキュラムを知って、これは注目されるだけのことはあるなと思いましたよ。

「ネットコース」と「通学コース」があるらしいですが、授業はどちらもオンライン授業。
オンライン授業は、高校の必修授業だけでなく、プログラミングとか、
小説とか、webデザインとか、生徒が学びたいことを学ぶことができる。
その講師というのが、また凄く、各界で活躍している一流の先生が指導されているんです。
声優さんとか、アニメのデザインを担当されているプロの方です。
文科省のカリキュラムは教科書を使い、動画を早送りできなくなっているらしいですよ。

オンライン授業はアプリでして、部外者も、月1,000円で見ることができるとのこと。
それも画期的ですね。

高校卒業資格には、対面授業が必要なので、2年次に4泊5日の沖縄で、一緒に授業を受け、
そこで、イカ釣り、マタギ、刀鍛治、船大工・・・などの体験ができる。

部活も最先端でして、株の運用をする投資部というのがあり、元村上ファンドの村上さんが顧問？
生徒には、20万円提供され、東京証券取引所　上場銘柄の株を運用。
利益が上がったら、部員のものになる。
損失が出てしまっても、部員が補填しなくていいそうです。

そこで、お金に対する恐怖心、お金とは何か？を学ぶそうです。

あと、起業部、というのがあり、部の活動資金が、年間最大、1000万円！
実際に会社設立した部員もいるとのこと。

大人になって失敗して、取り返しがつかなくなる前に、早めの挑戦、失敗が大事とのことでした。

この学校に向いているのは・・・

「意欲のある子」・・・と言ってました。

私が思うに、最初はそこまででなくても

入ってみて刺激されて意欲が芽生えてくるということは十分にあるなと思いました。

そして『山奥ニート』・・・

和歌山県田辺市。
平均年齢80歳以上の高齢者が5名住んでいる限界集落。
そこで、今、２０～４０代の男女が12人、共同生活をしているらしいです。

山奥ニートの生き方・・・
予定立てしているわけではなく、起きてから考える。
インターネット、テレビ、川遊びをしたり、野菜をつくったり、ニワトリと遊ぶなど、
好きなことをして自由に暮らしている。

なぜニートを始めたのか・・・
山奥ニート、ひとりめの男性の場合。

きっかけは被災地でのボランティア活動。
ニート生活をしていた時に起きた、東日本大震災。
被災地の惨状を見て、ボランティアに参加。
来てくれる人はニートが多かった。

普段なにもしていない、部屋にこもっている人は
いざという時にエネルギーが出る。
ニートのエネルギーも必要になる・・・漠然と考えていた2014年。

「ニートや引きこもりの方、和歌山の山奥に住んでみませんか？」

過疎化が進む自分の故郷にニートやひきこもりなど、
社会に居場所がない人を集め、共同生活をさせたいという思いに触れ、移住を決意したそうです。

5人の高齢者とは全員、顔馴染み。
挨拶するととても喜んでくれる。

ここに住んでいる人は皆、楽しそう。
山奥に住んで、老後どうするの？とか思うけど、
ああいうのを見ていると、楽しく生きていけそうな感じがする。

受け入れてくれたお礼に、高齢者には出来ない力仕事など手伝っているそうです。

共同生活の様子・・・

「友達」では絶対ないし「家族」ほどベタベタしているわけではない。
「群れ」って感じ。
本名は使わない。お互いに本名を知らない人の方が多い。
他人に興味がない人たちなので。
微妙な距離感を保つため、山奥ネームで呼び合っている。
ニートになった経緯、お互いの過去は探らない。
それは暗黙の了解だそうです。

食事はお腹が空いた人が全員分、作る。
誰もやらなかったら、やらなかったで、みんな勝手に作る。
料理を作ったことがない人たちだったが、今では皆、得意料理がある。

チームワークなどという便利な言葉は存在しない。

生活費はひとり月2万円くらい。
食費も光熱費も生活に必要なもの全て。
全然、貧乏だと思っていないし、節約しているつもりもあまりない。
健康保険料と年金は納めている。

現金は、山奥の仕事を手伝って稼ぐ。
山奥は365日通して稼ぐ仕事はあまりないが、期間限定のものは結構ある。
若い人が全然いないので人手不足。
林業、梅農家、キャンプ場、温泉旅館・・・仕事には困らない。

