ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

「塩」不足による「健康障害」

2023-07-07 20:17:05 | 感名を受けた話
まだ7月に入ったばかりだというのに、この暑さ続き

今日は猛暑日でした

皆さん、体調は大丈夫ですか?

 

先日、カーブスのコーチから聞いた話ですが、妹さんが職場でめまい頭痛などの体調不良を訴えたので、

迎えに行き、病院に連れていったそうですが、

「水中毒」と言われたそうです。

暑かったので、1時間の間に、1リットル以上の水を飲んだそうなんです。

水を短時間で過剰摂取したことで、体内の塩分濃度が下がり、熱中症のような症状が出たとのことでした。

「塩分」ってとても大切です。

 

「塩分摂り過ぎに注意」と叫ばれ、1日、男性は8グラム、女性は7グラムを超えないようにと言われてますが、

それはあくまでも「精製塩」の話です。

 

1971年、法律により塩田による伝統的な塩の製法が廃止され、「イオン交換膜法」という化学反応を起こして塩化ナトリウムのみを集める製法で、安価で大量生産できるようになった塩が「精製塩」

「精製塩」は塩化ナトリウム99%以上と決められています。「食塩」(商品名)がそうです。

当時、塩化ナトリウムの濃度の高いほど高品質であるとされ、それ以外の「有効なミネラル」は不純物として処分されていたそうです。(カルシウム、マグネシウム、カリウム・・・など、にがり成分が不純物扱いされていたという)

このような自然ではない塩を作ったのは、世界中で、日本と韓国だけだそうです。

 

1997年に塩の専売制度が廃止されたので、今では様々な種類の塩を購入できるようになりました。

「自然塩」の良さが見直されるように・・・よかったです。

 

地球の生命は、すべて海から生まれています。

海から川へ、川から陸へと、住む環境を変えてきているけど、体のなかの体内環境は、濃度も成分も「古代海水」と変わっていないそうです。生き物と海の元素の組み合わせが、非常によく似ているそうです。

人間の、元素数の多いもののトップ10は、ほぼ海にもっとも多く含まれる元素のトップ10とほぼ同じだそうです。

「羊水」も「血液」も海のミネラルバランスとほぼ同じです。

 

この説を元に、犬を使った実験が行われたそうです。

血液量の3倍もの薄めた海水を注入し、体内環境を海水に置き換えたそうですが、犬は以前より元気になり長生きをしたそうです。

そして次は人間に・・・腸チフスで末期で余命わずかという人に、海水を薄めて静脈注射したそうです。

なんと奇跡的に回復!それから「余命いくばくもない」という重病人を治していったそうです。

実験を行ったカントンはフランスで「海洋療法(タソラテラピー)の父」と呼ばれたそうです。

 

塩が不足すると、体内環境が悪くなり、熱中症の症状だけでなく、無気力になる、免疫力がおちる、腸が不調になる、骨がもろくなる、冷え性、貧血、認知機能低下・・・様々な症き起こします。精神的なものにも影響を与えるとのこと。うつ、ひきこもり・・・

バランスのとれたミネラルたっぷりの塩は、体内環境を整える作用があり、新陳代謝をうながし、毒素を排泄するデトックス効果もあるそうです。

ある大学教授の話ですが、午前中の授業、学生が居眠りばかりして授業がはかどらなかったので、授業がはじまる前に、学生たちにコップ一杯の塩水を飲ませたそうです。すると、学生たちはみな居眠りをしなくなって授業がはかどるようになったそうです。

その時、使った塩は「祖製塩」未精製の塩です。

「塩のとりすぎ」が問題視されていますが「塩」に問題があるのではなく、ミネラルバランスを無視して、ナトリウムだけを単独に過剰摂取することにあるとのこと。塩を多くとりすぎたとしても、ミネラルバランスさえとれていれば汗や尿となって水とともに自然に排泄され、体内にとどまることはないそうです。

