鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

気難しい?「カレイ」

2016年03月05日 | 日記
28.3.3(水)
朝夕は寒いものの、日中はポカポカなシーズンに入りました。

またまた、「カレイ」狙いで行ってきました。

場所は、茨城県大洗「めんたいこパーク」の近く。


事前情報では、ぼちぼち釣れているとのこと。

釣り具屋さんでカレイが釣れてる場所を教わりました。

先行者は若者1人。竿2本で釣ってました。


・・・

朝7時半、釣り開始。竿3本による投げ釣り。

その後もうひとり地元の釣り師が登場。

3人で合計8本の竿が「カレイ」を待ちうけます。


。。。


・・・


しかし・・・


・・・

・・・
竿先の鈴が鳴ったのは風が強くなった時だけ・・・

・・・

結局、日中は3人の竿先が曲がることはありませんでした。

お陰さまで3人で仲良く世間話ばかりしてました。

・・・

また、別の3人の釣り師が来て不思議な釣りを開始しました。

聞いてみると「ギャング釣り」というもので、大きい錘と大きい針のセットを遠投し、リールを巻きながら、魚を引っかけるのだそうです。鮎釣りの「ころがし」のようなものですね。
いまの時期は「スズキ」狙いだそうです。
いろいろな釣り方があるものです。

・・・

海上保安庁の舟がカッコ良かったです。


竿が動かないと、超暇です。


夕方、地元の釣り師が諦めて帰ります。
「頑張って」と激励されました。


・・・

タコの赤ちゃんが釣れました。初めてなのですがあまりに小さいのでリリースです。


・・・

若者は暗くなるまで頑張りましたが、力尽き、

「頑張って下さい」と言い残して帰って行きました。

・・・
場所を変えてみます。


・・変わらず



・・・


夜釣りに入ります。

ギョギョライトを竿先に付け、「その時」を待ちます、

すると、当たりはないものの、竿を上げる度に、何か付いてます。

何とか貝、得体の知れない軟体動物、とか。

そして・・・

「ハゼ」が釣れました。特に喜びなし。

次に、

何と・・・

「アナゴ」が釣れました。

本日最大のトピックです。初めて釣りました。
40センチくらいであまり大きくなかったような。

夜7時頃、目の前に巨大な船が現れました。

そう、サンフラワー号が近づいて来たのです。


岸壁に到着、圧巻の大きさ。


・・・

「ハゼ」が釣れました。特に喜びなし。
だから写真も撮らず。

・・・

しかし、、、、


肝心の「カレイ」がまったく釣れません。

・・・

夜8;30  そのまま 終了です。

・・・



本日の釣果; アナゴ1匹、ハゼ2匹、タコの赤ちゃん1匹・・・以上です。


準備万端だったのに。・・・「満を持しての釣り」は、報われないものです。

特に「カレイ」は気まぐれで、エサを食べるか食べないかはその時の気分のようで気難しい。

8本の仕掛けに1度も喰いつかないなんてねー。

・・・

でも、魅力ある魚なので・・・

次回に期待です。


                     では、





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