それと｢山奥ニート｣を応援してくれる方の支援物資も届けられている。

元々引きこもりだからといって、仕事はきつく感じない。
向こうもニートだとわかっている。
求められることもない。
半人前だと見られていると思う。

それは「ニートではないのでは？」という声も。

いかにもニートで働きたくなくて母親にものをねだるようなニートは
全体からしたらすごく少ない。
ニートにはいろんなニートがいて、その中のニートのほとんどは、
ちょっとくらいお金を稼いでいる。
その延長という感じ。

見学者は200人以上きた。
仕事をやめようかなとか、学校をやめようかなと思っている人が、
選択肢の一つとして見にくることが多い。
住むことになったのは、約20%。

山奥ニートに向いている人は・・・

動きがゆっくりしている人。
目が死んでいる人。

パキパキした人。仕切っていく人は向いていない。

入居したら、平均、2～3年で出て行く。
仕事が決まった。やりたいことが決まったなど、
ポジティブな理由が多い。
山奥の生活が生かされている。

卒業して就職してもいいし、この過疎集落に住んでも村の人は喜ぶ。
どっちでもいい。

全然、人と喋らなかったけど、ここに来て、打ち解けるようになってきて、
実家に帰ったあと、親と仲良くなった人もいる。

追放もあり、その条件が二つ。
2万円の滞納と、暴力。
古参3人で決める。

ひとりだったら不安でこれから先どうなるんだろうと思う。
でも、いい大人が10人集まったら、大体のことはできる。

ひきこもり、ニート・・・
会社からいらないと言われた側の人間、
いらないというなら山奥の何もない場所に
「自分たちで新しい社会を作ってやる」という思い。


今回の先生の、古市さんの締めの言葉・・・

生き方が1個じゃない社会になっていけばいい。
N高でも山奥ニートでもいいと思うけど、
理屈じゃなくて、違う選択肢が見えるようになったら、
もっと楽に生きられるようになるのかな？


～～～～～～～～～～～～～～～

『若者たちの新しい生き方』として取り上げられているけれど、
N高と山奥ニートと、向いている人がまったく逆というのが面白い。

それだけ人生の選択肢の幅が広がっているのだろうと感じました。

こんなに村の人が皆、受けいれてくれて、自分でも役に立つ。必要とされているという実感が持てることは貴重な体験だと思います。心が元気になっていくのも納得です。

逆を言えば、自分が求められていない。否定され続けてきたという環境に身を起き、自分で自分をも否定するようになってしまっていたのではないのかなと想像します。

だからこそ、誰も過去を詮索する人がいないという環境がありがたい。
出ていっても、残ってもよし！
どっちに転んでも大丈夫。

働くにしても、期待に応えなければという緊張がない。

そう実感できることで、心を取り戻せるのだと思います。

びっくりしたのは、山奥ニートの中に既婚者がいたということです。

奥様とは別居中。単身ニート。
奥様はご主人が、そういう生活を続けられるというのは、ある意味凄いことだ。良いんじゃないかと。
奥様自身も、1カ月の山奥ニートの経験あるようです。
そして後に結婚。住まいは別々だけれど、
ご主人は山奥で山奥の経験値を溜めて、
奥さんは街で会社員の経験値を溜めて、
それが合流したら、2倍の経験値で高いレベルになるんじゃないかと。
奥様もご主人のそばで暮らせたらいいなと思っているそうです。

この夫婦の形も凄いなと思いました。

どれだけの人が、2倍の経験値と捉えられるでしょうか。

いや～私はそこまでの境地にはいけないなぁ

～ 尊敬します！


ケン太はN高タイプと山奥ニートと、
どっちのタイプだろうねぇ～
なんか、どっちでもないような気がしますが。

でも、常に、また万が一というのは消えないので、
こういった生き方もあるということを知れて、ちょっと気持ちが明るくなったように思います。

リフォームの決断・・・でも、まだ少しだけ揺れています(^^;

リフォームですが、結局、お風呂は交換せずに、ドアと水栓の交換。乾燥暖房機の設置。
床はリペア。

そのように落ち着きそうです。
結構な出費を覚悟していましたが、かなり安く収まりそうです。
本当は決して安くないけど、一度、3桁を覚悟すると、安い～と感じてしまうから不思議です(笑)

