鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

バラシの数でツ抜け達成・・in鬼怒川

2018年06月09日 | 日記
30.6.8(金)
ほぼ1ヶ月、ブログ休んでました。
心境の変化?・・ではなく単なる気まぐれです。あるいはズル休みとも言えます。
・・
5年ぶり?に鬼怒川に行って来ました 。
今年は良さそうです。情報では数も大きさも申し分ないようです。
自宅から90キロ、1時間半で到着。
場所は初めてのエリアでこんな場所。



8時半スタート。釣り人賑わっており解禁日のようです。竿1本分ずつ仲良く並んでいます。

開始10分で、当たりは分からなかったのに釣れちゃいました。

十分オトリになるサイズ

流れは強めの平瀬で膝から腰くらいの深さです。私の1番好きなエリア。

30分で2匹目、ここまでは良かった。

型も良いし。

しかし、良いことは続かないもの、それは風と共にやって来た。
そうです、釣り人を悩ませる強風です。

だんだん当たりが分からなくなりました。
釣れたら大変です。竿が立たない、竿が曲がったまま、寄って来ない、こちらから下流に行くも鮎は離れて行く。
瞬間を狙って引抜きすれば、オトリはタモへ、野鮎は川へ帰って行きます。
それから、バラシ頻発です。良型が掛ると、ほぼバラシ。
手尻が短かったせいか竿を立てるとバウンドしてバラシ。
岸方向へ鮎を沈めながら竿で引いて来る途中でバラシ。
ハリも7号、7.5号使ってもバラシ続出。
たまに良型も掛っても、脳天にハリが刺さっていて即天国へ。


そんな感じで2回に1回以上はバラしてました。
掛った回数はまわりの人に引けを取らなかったですが取り込みはダントツ最下位。
・・
結局釣果は8匹、バラシは10匹(ッ抜け)以上。

ちょっと鮎釣りが嫌いになりました。
でもやっぱり・・・
・・
今回は、バラシについて原因究明しなければなりません。
強風と言ってもまわりの人はそんなにバラしていないのだから「私の腕」に欠陥があると思われます。

生意気に、振り子抜きを習得するのも1つの方策かも。

   では、



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