神流川本格渓流釣行

　今日は、神流川渓流釣り大会が午前７時より上野村で開催されました。相棒（ベリ子）の朝寝坊により午前８時半に現場到着。多くの釣り人が竿を出し、結構釣れてる様子でした。でも、釣り堀みたいで釣り趣向なく、心は上流の本格渓流に向かっていました。

あっちもこっちも

川面を見ると、いるいる、大きいヤマメがうじゃうじゃです。
　
未練はあるが、また、上野ダムより上流の支流に車を走らせ、　ミミヅク沢（？）へ入りました。源流釣りのような小さい沢で急勾配を登り小さなポイントを提灯釣りで探りましたが、全く反応なし。

ここもダメ　　　
あちらもダメ
　　　　
　
やんなっちゃって、午後には、また下流へ移動。

乙父の本流周辺。
相棒のベリ子も懸命に釣ってはますが、なにぶん経験不足であり、釣ってる時間より仕掛けと悪戦苦闘している時間の方がよっぽど長い。

結局、釣れたのは、大きなウグイ、アブラッパヤ、小さなヤマメ達とさんざんでした。
そろそろ違う渓流を探す必要ありです。鮎釣りが始まるまで、あと１ケ月、なんとか間を持たせないと。