超高純度ナトリウムの塩を多めにとると、非常に喉が渇きます。ナトリウムばかりがアンバランスに濃いので、ナトリウムを薄めるために水分が必要になる。しかし、そうすることで、カリウム、カルシウム、マグネシウムはますます薄まってしまう。それにより体調に変化をきたしてしまうことも。

「減塩主義」も同じく、塩をとらないことにより、体内のミネラルが不足し、体調不良の原因となるそうです。

 

無理な減塩による塩不足によって、多くの人が「健康障害」を起こしているそうです。

しかし多くの人がそれに気づいていない。

ミネラルバランスが整っている、自然塩をきちんととることで、心身の健康が維持される。

塩の「不足」はあっても「過剰」はありえないそうです。

 

 



内容は、この著書から抜粋しました。

著者は、自然塩で有名な「海の精」という会社を設立した方です。

 

長くなりましたので、明日に続きます。。。。

 
 
 
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親の心、子知らず?

2023-07-06 23:51:01 | 思うこと

今日、夕方のニュースの枠で、ある家庭が紹介されていました。

 

声優を目指している、高校生の娘ちゃんが事務所に所属できたそうです。

娘ちゃんの夢がかない、事務所のホームページに、娘ちゃんの宣材写真と、いろんなシチュエーションの音声が収録されているのを確認して大喜びのお母さん。

飲食店を経営しているお母さんは、もう嬉しくて嬉しくて、お店に来る常連さん達にそのホームページを教えている姿が映し出されていました。

 

娘ちゃんはたまに?お店のお手伝いに来ているようですが、母親がいろんな人に宣伝しているのをあまり快く思っていない様子。

「宣伝してくれるのは嬉しいけど、私の前ではやめてほしい・・・」

そう母親に伝えたものの、母親は嬉しさを抑えきれず、宣伝しつづける。

 

娘ちゃんが不機嫌でいると「お店でそんな顔しない」とも言われていました。

そんな顔になったのは、お母さんの宣伝のせいなんだけどね。

 

娘ちゃんはスタッフに胸の内を明かしました。

「事務所には入れたけど、まだ仕事はもらってないし、この先、どうなるかもわからない。

宣伝してもらうのは嬉しいけど、すごいプレッシャー・・・」

と憂鬱そうでした。

 

確かにね。仕事が決まっていたら「見てね」と言えるけど、まだ、何も決まってないわけだしね。

プロになったことを知られれば知られるほど、プレッシャーになるのもわかる気がします。

 

結局、仕事が終わった娘ちゃんは、険悪な雰囲気のまま?お店を出て行きました。

 

「いつも最後はけんかになって・・・」と思わず涙する母親。

「親の心、子知らずだから」と。

 

う~ん。ごめんなさい。

私は逆に「子の心、親知らず」では?・・・と思ってしまいました。

 

「やめて」と言われたのなら、なぜ「やめない」のだろう・・・

宣伝してほしくないわけじゃなくて、自分の前ではやめてほしい・・・というだけなのに。

 

娘ちゃんの芸名に、母親の名前の漢字ひと文字を入れた娘ちゃん。

母親のこと好きだと思うのに。

だから逆に?「それくらいいいじゃない!」になってしまうの?

 

ケン太もその番組を観ていました(けん太は有給)

 

私が「宣伝したい気持ちはわかるけどねぇ~」と言うと、

「宣伝じゃない!あれは宣伝とは言わないの!ただ自慢したいだけ!!」と嚙みついた(そうなの?