お風呂は取り換える気満々。床も張り替える気、満々だったんですが、
周りのご意見を伺うと変わってくるものですね。

最初、同じ建売り住宅街の友達。つまりは同じタイプのお風呂を使っている二人とランチする機会がありまして、
お風呂を交換するつもりなんだ～と話したのです。
ひとりは、すでにドアと水栓の交換はしているものの、タイルが好きだから今のツルっとした壁にする気はないと
ひとりは、毎年、ダス〇ンにお掃除を依頼していて、「凄くキレイになるよ～それに、今、タイルのお風呂って貴重品じゃない？まだ使えるし勿体ないよ～部分交換だけでいいよ～それだけのお金をかけるのなら、ダス〇ン、何十回も頼めるよ～」

そこで気持ちが揺らぐ
確かにそうかも～と思えてくる。すぐ影響を受ける私

そして、先週の日曜日。
お友達が一級建築士のご主人と、我が家を見に来てくれました。

我が家は、我が家でちゃんと調和が取れているので、このままでいいのではないか？
全体の調和を大切にしてほしい～とのご意見でして。

建てた時に、ちゃんと色合いとか調和を合わせて建てているわけで、
どこかいじると、ここもこうした方がいいのでは？と、ドンドンいじりたいところが出てくる。
建って20年経っているわけで、それぞれが20年の年月を超えてきているわけで、
それなりに古くなってきているけど、それも調和なのかな？
一部、新しくなると、急に他が見劣りしてしまうかもしれないね。

ということで、床はリペア決定！
お風呂も部分交換だ～！！

そして、お願いするつもりの業者さんに、その旨を伝えると、改めて寸法をとりに来てくれました。
リペアに関しては、「探せばいると思うけど、知っている業者がいるのなら、そっちに頼むといいよ」と。
は～い！では、そうする～

その時に、ガラスが割れてしまったリビングボードの扉があるので「これ直せますか？」と聞くと、
「ガラス屋さん行ってくる」と外して持っていきました。

そして、2時間後、直して持ってきてくれました！早！(笑)
水道屋さんも連れてきたけどね。
さすが地元の業者さん。





ビフォーの画像が残っていませんが。
気がついたら、業者さん、外しにかかってたので(笑)

左側が直した方。仕上がりはガラスではなくプラスチックです。
微妙に違うけど、そんなに違和感はないですよね？
このガラス、山の形にカットされているので、修理は難しいだろうなと諦めていたのですが、
プラスチックでいいんですねぇ～

これ、友達の「これも直してもらったら？」で、そうだ～割れてたんだ～と
もう10年以上放置だったので、まったく気にならなくなっていたことに気付くという(笑)
いや、いや、慣れって恐ろしい～
たまにチェックしてもらわないとダメですね。

水栓ですが、温度調整のレバーが回らなくなってしまったのですが、
主人が「水垢がたまっているんじゃないの？掃除すれば動くんじゃないの？」とか言うので、
レバーの隙間も念入りに掃除したけど、動きませんよ～

調べると、業務用の水垢取りが売っていて、かなり評判が高いようなので、それ使ったらどうかなぁ～と。
そのメーカーに電話して、状況話して、その洗剤を使って、レバーが動くものでしょうか？と、聞いてみましたよ。
「それはなんとも言えませんが・・・」「ですよね～(笑)」
「中が錆びているという可能性もあるんです。まずは、潤滑剤を使ってみてもいいかもしれません」と。

それで、KURE5-56をシュッとして、力を入れてみたら、クルッと回ったんです！
でも、また戻そうと思っても、これがなかなか戻らない。力づくでなんとか戻りました。
KURE5-56を追加して、何回か同じ作業を繰り返しましたが、状況はこれ以上、改善しませんでした。

やはり水栓は交換することにしました。
まだ初期の段階なら、KURE5-56いいかもしれませんね！

今日、先に見積もりをお願いしていた業者さんが、見積書を持ってきてくれました。
お風呂、全取り換えのパターンね
かなり頑張っていただいて、予想よりお安くなっていました。
それもリペア費込みで。

「今月は創業月なので、一番、お安くできるんです。今月一杯のお値段です」とのこと。
また気持ちが揺らぐ～

まあ、毎月のように、キャンペーンとかなんとか、値引きは用意されているんでしょうけどね。
多分、床の修繕だけお願いすることになると思いますが。


明日は、リク〇ルのショールームの見学に行ってきます。
友達と一緒に。

今となっては行かなくてもいいような気もしますが、
約1か月前に予約を入れて、やっとその日が来たので、勿体ないし。
次の交換の候補のトイレも見ておきたいしね。

「見たら欲しくなりますよ～」と今日の業者さんに、怖いこと言われましたが
どうにか踏ん張ります(笑)

