ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

園に戻ることができたこと。微熱が下がったこと。それを経験して・・・

2020-07-09 23:34:51 | 不登校のこと
昨日の夜、ケン太が持ち帰ったもの。





UFOキャッチャーでゲットしたのだとか。
20cmくらい?まあまあな大きさです。
1,000円投資らしいです。

どうでもいいけど、ピアノの上に飾ってあります


ケン太の幼稚園時代に微熱が続いていたという話。
思い出しましたので、少し書きますね。

確か、インフルだったと思いますが(定かでない
出席停止期間が開けて、登園したわけですが、
次の日、微熱が出て休み、下がって行ったと思ったら、また休み、
まだ体調が万全ではないのかなと心配していたのです。

その時に、担任の先生の言葉です。
正確には・・・・

「精神的なものでいくらでも熱は上がりますからね。37.5℃くらいまでなら来させてください。」だったかな。

ケン太は初登園の日、園舎の入り口で親から剥がされる時に大泣きでした。
教室に入ってもずっと泣き声が聞こえてきて、ママ友に笑われたくらいです
その後、毎朝、大泣き
「お母さん、こっちを振り向かないで行っちゃってください!」と毎度、言われ、
毎朝、ケン太の泣き声を背に、小走りに園から去っていきました。

ここで、泣いている子がかわいそうなどと思いが残ってしまうと、
子どもはそれを察して、甘えが出て、余計に離れられなくなってしまう。
ずっと離れなかったり、教室まで付いて行ったりすると、
他の子に「いいな」と甘えが伝染してしまう可能性もあり、それを避けたかったのもあると思います。
心を鬼にして、子どもの自立のためにそういった対応をとる必要があったということですね。

インフルで数日間休んで、園に行って、
遊びが変わってきている。友達との距離感?自分の立ち位置?
数日間で変化していることを感じ取ってしまったようです。
繊細さが出てしまいましたね。

先生もそれを感じ取っていらっしゃったのでしょうね。
だから、メンタルって決めてましたもん(笑)

2、3日休んでしまったタイミングで、
担任の先生が夕方訪問してくださり
「明日から来てくれるかな?」と先生と指切りげんまんして、
翌日から、問題なく行けるようになったのです。
微熱も出やしません(笑)

先生の言う通りだ~とここで初めて納得できました。

この時はそれで行けてしまったのだから、まだかわいかったなと思ったりしますが


今、思い出すと、園側の対応ってビシッとしていましたね。

皆で遊んでいる時に、ケン太を叱ったら蹴られたので、それを先生に報告したら、
「お母さんは周りの目を気にして叱ったのではないですか?」と。
ドキ!

ケン太を叱らなければということよりも、ここは親として叱っておこうというポーズ?
親としてちゃんとやっているんだという周りの目を意識する方が先だった?
それをケン太に見抜かれたから蹴られた??

そうかも~と思ったよ~
先生の見立てはいつも的確でした。
定年を迎え一時期、退いたのに、また呼ばれた大ベテランの先生でした。
だからこそ、ビシッと言えたのだと思います。


その時のことを思い出すと、今の時代はどうなんだろうと思います。

さすが、コロナの感染対策をしている時に、
37.5℃までは来い!なんて言えないだろうけど、
コロナに関係なくても、言えないのではないかと思う。

今は「無理させないように」ですものね。
お休みしたら、本人が動き出すのを待つ?

ケン太は止まりそうだったけど、先生が家に来てくれて、
指切りげんまんして、背中を押してくれた。

それがなかったら、ケン太はあのまま幼稚園に行けなくなっただろうと思います。

幼稚園に行って、また楽しく遊べて、
微熱が下がってしまうことも知らないで終わったかも?
まだ病気だから治るのを待つしかないと思ってしまったかも?

あの時のことはとても印象的に記憶に残っています。
今もそれが根底にあります。




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ストレスで微熱?