 

「それに、母親は何もわかってない。事務所に入ったからといって、仕事が来るわけじゃない。まったく別ものだからね。

1年目は安く使えるから、わりと仕事がきたりするんだよ。でも、そこで実績を残せないと、2年目からはもう仕事はこない。

そういう人いくらでもいるからね」

 

厳しい~

声優って大変なんですね。

確かに狭き門だものね。

 

娘ちゃんは、その厳しさを肌で感じているから、プロになれたことは嬉しくても、大喜びなんて出来ないのだと思う。

 

子どもが笑顔でいると、やはり親も自然に笑顔がこぼれます。

子どもが喜んでいると。やはり親も嬉しい~

一緒に喜び笑顔でいられる親子でいたいですね

 

 
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ドーナツパーティ?はいいけれど・・・

2023-07-04 23:38:36 | 家庭生活
先日、けん太のお休みの日。
 
お蕎麦が茹で上がった瞬間に起きてきたけん太。
仕方がないからあげました(笑)
 
それなら痩せよう!と、私はDHCプロテインダイエットにしておきました(笑)
 
 
けん太が「買い物行こうよ!」と。
そのために早く起きたようです。
 
けん太の目的は、ワイシャツ。
お気に入りのシャツが、繊維が透けて穴が開きそうなので
普通こうなる前に交換すると思うけど
 
先週、行く気にならずスルーしたので、行ってあげることに。
 
 
 
 
いつもお世話になっている東京シャツさん。
首と袖周りが、濃い色の別布仕立て。よごれが目立たないやつ。
超形状記憶で、アイロンも楽。
主人のもそうだけど、私の指定(笑)
 
けん太はいつもMサイズだけど、少し横幅があるようで、試着してみて今回はSサイズを購入。(羨ましい~)
けん太のYシャツは1年中長袖です。
 
朝、電車の中で、知らない人と肌が触れ合うなんて許されないので
 
 
Yシャツ買って、目的は果たしたのですが、ケン太のもうひとつの目的は「ミスド」
 
「いつも買ってきてと言うのに、買ってきてくれないから」と。
「そもそも、ミスド近くにないし。ケン太が帰りに自分で買ってくればいいじゃない」
「だって、いつも並んでるんだもん」
 
ここは並ばなければ買えないところ。
そんなこと言ってたら永遠に買えないよ
 
しばらく買ってなかったので、私はひとつだけ選んで「後は好きなの買っていいよ」と言ったら、
なんだか、たくさん乗っけてる
 
「もう、そこまで~!!」の声の時にはすでに11個
 
 


だいたい箱に収まらないわけですから

けん太曰く・・・
「ミスド食べたい、食べたいって、いつも思ってんのに、買ってくれないからさぁ~、欲求がどんどん溜まって飽和状態になるわけですよ。そこで、買えるとなったら、欲求が爆発してこうなるわけですよ。ゲームはよくないとか言われ、ずっと制限かけられたいた子どもがさ、大人になったら歯止めがきかず、1日8時間くらいやっちゃうのとかあるからね。そういうことですよ」
 
「・・・・
 
そもそも、社会人なのに「買ってくれない?」ってどういうことでしょ?(言ってやりました)
自分で欲求を満たせばいいわけでして・・・
(買ってあげて言うのもなんですが・・・
 
 
 
そんなやりとりもありましたが、帰ってきたら、ドーナツパーティ🍩
 
 
私は自分が選んだドーナツを食べたのですが、けん太が食べるたびに「味見する?」と
私の口の中にたくさん放り込んでくれました。結局、3個~4個くらいの量は食べたと思う(笑)
 
「あ?パピィ、どれ食べるかな?パピィの好きなのなんだっけ?」
「オールドファッション」
「そうだったぁ~買ってないや」
「なんでもいいんじゃない?」
 
それで、ケン太は、主人用にと、2個選んで、取り分けました。
 
まあ、主人の分のことも気にしてくれたから、よしとしましょ
(あれだけあれば、残るけどね笑)
 
 
 
 
ドーナツパーティ🍩の前に・・・
 
家に付いた瞬間に、ケン太は、服を脱ぎ捨てた。
 
「あ~やっと脱げる~あの試着用のワイシャツさぁ~どこの誰が着たかもわかんないんだよ。脂ぎったおやじが着ているかもしれないんだよ。あ~もう~無理~耐えられない~」
 
やれやれ・・・
 
 
 
