鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

ヤマメの放流現場風景

2014年03月18日 | 日記
 今年の渓流の春は遅い。

で、雪の多い上流域はあきらめ、下流域での初釣行を試みる。
場所は、利根漁協管内・薄根川下流。




午前8時釣り開始。一週間前放流があった場所ではあるが、やはり、普通に釣れない。




通りすがりの地元の釣り師が「全く反応ないよ、でも10時にヤマメ200キロの放流があるよ。」と話してくれた。
「ラッキー」と思いつつ、その時を待つ。
放流現場はなかなか見られないので楽しみである。
午前10時半、2台のトラックが到着。5~6人の人達が放流作業に取りかかる。





ヤマメが流しそうめんとなって、ビニールホースの中を流れ落ちる。


ヤマメが入った場所・ピンポイント半径3メートルに釣り人3人がすぐに糸を垂らす。
私は対岸のちょっと下流で待ち受ける。
すぐには、釣れない。ヤマメも落ち着かないだろうし・・・

少し経過、まだ釣れない。

せっかちな私がじれてきた頃、ピンポイントを釣っていた1人がようやくヒット。

「よし、これからだ」と思ったが、ピンポイントを釣っていた3人だけ交互に釣れただけ。

半径3~4メートル以内に全ヤマメが集まっている感じ。

餌はブドウ虫がいいようです。

下流で待っていても来ないので、

仕方なく、ピンポイントの対岸に遠慮気味に近寄り、たるみに静かに仕掛けを落すと、

「ごつごつ」とうれしい感触が。竿を立てると、強い引きが良い感じで心地よく。




もういっちょ、


とりあえず、2匹で満足です。久々の感触が味わえたし。

次回は、本来の上流の岩魚を探しに行きたいですね。

あっ、そうそう、鮎釣りのような光景を見ました。対岸の釣り人が大物をかけた瞬間、

竿が伸されて立てられない、ヤマメは下流に走ります。釣り人も走ります。下流の釣り人2人が場所を開けます。

釣り人は、竿を立てようと必死で下ります。追いかけ、追いかけ、川の真ん中でようやくタモに入れることが

できました。25センチくらいの大物捕り物帳でありました。

 お昼に、あの有名な「田園プラザかわば」に行って来ました。

平地なのに、まだ雪が


山賊焼きが人気です。

相方が30分くらい並んでようやく買えました。

10種類くらいのハム、フランクフルトがそれぞれ違った味を演出してます。すぐに味は忘れますが・・・


ピザ工房もあるし、パン屋さんもあるし、野菜直売もあるし、雪穂高もあるし、地ビールもあるし、
飽きることはありません。

 春を告げる剪定後の薔薇の芽ぶきです。





一応、薔薇づくりがブログ名に入っているもので・・・

今年は「イングリッドバーグマン」が欲しいけど、植える場所がない・・残念

                                             では、また



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