2020-07-08 23:56:40 | 家庭生活
2日前に義理の兄のところからお中元が届きました。
毎年、恒例の夕張メロンです。




2個入りの箱ですが、成熟度に少し差をつけてあり、
ひとつ頂くと、2日後くらいに、もうひとつの食べ頃がやってくる。
嬉しい計らいです。
今年も美味しくいただきました。

義姉にお礼の電話をいれ、少し雑談をしていると、義母の話になり、
急に汗が出てきたり、体調がいまひとつで、微熱も続いていると。
マンションに閉じこもった生活を続けているので、多分、それからくる神経的なものだと思う。
でも、そうじゃないかと本人には言えないし・・・と。

それでちょっと心配になって電話を入れてみたのですが、
第一声が「あら、〇〇さ~ん?」ととても元気な声。
微熱は1カ月くらい続いているけれど、最近は、少し下がってきたと言うので少し安心しました。

コロナの感染の心配から、微熱はマンションの管理人から嫌がられ、
外出はしないように。部屋からも出ないようにと言われ、
食料など必要なものがあれば、義兄や義姉に買ってきてもらう。
それを部屋で受け取るけど、滞在時間も1分程度と決められ、要件のみで雑談をすることも許されない。
部屋からも出られないから、マンションの誰とも合わない。
一日中、誰とも話しない日もある。
散歩にも行けないから食欲が沸かなくて、痩せてしまった。
それだもの。免疫力も落ちると思うよ~微熱もそのせいかもしれないとの話でした。
精神的なものだと思っているということかな?

ここまでの話は、前回の電話で聞いていた内容なんですが、
新たなことがわかりました。

義母の隣の部屋の人が認知症で、お金がなくなったと騒ぐそうなんです。
義母も疑われ、「部屋に勝手に入れないんだからそんなことできないよ」と言うと
「あなたは管理人さんと仲がいいから、いくらでも鍵を借りて入れるはず」ととことん疑う。
嫌な思いをしていたけど、微熱で部屋から出るなと言われていたので、
その人とも会わなくなり、よかったなと思っていたそうな。

でも、管理人さんもいろいろ言われていたようで、心労が重なり、4月に突然、辞めてしまったそうな。
次に来た、管理人さんは強気で、その認知症の方のご家族に、他の施設に移るようにと促し、
先月、他の施設に移ったとのこと。
義母のところに「〇〇さん、出て行ったからね」としてやったり的な報告をしにきたそうな。

義母は、認知症の人にお金をとったと疑われても、それは仕方のないことなので、嫌な思いはしても、
そんなに気にしてはいなかったそうな。
それよりも、管理人へのストレスの方が強いのだという。

行動制限も前の管理人さんの時はそこまでではなかったそうな。
今の管理人になって、「息子さんのところに行ってもいいのよ」「他に移ってもいいのよ」と
ここにはいてほしくないアピールをしてくる。
認知症の方を追い出してしまうくらいなので、義母にも当然、圧力をかけてくる。
だから一歩も外に出るまいと決め、部屋に缶詰状態で生活をしていたわけで、
それで身体がおかしくなってしまったのではないかと。

精神的なものだから病院に行っても仕方がないと行かなかったが、
管理人が「肺炎かもしれないから受診してほしい」と言ってきたため、病院へ。
医者に「肺炎患者はそんな顔をしていない」と笑われたそうで。
検査しても特に悪いところはなかったそうで、やっぱり精神的なものだと確信したそうな。

それを管理人に報告すると、ほっとしたようで、以前ほど厳しいことを言わなくなったそうな。
それで最近は、近くのコンビニに買い出しに行ったり、近場を散歩したりできるようになったとのこと。
体重も少し戻り、まだ微熱だけど前よりは低くなってきたそうです。

まずはよかったです。
でも、まだ更年期のように急に汗がでたりする症状もあったりして、本調子ではないです。
医者には葛根湯を処方され、それを飲むと少しいいようですが。

今回の一件で、邪魔者扱いされたということがやはりダメージとして残っているようです。
他のところに移りたいという気持ちがあるようです。

実際に管理人は義兄に「介護付きマンション」に移ることを提案しています。
義母の希望で、義母の友達がいるマンションに申し込み、空きが出るのを待っています。

友達がいるマンションに行けば、もう少し体調も戻ってくるでしょうか。


ケン太も幼稚園の頃、微熱が続いていたことがあります。
先生には「精神的なものでも37.5℃くらいまで熱はあがるんですよ。連れてきてください!」ときっぱりと言われ、
「そうなの???」とその時は、半信半疑で、先生の言葉をいまひとつ受け止めきれていませんでしたが、
やはり、先生の言う通りでした。

