鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

相模川の瀬は、“ヤバイ”

2016年08月03日 | 日記
28.8.2(火)
今日は天候不安定。朝から雷が鳴って雨ザーザー。

それでも釣りに行くんです。きょうは、雨のちくもり予想。

相模川に朝5時半に着き、車中で1時間半仮眠。

午前8時雨が上がり、空が明るくなる。



きょうはここではなく、下流域の瀬で開始。さすがに釣り人少ない。


この瀬は、実際は写真よりずっと荒瀬です。


釣果情報によると、上大島、15尾~48尾。

釣り開始8時32分。結構きつい瀬を流します。私の下流を釣ってる人、いきなり5匹連続掛けた。

私は、10分後、目印が下流に疾走、すぐに竿を上げて引き抜きすると空中でバレる。

野島玉造様の「掛かったらそのまま竿を寝かせたままにして針を食い込ませる」を忘れてました。

その後20分後、1匹目が掛かる。

小さい。ちょっとがっかり。

こいつをオトリにしてから、入れ掛かり開始。


鮎もだんだん大きいのも釣れ出し、いいペースが続く。

結局午前中18匹の釣果。わたしとしては上出来。

・・・

午後も同じ瀬。



開始早々、ものすごい当たりが。強烈な引きに両手で竿を立てながら下流へ下るが、引きの強さで糸が切れそう。それを避けるべく、タモも持てないまま一瞬を狙って引き抜くと、何とか高速で2匹手元に飛んで来る。しかしタモが持てないため、上流に飛ばそうとしたが足元で着水しそうだったため糸を掴んでしまい、プッツン。逃がした魚は大きい。

鮎の泳ぎがいいと、時々対岸近くの荒瀬まで行ってしまいます。その時は、「釣れないでくれ」と願ってしまうこともたびたびです。対処できません。

その後も強烈な当たりが何回かあったが釣り逃がした方が多かったような。

小さい鮎、中くらいの鮎、大きい鮎、とサイズはバラバラ。

荒瀬の釣りは、ホント油断が出来ません。



でも、引き味は最高です。

・・・

午後の釣果は、いつものように雑な釣りになり10匹で終了です。

本日の釣果:私28匹、相方13匹。

サイズ的には、20センチ以上8匹くらい、普通サイズ10匹、チビ鮎10匹くらい。




相模川の瀬は、油断できません。

これから、チビ鮎が大きくなったらどうなるんでしょうか。


      では。


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