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ただただ楽しんでいい映画

2023-07-03 23:29:00 | 私(みぃみ)
また映画です。
 
実は、「リトル・マーメイド」を観た翌日、ひとりで観てきました。
私の推しが出ているので、私は見逃せないのですが、多分、友達は興味ないと思うので。
 
 
 
このポスターからだいたい察しがつきますよね。
エンタメ要素たっぷりのドタバタな時代劇です。
 
役人の息子として暮らしていた小四郎(神木くん)は、ある日、徳川家康の血を引く藩主の後継だと知らされる。
庶民から藩主となったはいいが、藩が25万両(今の価値で100億円)もの借金を抱えていることが判明。
借金返済か?切腹か?・・・を迫られる。
 
これはもう、神木くんのために作られたような映画でした。あのCMのいい味が出ています。
杉咲花ちゃんも、ちゃきちゃきと小気味よくて当たり役でした。これまでの花ちゃんの役で一番好きかも。
松山ケンイチさんは、いつも鼻水を垂らしている、うつけ役でしたが、まあ、思い切りやってくれましたねぇ~(笑)
他の役者さんもそれぞれの個性が光ってました。
 
 
 
私の推しの通くん(右から2番目)は、ちょっと病んでる三男を演じてました。
神木くんとは同じ事務所で仲がよく「隆」と呼ぶ間柄です。
 
 
 
この映画は、ただただ楽しめばいい・・・という映画だと思います。
大笑いというより、クスクスって笑える感じの。
 
映画館に入ってみると、高齢の方がほとんどでした。
ちょっと意外でした。
時代劇だけど、喜劇だしね。意外と受け入れられるもんなんだなぁと。
 
前から2番目におばさま達4名が並んで観ていらしたんです。
予告の間、ずっとお喋りしていました(笑)
 
終わったあとに・・・
「面白かったぁ~こういう楽しい映画いいよね!この間観た、なんだかよくわからない映画よりもこっちの方がずっといい!」と。
 
そんな声を聞いたら、私もより楽しく嬉しくなりました!
気軽に楽しめる映画っていいですよね。
なんだかよくわからない映画ってなんだろうと気になりましたが(笑)
 
 
しかし、前田監督の前作が、高齢者介護について問題提起した映画「ロストケア」です。
 


 
全く真逆の映画です。松山ケンイチさんも真逆な役どころでして・・・
これにはびっくりしました。
 
凄いですね。
 
 
 
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やってみてわかることも、たくさん

2023-07-02 23:51:37 | アルバイト

昨日の記事で、パソコンショップでの外人さん対応のことを書きました。

その前のファミレスのバイトで「接客はやらない。無理!キッチンに入る」と断言していたけん太が、

今、接客をやっているのですから、わからないものですね(笑)

 

ファミレスを辞めた理由は、なかなかシフトに入れないということと、キッチンの油と食品の臭いが耐えられなかったというのもあるのです。辞める時に「今度、ファミレスのバイトするならホールだわ」と言ってました。

長くは続かなかったバイトですが、「接客」へのハードルを少し下げてくれました。

何か成長できるものがあるものですね。

 

その後、意外と「接客」向いているかも?と思えるように・・・

その他の環境もけん太に合っていました。

 

今日は、そのことを書いてみようと思います。

 

今の職場ですが・・・

人手不足なのか?いつも募集がかかっていたお店でして、けん太は一度、下見に行ってました。

お客さんがそんなにいないので、ここならいいかもと思ったそうです

店員さんはすべて黒髪でスーツ姿だったので、金髪はダメなんだろうなと思いつつ、採用されるかわからないから金髪で面接に向かいました(笑)黒髪にすることを条件に採用が決定しました。(まずはよかった笑)

当時、半年で半分辞め、一年後の離職率が9割だったようなので、金髪だろうがなんだろうが、細かいことは気にしなかったのかも?