精神的はもので熱があがるのは間違いないです。


そういえば、6月の終わりだったか、義母から、電話がきて、
外に出れないことなどの話を聞いて・・・
最後「話を聞いてくれてありがとね」なんて言うのです。

今回も「今日、初めて誰かと話したよ」と。
「飛行機にぱっと乗ってそっちに行けるといいんだけどね。でも、今はダメだね」
「そっち行って、あちこち散歩して楽しかったよね~どうもありがとね~」
「お嫁さん、皆いい人で、私は幸せものだよ。本当に今までありがとね」

とか・・・・

いやだ~最後の言葉みたいで~
涙出てくる~

私、電話無精なので、いけないね。
ちょっと寂しい思いをさせてしまっていたのかな。

これからはもっと電話をかけようと思いました。





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「共依存」の連鎖を断ち切ってね。

2020-07-07 23:19:56 | 思うこと
昨日、数カ月振りに映画を観たと書いていますが、
先月、観てましたね
「ドリバス」映画の『ラ』
通くんの映画なのに

なに言ってんだかですよね。
ほんと、失礼いたしました


そして、今日、私の初の「オンライン座談会」無事、終了しました。
急に音声が乱れて聞き取れなくなった方がいたり、突然、消えてしまった方がいたり(多分、電池切れ?)
私は本番はなんのトラブルも起きませんでしたが、スタンバイの時のテストで、音がでなくて、フリップで「ここ押してみてください」と矢印指示が出されたりしましたけどね(笑)
今回、60代くらいのおばちゃん同士の座談会なので、進行役の方も大変だったと思いますが、
お喋り好きな年齢ですからね。和気あいあいと意見交換して、楽しい時間を過ごせました。

こんなに楽しくて、協力費をいただけるなんて
嬉しい~ありがとうございます!

気が大きくなって後から申し込んだオンラインモニターは、連絡がこないのでダメみたいですね
でも、今日も別なモニターに申し込みましたから。
日程管理が大変なんですが、数打ちぁ当たるで頑張ります。


昨日の映画は「共依存」の映画でしたが、
不登校でも起こり得る「共依存」

我が家でも、そうではないとは言い切れないです。
このままずっとケン太が家にいるとしたら?
そうならないことを願っていますが。

子どもが不登校になると、仕事を辞められたり、休職されたりする方もいらっしゃいます。
これはエースバイケースで、そうしなければならない場合もあると思います。

でも、皆が皆、そうではないと思います。
「側でみていてあげなければ」という親の思い。
ずっと仕事が忙しくて、構ってあげられなかったという罪悪感?
不登校になってしまった今、それを満たしてあげなければ・・・と。

それがかえって逆効果になる場合もあります。

小学生のお子さんのケースですが、不登校を機に、お母様がお仕事を辞めて家にいるようになりました。
これまで寂しい思いをしていた子にとって、それはとても嬉しいことです。
学校を休んでいればお母さんがずっといてくれる。
結果的に「登校」とは逆の方向に・・・
そんなケースを聞いたことがあります。

親が子どもに望むべきことはやはり「自立」「自律」だと思います。
いつまでも学生ではありません。
社会に出て、親が亡くなっても、生きていかなければなりません。

「支えてあげなければ」を否定はしませんが。
「支えがなくても生きていけるようにしなければ」の方がいい。

「かわいそう」って子どもを下に見ている言葉です。

側にいてあげなければ、本当に、かわいそうなのか・・・
ひとりで生きていけない方が、かわいそうなのでは?

相手のためと自分を犠牲にして、自分の要求を押し殺して、相手の望むように動く。

これは結局、自分の自信のなさからきているのだといいます。
相手の望むように動くのは、相手に喜んでほしいから。
人に尽くすことで、自分の承認要求が満たされるのですね。

その対象が子どもになってしまうと、過保護、過干渉という形で子どもに執着してしまう。
執着することで自分の価値を見出そうとする。
母親としての自分しかない人は、子どもから離れることが怖くなる。

親の愛を受けずに育ったり、夫婦仲が悪かったり、
やはり、なんらかの家庭的な問題が潜んでいたりします。

負の連鎖を断ち切りたいですね。

まず親は自分の人生を生きる。
子どもに親の背中を見せる。
こうやって生きているという背中を。

もしかしたら?
こうは生きたくないという背中を?

