鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

私との相性がやっぱり悪かった渡良瀬川

2020年07月29日 | 日記
02.07.28(火)
東西南北100キロ圏内は、雨と増水で行ける川は渡良瀬川だけ。
足利方面は、天気予報は曇り、気温も高め、平水なので問題ない。

自宅から30~40分程なので釣れれば大助かりなのだけれど・・・

川幅は結構広く、私の好きなエリアもあります。


10時過ぎ釣り開始。深瀬のいかにも釣れそうなポイントを試す。


なんと開始5分で「コンコン」と当たりがあり、引抜きするとまずまずの鮎が釣れる。


その30分後、当たりがないのに竿を上げたら釣れていた。これも良型。

今日は、良いかも知れない・・と思ったらその後は全然釣れない。

そろそろ飽きて来た頃、強烈な当たりがあり、竿を立てると、掛かり鮎がダンゴになっており引き抜くと同時にバレる。

その後も2回バラシがあり、ガックリ。

しばらく釣れないので場所移動、大回りをして対岸から深さのあるヘチにオモリを付けてオトリを入れると、「ガツン」と一発激しい当たり。

竿が伸されそうになるが下流へ下りながら浮いてくるのを慎重に待ち、岸側に寄せ、何とか仕留める。
今年最大の鮎

メガトルクで良かった。

良かったのはここまで。

その後お昼を挟み、あちこち歩く歩く。




でも釣れない。

やなぎにしたり、オモリを付けたり、針を替えたりしたけれど効果なし。

仕方なく、朝入った場所に舞い戻る。

そこで、2回蹴られたので期待して頑張ってみたけど報われず。

結局、トホホの3匹で終了。
・・
歩数計は、8075歩。よく歩きました。この運動量だけが収穫でした。

釣り人も結構いましたが、あまり釣れてなかった様子。


どうも、イマイチ渡良瀬川は(も)、釣果が上がりません。

この際、腕のせいにしないで、相性が悪いことにしたいと思います。

    では。

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