鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

神通川で釣れ過ぎず、ほどほどで。

2018年08月23日 | 日記
30.8.21(火)~22(水)
神通川まで6時間もかかるので釣れなくては困ります。
とはいっても、それは自己責任。

1日半の釣行は、天気は晴れ、強風半端なし、フェーン現象で暑さは39度までいったという状況でした。
しかし、青空と、エメラルドの川は、幸せを感じます。

富山空港の前は砂地の浅トロになっており竿は出せません。その下流の瀬肩から始めると、しばらくして4連発。

そして、パッタリ止まる。

いつもの通り下流へ、歩く歩く。
前回対岸の釣り人が入れ掛かりしていた場所で再開。
好きな深瀬

そこでは一定間隔で当たりがあり、しばらく落ち着いて釣ることができました。
やっぱり釣れる場所は決まっているような。
良型多く引抜きがたいへんです。

大鮎用に買ったメガトルクは鮎にも風にも負けません。つくづく買って良かったと思います。

飛行機はいつもと逆方向へ飛び出すので良い写真が撮れません。




午後も同じ場所で深瀬。当たりは小さいけど引きは強烈。でも大丈夫、メガトルクだから。


暑くて暑くて濡れたタオルでほっかむり、格好など気にする余裕なし。

午後4時終了、釣果22匹。神通川にしては物足りない数ですが、良型多く大満足です。

・・

2日目。
同じ場所の下流域。今日も強風が釣りを妨げます。

あまりの強風で何度も竿を風方向に寝させて我慢しました。そんな時釣れるんです。引抜きせず慎重に取り込みします。


そんな中、いい間隔で掛かります。
帰る都合もあるので、午前中で終了。釣果15匹でした。良型8割、小ぶり2割。

・・

結論:2日間、忙しくもなく暇でもなくちょうど良い釣果でした。(若干負け惜しみ)
適当に釣れるし、とにかくこの川の広さと水色が好きです。

遠いのにまた行きたくなるのが恐い。


        では。


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