鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

なんか鬼怒川とは相性がいい。

2019年06月06日 | 日記
01.06.05(水)
高速の深夜割引を利用すると、鬼怒川到着は朝5時半になります。

まだ川には誰もいません。広い河原を歩き回って時間をつぶします。
川は変わるもので、昔大鮎が釣れた荒瀬は、穏やかな流れになってました。




7時いつものオトリ屋さんでオトリを購入し、珍しくいつもとは違うエリアに移動。


ちらほら釣り人現れました。

7時半釣り開始。
好きな平瀬からスタート。開始10秒で1匹目、開始30秒で2匹目。
この調子で釣れたら〝どうしましょう〝って感じでした。
しかし、その後はたまに釣れるペースに戻り、ひと安心?です。
大きさは1週間前と比べて一回り大きくなってました。

飽きない程度に釣れる釣りっていいですね。

結局午前は11匹と、普通のペースで終了。
・・
午後は、天気予報ではくもりで雷注意報が出ていましたが、はずれ。寒くもなく暑くもなく風も弱くほどほどの釣り日和です。

午後は、前後左右に歩き回り、瀬肩の引き釣りで3匹掛かりました。
瀬に近い方が大きい。


午前は泳がせが中心だったので引き釣りの当たりが気持ちいいです。しかしその後当たりなく、最初に戻って泳がせ釣り。


型の良い野鮎が釣れると、次は絶対釣れる自信がありますが、そんな時、ものすごい当たりがありました。
目印が上下にはげしく揺れ、竿を上げようにもびくともしません。これは、得たいの知れない渓流魚だなと思った瞬間、鼻カン下ハリスが切られました。オトリは回収できたもののグロッキーです。なんか年に何回かこんなことがある私です。

あと、今日の釣りは、バラシのオンパレードでした。バラシの数でッ抜けしたくらいです。当たりがあったのに竿を上げるとはずれる、引き抜く前にハリからはずれる、引抜き時の空中で落ちる、理由はいろいろ考えられますが、深く考えないことにします。
タラレバがあるとすれば30匹は越えてます。

午後4時終了。なんだかんだ数が伸びず8匹。

結局は、計19匹。あと1匹で20匹と考えて焦って釣ると釣れないものです。



鬼怒川の鮎釣り、まずまず釣れるので好きです。まわりの釣り人もボチボチ釣れているので頑張り甲斐があります。

次回は、もっと大きくなっているでしょうから楽しみです。

     では。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ハミアト)
2019-06-07 08:25:56
鬼怒川への釣行はハズレが多く私にとって相性が良くないようです。鬼門かな?
同じ日に神流川で宇都宮からの釣り人と話をした。行く人来る人様々ですね
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ハミアト君へ (海底人8823)
2019-06-07 08:37:32
不思議に相性ありますよね。今年相性が悪い川は、荒川です。(笑)
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