どちらにしろ、子どもが判断すること。
親は子が判断できる力を備えてあげること。

誰のせいにもしない。
自分の人生に責任を持てるように。

親は子どもの犠牲にならない。
常に平常心。

あなたのために苦しんでいるの。
そんなこと背負わせないでね。

それは子どもへの甘えです。
依存です。

親は常に平常心。

子どものこと心配しすぎるより、
支えてあげなければと寄り添うより

ずっと負担を軽くしてあげることだと思います。



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久々の映画・・・究極の「共依存」の映画です。

2020-07-06 23:53:40 | 私(みぃみ)
今日は数カ月振りで映画を観てきました。

友達と映画館が再開したら、また観に行こうねと言っていました。
6月の途中から?再開はしましたが、昔の映画のリバイバルばかりでした。
考えてみたらそうですよね。
封切り待ちの新作は何本もあるはずですが、再開したからといって、
皆が待ってましたと映画館に集まるわけじゃない。観客動員数を伸ばせない。
興行成績に響くわけです。

だから大作と呼ばれる作品ほど、下手なタイミングで上映したくないと思います。
コロナが落ち着いて皆が映画館に足を運んでくれる日を待っているはずです。
東京で発症者の数が落ち着きませんが、一時期、落ち着いていたからか、
今週からぼちぼち、封切る映画が出てきました。


3日に封切りになったのがこれ。



これなら観たいと、友達と足を運びました。

この映画は衝撃的でした。
究極の問題作品と言っていいかもしれません。

「少年による祖父母殺人事件」という実際に起きた事件に着想を得た映画です。
シングルマザーの秋子は、働けるのに働かず、男たちに身を委ね、その場しのぎの生活。
家族に借金を重ね、家を追い出され、息子と放浪生活。
生活のために男に寄生し、子どもを使ってお金の無心。
「自分の子どもなんだから好きなように育てていい」と自分の都合のいいように子どもを使う。
それに従う息子・・・

こんな母親がいるのか・・・子どもがかわいそうで、かわいそうで、
もう、みていて苦しくなるほどです。

子どもも大きくなってきて、手を差し伸べる人達もいて・・・
でも、母親の側から離れない息子。

「共依存」の関係です。

その辺からわからなくなります。
「愛」ってなんだろうって。

「かわいそう」と思っていたことが、本当に「かわいそう」なことだったのかと。
「かわいそう」って主観に過ぎなかったのか・・・と。

最後の息子の言葉・・・

なんかね。涙がでてきそうでした。


俳優陣が全ていいです。
長澤まさみちゃんも、阿部サダヲさんも、お二人しか考えられないキャストではないかな。
そして、少年も・・・あの感情を抑えた表情・・・とても新人とは思えないです。



観終わって友達と話して・・・

友達が「母親は病気だよね。生まれつきのものだよ。じゃなかったらあんなことできない」と。
でも、私はちょっと違うような気がしました。
どんなに酷い母親であっても、息子がいないと生きていけないんです。
とっても息子に執着しているんです。

多分、家庭内で孤立していたからではないかと・・・
まったく正反対の出来た妹がいて・・・
自分は愛されていないと感じていた・・・

家庭に問題があったのかどうかはわかりません。
ただ、本人はそう感じていた。
それが根底にあるような気がします。
最初からそんな酷い人間はいないと思うので。

「共依存」って不登校のケースでもあると思います。
でも、この映画の「共依存」は凄まじすぎます。

でも、どんなに凄まじくても、根底には「愛」があるんですよね。
それが、どんなに間違った「愛」であっても。

なんかね。
答えがでない。

そもそも「愛」に間違いってあるのだろうか・・・

考えさせられた映画でした。



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チャレンジ!チャレンジ!

