鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

魚野川 開幕2連戦

2016年07月12日 | 日記
28.7.10~11(日、月)

いよいよ魚野川解禁です。

試し釣りが好調だったため今年の魚野川は期待大です。

本来解禁日は苦手でしたが今年は特別参戦です。

●第1回戦(日) 単独釣行
下流域(小出・浦佐)

オトリやさんの話も「釣れるよ、釣れるよ」と鼻息荒い。


15センチ増水中の影響ありか?

8時30分、瀬から開始し、20分かけて1匹目。

荒瀬に挑戦。デカイのが掛かり取り込みに四苦八苦(21センチ)


しかし、その後はなかなか釣れない。

行き会う釣り人に良い話は聞かれない。「3匹しか釣れないよ。」、「掛かってもその後が続かないよ、6匹」、最初は掛かってもその後パッタリが多い様子。

私もここでは、5匹で終了。

早お昼を済ませ、移動。

柳生橋下にはたった4人。

ひとりに声を掛けるが、「釣れてないよ。」とのこと。

次に浦佐方面へ。

あまり釣り人がいないのは何故でしょう?

そういえば、朝ここは誰もいなかったような。



多聞橋上流域を歩きまわり、たった2匹。

解禁日にしては人は少ないし、鮎も釣れない感じ。

次は六日町へ移動。

青い水道管下で竿を出してみます。

午後3時半、広いフィールドに2人しかいません。

結局釣れず。

本日の釣果 7匹。

魚はいるのに釣れない日でした。増水が影響したと勝手に考えています。

・・・

・・・

●第2回戦(月) ハミアトくん、相方と3人での釣行。
上流域(塩沢・石内)


朝6時過ぎには到着。すでに車がそこそこあり、釣ってる人もいる。車中泊組らしい。

しばらく、駐車場から上流へ行ったが釣れず。

次は下流の瀬へ。

ここでようやく良いポイントに当たる。


1投目から目印飛ぶ。

まずまずの型

順調過ぎて怖い

その下の人達も順調に釣れている。

こういう状況が理想的であり、飽きない釣りです。

空中分解がありました。掛かった鮎が重くてなかなか引き抜けない。下流には人がいるためそれほど下がれないため、意を決し「エイッ」と竿を突き上げると、力を入れ過ぎたのか、空高く2匹が空中に舞い。掛かった鮎が針からハズレ、川に「ドボッ」と音をさせて帰って行きました。

ツ抜け達成の鮎です。

川の色もいい。




ツ抜け達成後早お昼。3人ともそれなりに満足の行く釣果で まったり。

・・・

午後は、色気を出し、下流域へ歩く、歩く。

いかにも釣れそうなポイントいっぱい。

でも釣果はボチボチ。
瀬で釣れる確率が高いみたいです。

本日最大の鮎







本日の釣果

ハミアトくん 29匹

相方 19匹



私 15匹
数は1番少ないですが大物賞




結論:今年の魚野川は期待出来るんじゃぁないかなと思います。

追記:鮎釣りは技術の差が釣果の差、これは間違いないです。

だから、上手な釣り師の釣果情報は決して鵜呑みにしてはいけません。


       では。




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