『にっぽん演歌の夢祭り』だって。

28.2.27(土)～2.28(日)
釣りのシーズンオフの恒例行事としての親孝行、今年は、JTB「にっぽん演歌の夢祭りバスツアー(仙台)」に行って来ました。

本来、フォーク、ニューミュージックの路線を歩んでいますが、今回はあくまでもお袋の付き添いであります。

バス13台400名近いツアーのようで、さいたま新都心から5時間かけて仙台近くのセキスイハイムスーパーアリーナでのコンサートでした。

観光バスが勢ぞろい。




何千人入れるのか見当もつきませんが、前期高齢者で熱気ムンムンです。



出演者；五木ひろし・八代亜紀・前川清＆クールファイブ・石川さゆり・藤あや子・福田こうへい・山内恵介・北山たけし・大石まどか・コロッケ。
（このコンサートは震災へのチャリティコンサートでもあるとのこと）

最初は若手中心の歌が多く、知らない歌ばかりで何となく乗れずです。

「失敗したかな」と思いつつ前半終了。

でもお袋が喜べばいいいのだからと自分を説得。（お袋は福田こうへいのファンですと）

ところが、後半、ベテランが歌い出すと、事態は一変します。前川清とクールファイブの「東京砂漠」、「噂の女」、「そして神戸」で気持ちがぐっと入り、テンション上昇、石川さゆりの「能登半島」、「天城越え」で意識高揚、八代亜紀の「雨の慕情」でしんみり感頂点へ、最後に五木ひろしが「夜空」、「ちぎり」で「演歌心」の仕上げへと、持って行ってくれました。

「演歌もいい」と思った次第です。


この年になるとあれだけ毛嫌いしていた演歌をしんみり聞きたくなるから不思議です。

お袋も大変喜んでくれました。



翌日は観光。

新幹線が勢ぞろい。


定番の「松島」

高齢者はあまり歩けません。

横着にも２階喫茶店から松島を見物




焼き牡蠣いただきました。


塩竃神社からの眺め




ここからの眺め「いい」



今回は観光は二の次なのでこの程度で終了です。




以上です。


さて、３月に入ると渓流釣り解禁です。

いよいよ、本番ですね。

渓流釣りと海釣りを交互に繰り返し、６月には鮎釣り突入です。

徐々に、テンション上がって来ました。
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　では、



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