2020-07-05 23:28:34 | 私(みぃみ)
私にしては、ちょっと間が開きました。
昨日はタイトルだけ書いて、寝てしまいました

ちょっとバタバタしてしまっているのですが、その分、充実した日々を送っています。
今日も嬉しいお客様が~そのことは後日、書きますね。

タイトルですが、チャレンジ!とは私のことです。
新しいことにチャンレジしてみようと思ったのはいいのですが、
それでヒヤヒヤバタバタ
無事、終わってホッとしてぐったりです(笑)

私が以前、参加した座談会ですが、
コロナの非常事態宣言が出た頃から、オンライン座談会に切り替わりました。
単独であれば「オンラインインタビュー」ですね。

そういった案内が結構、入ってきていました。
オンライン?リモート?やったことないし、無理だぁ~とスルーしていたのですが、
先日、「操作は簡単。接続テストします」なんて書いてあり、もしや初心者でも大丈夫?
これはチャンス!と申し込みしましたよ。

そしてなんと選ばれて、オンライン座談会に参加することになりました。
やっぱり、予想どおり、ZOOMでした。
ソフトは送ってくれた、QRコードでインストールし、
ミーティング招待のIDとパスワード入れて、無事、接続テストも終了。
ここまでよし!
しかし、この後が(笑)

座談会の前にアンケートが送られてきて、それに記入して送り返すのですが、
今回、追加募集で、あまり時間的な余裕がないために、
「PDFファイルで送るので、印刷して鉛筆で記入して、それをPDFで送り返してもらうことは可能ですか?」
「大丈夫だと思います」と返事しました。
自信はないけど、文書をスキャンしてPCに取り込んだことは以前、やったことがあったので、大丈夫かなと。
「よかったです~」とほっとした先方さんの声に、ちょっと冷や汗がでましたが

それがさ、そんなことを言ってしまったのに、スキャンできないんですよ。
どんなことをやっても。
プリンターが空回り

もし送れなかったら、二日後の午前中、必着で送ればいいという最終手段も用意はされていましたが、
その返信用の封筒が明日の午前中に届くとかでして、今、手元にない。
その午前中に、友達が遊びにきてランチの予定も入っているし

主人が帰ってきたので、聞いてみたら「わからない。やったことない」
「じゃあさ、明日、封筒が送られてきたら、それに入れて送ってくれる?」と頼んだら、
どうにかスキャンできないものかどうか、主人もマニュアルとか調べ出した
おかげさまで、無事、スキャンができて、PDFファイルが完成。
どうにかメールの送信もできた!

主人が「よし、これで明日、封筒ださなくて済む」って。

そういうこと???
そんなに嫌かい?????
スキャンと格闘している時間の方がずっと長かったと思うけどね

もうひとつ文句言わせてもらうなら、
スキャンと格闘している時に「出来ないなら、そんなの断ればいいじゃない」って。
出来ないなら郵送なの!!もう~

話を戻しますが、そのメールが届いていなかったんですよね
送信した時に、今、使っていないメールソフトが立ち上がったので、ちょっと不安だったんですよ。
翌朝、先方に確認したら「届いてない」と

「もう一度、トライしてみてくれますか?」と言われたのですが、
「もう少ししたら出かけるんですぅ。すみません。郵送します」と。
コピーとって封筒に収め、送れる状態にしました。

しかし、そこに救世主、現る!
その日、ランチする予定のお友達。
我が家に集合してから出発だったので、もうひとりの友達が来る前に、
ちゃちゃっとやってくれて無事、送信終了!
持つべきものは友達!

これで、ZOOM,OK! PDF送付OK!
オンラインモニター大丈夫じゃない??

間が開かなければね

調子に乗った私は、今日、新たにオンラインモニター二つ、申し込みしました。
選ばれるといいなぁ~
座談会は、1回、5000円~8,000円の協力費がもらえるので人気があります。
なかなか選ばれないんですけどね。

今回、足踏みしていたことに思い切ってトライしてみてよかったです。
お小遣い稼ぎのチャンスが増えます。
少しでも、リフォーム資金の足しにしましょうかね


無事、メール送信ができてからのランチ。
ほっとしたし、久しぶりのメンバーでやっと集まれたし、いい時間を過ごすことができました。

お友達二人は、バリバリ仕事をしていて、夜の10時までだったり、たまに徹夜だったり、
本当に本当にお疲れ様なのです。

古民家レストランで少しは癒されたかなぁ~








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