03.07.18(日)
そういうわけで、未練がましく半日だけ釣ることにしました。
今日は、新規開拓です。
新しいオトリ屋さんに行くと、「群馬ってどの辺にあるんでしたっけ、茨城の近くかな」と認知度低
上流域を探していると道路の脇に車が止められる場所発見。
そこからかなり下に渓流のようなポイントあり。
ポイントまで降りるのに、崖のような急坂をロープで使うって凄い。
でも、あまり人が入らない場所として穴場かもと思って頑張りました。
そしたら、上下流域に釣り人いました。
まさしく渓流相です。ポイントの見極めが必要です。
そして、こんな緩い流れから始めます。
なんと、ここでも開始早々かかりました。午前7時05分
その後も順調に掛かります。
少し釣り下がって瀬で流すとまた釣れます。
居そうな場所は掛かってくれます。
調子に乗って荒瀬に挑むと釣れるには釣れたが、伸されてプッツン。オトリは飛んで来たが石に当たってグロッキー。やられたって感じで・・
荒瀬は、取り込む緩い流れがないと無理のようでした。
そしてまた、上流の最初に釣った場所に戻り、最後の時間を過ごします。
そしたら、それが当たりで、同じ場所で数を伸ばすことに成功。
ここまで15匹、お昼まで目標20匹。
たまには小ぶりな鮎も
不思議にその通りになり、ついに20匹到達。
サイズは20センチから22センチくらいまでが多かったです。
こういうことは滅多にない。
そして、大満足で白川の遠征を完了しました。
・・
午後1時白川を後にします。
高速は問題なかったが、諏訪から一般道、佐久までの山道が大変でした。
立科高原とか麦草峠とか訳わからずグニャグニャ道を走っていると、1匹の鹿が道路に飛び出し、車の前を走って行く、まるで競争しているみたいでした。次に4匹の鹿と遭遇、見てるだけ。次にキツネとバッタリ。次にまた1匹の鹿と見つめ合い。最後に、鹿が何と車の前に急に飛び込んで来て急ブレーキ。なんとか衝突は免れましたが危なかったです。実は数年前、神通川からの帰りに鹿を轢いた前科があります。
さてさて、まとめです。
・白川は、本当に素晴らしい川でした。水の色、底石の焦げ茶色、川の流れ具合、どれをとっても一級の河川です。
・魚はたくさんいるので多少腕が悪くても釣れるのがいい。
・一応参考として、天井糸0.8、水中糸複合0.07、ハナカン7、中ハリス0.8、下付け0.5、3本イカリ7号、4本イカリ7号(釣果の違いはわからず)
・当たりは小さくても、その後の力強い引きは強烈です。伸されるかどうか真剣勝負が出来ます。
これぞ、鮎釣りの醍醐味
・ちょっと遠いのが残念、岐阜県は鮎釣り河川の宝庫ですね、出来れば移住したいくらいです。
今回良い思いが出来たので、また遠征したいです。
ただ、車中泊はちょっときついので次は旅館に泊まって・・
鮎も美味しかったです。
では。
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そういうわけで、未練がましく半日だけ釣ることにしました。
今日は、新規開拓です。
新しいオトリ屋さんに行くと、「群馬ってどの辺にあるんでしたっけ、茨城の近くかな」と認知度低
上流域を探していると道路の脇に車が止められる場所発見。
そこからかなり下に渓流のようなポイントあり。
ポイントまで降りるのに、崖のような急坂をロープで使うって凄い。
でも、あまり人が入らない場所として穴場かもと思って頑張りました。
そしたら、上下流域に釣り人いました。
まさしく渓流相です。ポイントの見極めが必要です。
そして、こんな緩い流れから始めます。
なんと、ここでも開始早々かかりました。午前7時05分
その後も順調に掛かります。
少し釣り下がって瀬で流すとまた釣れます。
居そうな場所は掛かってくれます。
調子に乗って荒瀬に挑むと釣れるには釣れたが、伸されてプッツン。オトリは飛んで来たが石に当たってグロッキー。やられたって感じで・・
荒瀬は、取り込む緩い流れがないと無理のようでした。
そしてまた、上流の最初に釣った場所に戻り、最後の時間を過ごします。
そしたら、それが当たりで、同じ場所で数を伸ばすことに成功。
ここまで15匹、お昼まで目標20匹。
たまには小ぶりな鮎も
不思議にその通りになり、ついに20匹到達。
サイズは20センチから22センチくらいまでが多かったです。
こういうことは滅多にない。
そして、大満足で白川の遠征を完了しました。
・・
午後1時白川を後にします。
高速は問題なかったが、諏訪から一般道、佐久までの山道が大変でした。
立科高原とか麦草峠とか訳わからずグニャグニャ道を走っていると、1匹の鹿が道路に飛び出し、車の前を走って行く、まるで競争しているみたいでした。次に4匹の鹿と遭遇、見てるだけ。次にキツネとバッタリ。次にまた1匹の鹿と見つめ合い。最後に、鹿が何と車の前に急に飛び込んで来て急ブレーキ。なんとか衝突は免れましたが危なかったです。実は数年前、神通川からの帰りに鹿を轢いた前科があります。
さてさて、まとめです。
・白川は、本当に素晴らしい川でした。水の色、底石の焦げ茶色、川の流れ具合、どれをとっても一級の河川です。
・魚はたくさんいるので多少腕が悪くても釣れるのがいい。
・一応参考として、天井糸0.8、水中糸複合0.07、ハナカン7、中ハリス0.8、下付け0.5、3本イカリ7号、4本イカリ7号(釣果の違いはわからず)
・当たりは小さくても、その後の力強い引きは強烈です。伸されるかどうか真剣勝負が出来ます。
これぞ、鮎釣りの醍醐味
・ちょっと遠いのが残念、岐阜県は鮎釣り河川の宝庫ですね、出来れば移住したいくらいです。
今回良い思いが出来たので、また遠征したいです。
ただ、車中泊はちょっときついので次は旅館に泊まって・・
鮎も美味しかったです。
では。
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