03.07.15(木)~03.07.18(日)
ここ最近の鮎釣りは、目を覆うばかりの貧果が続いています。
そこで、起死回生を狙って、釣れる河川への遠征を断行いたしました。
河川名:岐阜県の白川・・泣く子も黙る有名河川であり、多くのYouTubeでも紹介されています。
自宅から300㌔は、神通川とほぼ同じ距離なので問題なし。
15日、11時出発。当日は川見の予定。しかし、初めてのルートは、遠く感じるし、時間も予想以上にかかりました。なんと言っても山道で渋滞に巻き込まれたのは、想定外。
結局白川に到着したのは、午後6時過ぎ。7時間もかかってしまった。
橋から川を見ると、川の色は、コバルト・グリーン・ブルーと綺麗です。川底には焦げ茶色の大きい石がごろごろしてます。
川見もあまり出来ず、車中泊の準備です。場所は、飛騨川沿いの「美濃白川道の駅」、ここには温泉があって決めました。
翌朝5時半、オトリ屋に到着。日釣り券とオトリを購入して、「釣れる場所を教えて下さい」というと、親切なおばさんで地図にマークをしてくれ、車の止める場所も教えてくれました。
初めての白川、選んだエリアはここ
荒瀬から平瀬までの一本瀬(?)で、川幅十分、私の好きな流れとポイントを探す必要のないところがいいです。
午前7時開始。
いきなり5分で1匹目。
やっぱり釣れる
野鮎確保で強気になって荒瀬っぽいポイントに流すと、強烈な引きが連発。
良型ばかり掛かります。
白川の鮎は放流ものなのに、元気あり過ぎで力が半端なし。竿が大きく曲がって伸されるのを必死で堪える最盛期後半のような鮎釣りでした。
結局午前中は16匹と、十分満足できる結果でした。
〝これはひょっとして、30匹以上いくかな〟と皮算用。
・・
ところが、午後は、なんだかわかりませんが急失速。
釣れない時間が長くなります。
たまに釣れるけど、焦れば焦るほど、釣れなくなります。
あまりの引きの強さに親子どんぶりもあったりして・・バラしも多数
これでは、釣果も伸びません。
結局午後の釣果はトホホの6匹
・・
本日の釣果:22匹 ちょっと平凡な釣果でした。
・・
翌朝も同じオトリ屋さんへ。
昨日のお礼を言って、今日は別の場所を目指します。
しばらく川見をしてからこの橋の近くに車を止めます。
いかにも釣れそうです。
ところが、釣れません。
他の釣り師も竿が曲がっていません。
釣り下り、橋の真下で対岸のヘチを狙うと、強烈な当たりにビックリ。竿をたてると、跳びはねたような気がした瞬間、親子どんぶりです。
掛かった場合、下座の人との間隔を空けないと伸された時大変です。そんな心配ばかりです。
人気のエリアなのか上も下も人がいて動けません。
まだ2匹しか釣れてません。
11時この場所をあきらめ、昨日のエリアへ移動です。
まったく芸がない。
昨日の場所は、やっぱり釣れます。
とにかく石が大きいので、股裂きになったり、滑って転んだり、踏ん張りがききません。
こういうとき年齢を感じます。高齢者には厳しい川なのでしょうか。
4時半まで釣って16匹とまずまず。
本日の釣果:18匹 最初から昨日の場所で釣ってれば・・・
・・
2日間の釣りを終えて、温泉に入って車中泊。
暑くて暑くて寝苦しい、昔は車中泊は快適でしたが、この歳になると辛いです。
・・
翌朝は帰る日です。
・・
・・
朝6時過ぎ、川を見ながら帰路に着いたのですが、川を見ている内に半日だけ釣りたいという欲求が生じてしまって・・・
・・・つづく
にほんブログ村
ここ最近の鮎釣りは、目を覆うばかりの貧果が続いています。
そこで、起死回生を狙って、釣れる河川への遠征を断行いたしました。
河川名:岐阜県の白川・・泣く子も黙る有名河川であり、多くのYouTubeでも紹介されています。
自宅から300㌔は、神通川とほぼ同じ距離なので問題なし。
15日、11時出発。当日は川見の予定。しかし、初めてのルートは、遠く感じるし、時間も予想以上にかかりました。なんと言っても山道で渋滞に巻き込まれたのは、想定外。
結局白川に到着したのは、午後6時過ぎ。7時間もかかってしまった。
橋から川を見ると、川の色は、コバルト・グリーン・ブルーと綺麗です。川底には焦げ茶色の大きい石がごろごろしてます。
川見もあまり出来ず、車中泊の準備です。場所は、飛騨川沿いの「美濃白川道の駅」、ここには温泉があって決めました。
翌朝5時半、オトリ屋に到着。日釣り券とオトリを購入して、「釣れる場所を教えて下さい」というと、親切なおばさんで地図にマークをしてくれ、車の止める場所も教えてくれました。
初めての白川、選んだエリアはここ
荒瀬から平瀬までの一本瀬(?)で、川幅十分、私の好きな流れとポイントを探す必要のないところがいいです。
午前7時開始。
いきなり5分で1匹目。
やっぱり釣れる
野鮎確保で強気になって荒瀬っぽいポイントに流すと、強烈な引きが連発。
良型ばかり掛かります。
白川の鮎は放流ものなのに、元気あり過ぎで力が半端なし。竿が大きく曲がって伸されるのを必死で堪える最盛期後半のような鮎釣りでした。
結局午前中は16匹と、十分満足できる結果でした。
〝これはひょっとして、30匹以上いくかな〟と皮算用。
・・
ところが、午後は、なんだかわかりませんが急失速。
釣れない時間が長くなります。
たまに釣れるけど、焦れば焦るほど、釣れなくなります。
あまりの引きの強さに親子どんぶりもあったりして・・バラしも多数
これでは、釣果も伸びません。
結局午後の釣果はトホホの6匹
・・
本日の釣果:22匹 ちょっと平凡な釣果でした。
・・
翌朝も同じオトリ屋さんへ。
昨日のお礼を言って、今日は別の場所を目指します。
しばらく川見をしてからこの橋の近くに車を止めます。
いかにも釣れそうです。
ところが、釣れません。
他の釣り師も竿が曲がっていません。
釣り下り、橋の真下で対岸のヘチを狙うと、強烈な当たりにビックリ。竿をたてると、跳びはねたような気がした瞬間、親子どんぶりです。
掛かった場合、下座の人との間隔を空けないと伸された時大変です。そんな心配ばかりです。
人気のエリアなのか上も下も人がいて動けません。
まだ2匹しか釣れてません。
11時この場所をあきらめ、昨日のエリアへ移動です。
まったく芸がない。
昨日の場所は、やっぱり釣れます。
とにかく石が大きいので、股裂きになったり、滑って転んだり、踏ん張りがききません。
こういうとき年齢を感じます。高齢者には厳しい川なのでしょうか。
4時半まで釣って16匹とまずまず。
本日の釣果:18匹 最初から昨日の場所で釣ってれば・・・
・・
2日間の釣りを終えて、温泉に入って車中泊。
暑くて暑くて寝苦しい、昔は車中泊は快適でしたが、この歳になると辛いです。
・・
翌朝は帰る日です。
・・
・・
朝6時過ぎ、川を見ながら帰路に着いたのですが、川を見ている内に半日だけ釣りたいという欲求が生じてしまって・・・
・・・つづく
にほんブログ村
昨日塩焼きで食べましたが、最高に美味しかったです。
川での転倒に注意しましょう
白川については、知ってることは分かる限り
お伝えしますよ。