運がよかったです


それまでの 7か月のニート期間、昼夜逆転していたケン太が、いきなり週5の昼間勤務。
ちょっと心配したものの、特に問題なく通っていました。
ギリギリ生活は相変わらずで、遅刻することもありましたけどね。

働く原動力になっているのは、ゲーセンなどが近くにあることも大きかったと思います。

働き始めの頃、毎日、昼休みにゲーセン通いをしていました。
お昼はおにぎりか、総菜パン。とにかく立って食べられるもの。
お昼休みになるとすぐゲーセンに向かい、ゲームの合間につまみ食いでお昼を済ませていました。

往復の電車で座れず、仕事でも立ちっぱなし、唯一、座れるだろうお昼はゲーセンに行き、
結局、そこでも立っている。朝、家を出てから帰ってくるまで、ずっと立っているという生活を続けていました。

往復の電車も仕事も立ちっぱなしで、それが辛いと辞めていった人もいるようですが、
ケン太は全く平気のようでした。

立ち仕事が向いているということがここで判明。

あとは路面店なので、入り口は常に全面、開けっ放し。真夏は暑い。冬は寒い。
私は、無理ですが、幼稚園時代、冬に半袖、半ズボンで過ごしていたけん太は寒いのは問題なし。

 

しかし・・・

数か月で、行き詰まりを感じたけん太。

それは、パソコンを組み立てたことはあるけど、情報の知識がなかったこと。
同僚に「普通科でも採用されるんだ」と言われ、情報を勉強してきていない自分は無理かもと。

しかし、当時の店長に、「売り方を覚えてくれれば大丈夫だから」と言われたそうな。
実は当時の店長さんもそんなに詳しくなかったそうです。
それで思いとどまったそうです。

当時、言っていたのは・・・

ケン太の売り方は「売ろうとしない」方式だそうな。
決めるのはお客さん。自分で決めた方がいいから。
勧めたものを買って、後で満足いかなかったら、「あの店員が勧めた」になる。
早急に必要な人は買う。そうではない人は、いろいろ見て買えばいい。
それが買う楽しみだから。

けん太自身が「買う楽しみ」を知っているから、それを奪ってはいけないと思ったのでしょうね。

そして、一番、高いものは勧めない。
営業利益優先と思われなくないから。
説明をしているうちに、結果、一番高い物が売れる場合もある。

あとはこんなことも・・・

話の長いお客さん、お金を使わなさそうなお客さんとは距離をおき、
話しかけられないようにする
気前よく買ってくれそうなお客さんには声をかける。
(お孫ちゃんに連れられてきた、おじいちゃん、おばあちゃんは絶対に買うそうです)
見積もりをマメに出す・・・等。

ちゃっかりしてますね


そして、なんと、その戦略の甲斐があり? 約1年後、店内で成績トップになったのです。(せいぜい5人くらいですが
それから少し熱が入り、しばし、トップや上位が続きました。

今は特にお客さんを選んでいないようです

嫌なお客さんは当たりまえに毎日のように来るそうです。
態度が横柄な人、シカトする人、キモオタ・・・なんだってありとのこと。
もう、慣れてしまっているので、なんてことないようです。


そして、面白いのが・・・

当初のお店ですが、ゲーミングパソコンを扱っていたため、お客さんはオタクが多かったそうです。
そして、オタクはオタクを呼ぶ?
元気がよく感じのよい店員もいたそうですが、
オタクは同じオタクの匂いがする?ケン太の方に声かけてきたそうです。

オタクで助かりました(笑)


実は、以前、ホロスコープで占ってもらった時
ケン太は「接客は天職」と言われたのです。
うっそ~!!とその時は、思いました。

天職まではいかないけど、意外と合っていたんだなぁ~と思います。



学生時代はどこを切り取っても、なんらかの不安定要素があり、この先どうなるんだろう~と思いましたが、

社会は広くていろんな場所があり、必ずどこかに自分に向いているところがある。

それを見つければいいんだ・・・って思えるようになりました。


やってみてわかることも、たくさん、ありますね

 

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