結局は 自分のため？(^^;

今日からトールの教室が再開になりました。
4カ月振りになります。

割と落ち着いていた先月に再開が決まりました。
ここにきて都内の感染者が増えていますけど、様子見つつですね。

自粛期間中、トールの先生はなんと、作品を作り続けていたらしいです。
他にやることないから、ストレス解消に作っていたと。

それを聞いた友達と私。。。。
やることなかったら、テレビみたり食べちゃうだけだよね～と
さすが先生だなと思いました。

先生の自粛中の作品の一部です。





豪華～キレイ～
ワンちゃんは作品ではありません(笑)


ひとつアップにしてみましょうか？





この繊細なタッチ。
私には一生描けない～
未だに難しいところは神の手をお借りています



そして、なんと、今日、私の作品が仕上がりました！
いったいどのくらいかかったんだろう～




4枚それぞれに描き・・・




組み立てると、ちょっとレトロなゴミ箱です。
要所、要所、神の手が加わっております。
先生、いつもありがとう～


そして、残り時間で、次の作品に・・・・



これこれ、それは食べ物ではありませんよ！(笑)

時々、遊びに来てくれます。
先生は追い出そうとするけど、私は必死に、おいで、おいでするという(笑)
トール＝癒しの時間であります


久しぶりなので、お喋りにも夢中。
手を動かしながら、口を動かすのも大忙し～(笑)


友達の息子くん、去年、結婚したんです。
今、お嫁さんのお腹には赤ちゃんがいます。
結婚式は挙げていません。
今後、挙げる予定もないようです。

「うちの息子、変わり者だから結婚できないと思ってたんだけど、そんな息子と結婚したお嫁さんも
やっぱり変わり者だったよ～だから気が合うんだね。同じ人間っているもんだな～って思ったよ。
仲がいいからいいんだけどね。結婚式、挙げてないんだけど、付き合っている時から、ふたりとも結婚式なんて、
どうでもいいというか、全く考えてなかったみたい。向こうの親も別に何も言わないんだよね。
こっちは男だから別にいいけど、女の子の親だったら、花嫁姿みたいとか思わないのかな～やっぱり親も変わっているよね？」

すると、先生が・・・

「う～ん。それって別に変わっていないと思うよ。今は式挙げない人もいるし。。
うちの長男と三男、結婚式挙げてないし、そんな気もなかったみたいだよ。
本人達がそう決めたなら何も言えないしね。それぞれだからね」

「え～そうなの？私は娘には結婚式挙げてほしいなぁ～やっぱり花嫁姿みたいもん。
〇〇も結婚式挙げたいって言ってるし～」

「じゃあ、よかったじゃん。花嫁姿みれるね！〇〇ちゃんもママが花嫁姿楽しみにしているってわかっていると思うよ～。
結婚式って親のためのものだったりするからね」と私。

なんか余計なことも言ってしまった気がしますが

いや、いや、私の基準からしたら、息子君、全然、変わってないって。
息子君が変わり者だったら、ケン太はどうなる？
息子君より、変わっている人、たくさん、知っているし

人の基準ってそれぞれだなって思いますよ。

彼女からは、日々、ポロッポロッと不満、出てきています。

「お嫁さん、遊びに来ても、何も手伝わないの～朝も起きてくるの一番、最後なのぉ～」
「ということは、〇〇ちゃんも頑張らなくていいってことだよ～いいじゃない～
長い付き合いなんだから、それって一番、楽かもよ～」
「そうかもねぇ～」

まあ、私も強引だよね
でも、本当にそう思うので。

私も義母よりも遅く起きてたし～
ゆっくり寝てなさい～って言葉、真に受けてたし～(笑)

でも、とっても仲がいいの。
多分、それは義母に「お嫁さんというものは・・・」というものがなかったからだと思う。
だから、お嫁さん、皆をいい人にしてくれる。

「私だったら、こうするのに・・・」
「普通はそうじゃないの？」

それが、一番、イライラの元だものね。

期待しないのは失礼なことかもしれないけど、
そんなものだと、受け入れちゃった方が楽だし～

自分の幸せを自分で掴むとしたら、
それしかないなぁと思います。

結局、誰のためとかではなく、、
自分のためなんですよね