鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

栄光の神通川 「まだまだ大丈夫」

2013年09月23日 | 日記
25.9.21(土)~9.22(日)
(第1日目)
1年ぶりの神通川。自宅から車で4時間かけて大沢野大橋に到着したのは午前7時過ぎ。
橋下の川原には車がすでに5台ありましたが、何とすべて「群馬県ナンバー」。
遠いところをご苦労様って感じだけど、私も同県ナンバーです。
天気は快晴、風も弱く釣り日よりです。



昨年30匹以上の数釣りができた場所なので期待大です。
昨年と違うことは、台風後で水位1.9メートルくらいあることや増水が頻繁にあり鮎が育っていない気がしました。
釣り始めると、何か引っかかったなと思ったら、煮干しサイズの鮎。
次に、その兄ちゃんサイズ、その次にようやく囮に使えるけど14センチ級、とがっかりサイズが多い状態。
最大18センチだったのですが大物を釣った感覚でした。
対岸の人達の方がコンスタントに釣ってましたし、サイズも大きそうでした。

垢はいっぱいあります。

水量多く、渡れないので橋の上下をウロウロしただけでした。

結局今日の釣果、煮干しも含めて13匹と、超貧果(相方、9匹)。
小さいのが多かっただけに貧果が身に沁みます。

釣り終了後、鱗人さんを捜しに新成子橋に行ってみましたがすれ違いだったようです。


その日富山市内のホテルに一泊。観光は一切せず。

近くに富山城がありました。


路面電車が珍しかったです。


(第2日目)
最初、富山空港対岸で釣りました。
午前8時、すでに満員でした。




昨年ここで、大きいのが何匹か釣れたので期待していましたが、3匹連続チビ。
周りの釣り人もあまり釣れておらず、場所移動する人も多かったようです。
飛行機の写真を撮ろうとしましたが、離陸前の飛行機は撮りましたが、




着陸機は10時過ぎまでなく、待ってられず場所移動です。

次に、大沢野大橋の左岸、昨日釣れていた場所です。


釣り始めると、すぐに当たりがあり、しかも昨日より大きい鮎が釣れました。
高校生サイズで黄色い鮎でした。


その後も同じ場所で10連チャン。引きも結構まともで楽しめました。
ちょっと川の水が冷たく押しも強く辛抱の釣りでした。

お昼を済ませ、今度は下流の深瀬(荒瀬に近い)を狙ってみました。




錘を付け深瀬に鮎を入れると、突然きたのです、大物が
竿が川の中の引き込まれ、川中央まで持って行かれ動かない。竿を立てようと
したが、根掛かりのように止まったままです。竿は最大限に曲がる。この時間がたまりません。
竿を寝かせ、徐々に徐々に岸側へ誘導。ゆっくりと動く、そして、岸側に寄ってきたのを
見計らって竿を立てる。何と、まさにその時・バレました。放心状態がしばらく続きます。

気を取り直し、上流で数を釣るか、ここで大物を狙うか考えましたが、後者を選びました。
大きい錘を付け何度か同じ場所を流しましたが、タイムアップ。
あれは、「犬も歩けば棒に当たる」現象だったんですね。

結果、釣果は15匹(相方7匹)。満足できる結果ではなかったですね
でも、まぁ、大物を掛けた感触は残っているので少し満足です。

富山市は良い所ですね、河川はいっぱいあるし、海もあるし、街並みも奇麗で羨ましいです。

帰りの高速SAでます寿しを買って帰りました。

次の土日はどうしよう?
大物狙いで相模川はどうでしょうね。

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1 コメント

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Unknown (ナショナルキッド)
2013-09-26 21:30:45
最高の休日でうらやましいかぎりです。
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