たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(十勝が丘展望台から日高山脈眺望12/2)

今日のタンチョウ

2017年03月30日 | 日記

仕事に出る前

早目に寄ってみました

 

今日は

5羽のタンチョウが来ていました

 

そのうちの2羽は

270

271

(釧路管内白糠町生まれ)

 

この2羽は

よく見かけます

 

1羽だけが

道路を渡って

牧草畑へ

271♂

 

2羽のタンチョウ

今年は

営巣をするのだろうか?

 

270♀を含む

4羽

観察できなくなるのは

いつだろう

ずっといるはずはないと思うので........

 

帰り道

タイミングよく

メン川南側に飛来する

タンチョウ3羽

道端だったので

車を止めて

確認

朝に見た

270

271

同じ仲間となったのか

同年代と思われる

幼鳥も一緒

3羽の仲間になって

行動するのかな?

 

この後

いつもの農家さんの横を通りましたが

成鳥2羽の姿はありませんでした

 

 


クロモリバイク初乗り

2017年03月29日 | 自転車

昨日に続き

今日は

クロモリロードバイク

HIROSEフレーム号

シーズンの初乗りをしました

 

コースは

TBP練習コース

 

昨日の天候環境(風)を教訓に

午前11時出発

 

なんと

今日は

11時過ぎから

5m以上の強い西の風

 

吹きはじめの風は

冷たい!

今日の気温は

10℃の予報だったはずなのに......

 

心の中で

ブツブツ言いながら

まあ

この時期は

風はつきものだと

覚悟

 

ここまでは

追い風と横風

ここからは

向かい風と

坂道

 

昨日も乗ったからか

ペダルが重い

平地を走っても

ペダルが重い

何故だろう?

だんだん重くなる!

 

自転車を止め

点検

 

わかりました!

 

後輪の取り付けが不良!

チェーンステイと

タイヤが

くっついていました!

 

だんだん歪んできたので

ますます重くなったようです

 

点検不良だったな

まったく

もう~

 

しっかり後輪を取り付け

出発

なんか

生き返った様な気分

10km以上は

2倍の負荷がかかった

いいトレーニングだったことにしよう

 

ホテルグランヴィリオに続く道に出たところで

小休止

 

今日の空も

十勝中部だけが良いようで

西側は

雪が舞っているようです

北部方面も

雲が湧いていました

(丘道のあちらこちらにハクチョウがいました)

 

重いペダルも踏んだので

今日は

休憩なし

寄り道もなし

ではなくて

 

ガーデン温泉脇へ直行

タンチョウいました!

270

271

 

もう1羽の幼鳥

3羽が来ていました

 

午後1時近く

風は強いままですが

少し暖かさを感じました

 


ロードバイク十勝で初乗り

2017年03月28日 | 自転車

十勝は

午前は穏やかな天気

気温も上がってきたよう

 

ロードバイクでのサイクリング

今日がいいタイミング

自転車を出して

点検が終わり

軽く食事をして

午後1時

 

さぁ

出発!

 

タイミングがいいはずが

北西方面から

黒い雲

おまけに風まで一緒についてきたもんだ

 

寒くはないので

行こう!

中央大橋までは

追い風

 

厚い雲も

南東へと流れてくれました

 

中央大橋から

音更方面へ

下士幌に着く前

雲が通り過ぎたのに

みぞれ交じりの

さっきの雲の残り物

やっと地上に着いたようです

 

下士幌で

立ち止まり

風しのぎの時間

 

西側の雲

芽室町や

十勝南部方面

雪が降っているのでは........

 

下士幌から

士幌線に入り

十勝センチュリーの

逆コースを走りました

 

林の間は

風よけがあって

走りやすかった

 

コース途中から

左に入り

東士幌小学校横に出て

 

まともな逆風に耐え

国道274に出て

バイパスを抜けて

平原大橋を渡る

 

平原大橋からの十勝川河岸

昨年の台風被害も生々しい

 

平原大橋を渡って

堤防道を下る

追い風のはずが

スピードが上がりません

 

一休みだな

Sakura Terrace

一服

疲労回復は

オレンジジュースで

 

堤防の桜並木

つぼみも

膨らんできたような気が.........

 

おしゃべりをして

元気を取り戻し

追い風に乗って

自宅を目指す

 

札内橋から

堤防下を走りました

ゆるい追い風だったけど

今日

一番の走りができました

 

ガーデン温泉脇から

寄り道

今日は

タンチョウ1羽

1羽でも来ているところを見ると

おじさんの予想ですが

どうも

この近くで

タンチョウたちが

滞留しているんじゃないかと........

つまり

ちょっと散歩感覚で来るんじゃないかと.......

 

明日の十勝は

最高気温10℃の予報

体調がよかったら

HIROSE

クロモリフレームの

初乗りをしてみたいなぁ~

 

今日のコース

 

 


「いの一番」に学ぶ

2017年03月28日 | 日記

おじさんとこの

道路向かい

 

新しい家が建築中です

 

ここに住んで

12年目に入りますが

自然発生の観賞用雑草から

お別れになりそうで

喜んでよいのやら

寂ししくなるやら.........

 

家の前に建つこともあって

作業の進み具合も

いやがうえにも目に入ってきます

 

散歩帰りの

今月の23日の午後には

この日が棟上げと聞いていましたが

大きなクレーン車で

一気に棟上げとは.........

時代ですかね

おじさん

驚いた

(時代遅れなのかな?)

もう一つ

建築作業は

結構な人数で行っていると思っていたのに

 

目に留まるのは

毎日

1~2人での作業

今はこれが普通としたら

おじさん

ますます

時代遅れ?

 

今朝

ごみを出しに行ったついでに

住宅の進み具合を見ていたら

柱に書かれた文字が目に留まり

 

「を」という文字が気になって

辺りの柱をよく見たら

い・ろ・は・に.......

1・2・3・........

 

一人で作業をしていた

棟梁さんに聞いてみました

 

「そうなんですよ。『い』の一番というじゃないですか」

柱の組み立て順番とか

 

この順番で

柱を組んでいくと

家の形が見えてくるそうです

 

おくさんに知らせたら

そんなことも知らなかったの

私は子どもころから知っているよって

 

環境が人を育てるということか........

 

再び

外に出て

棟梁さんに

いの一番の柱

撮ってもいいですか

1Fは1階ということだそうです

 

そんな発見をすると

「い」の一番の語源は

もしかしたら

建築用語として生まれたのかな?

 

インターネット検索開始

ありました

某関係会社さんの中にあった記載をお借りしたところ

以下のように(コピーさせていただきました)

【建築用語から生まれた言葉】

『いの一番』
【意味】真っ先。一番目。最初。
【語源】
柱の番号が語源。
昔、家の図面は板に書いていました。その時、柱の位置は点で示し、縦方向に「い、ろ、は、・・・」、
横方向に「一、二、三、・・・」という風に「番付」と呼ぶ符合をつけていました。
そして、一番最初に建てられたのが「いの一番」の柱だったことからこの言葉が生まれました。

『卯達があがらない』
【意味】地位、生活がよくならない。ぱっとしない。
【語源】
〈1〉卯達は屋根のついた小さな壁で隣家との境界に防火壁として取り付けたられたもの。
卯達は大変高価だったので、後に自分の財力をアピールする装飾的意味合いが強くなり競い合う
ように造られるようになりました。ここから転じて出世しないという意味になったという説。
〈2〉柱の上にある屋根を支えるための横木(梁)と屋根の骨組みの一番高い所にある棟木の間に
建てる柱を「うだち」と言い、この「うだち」が上から押さえつけられているように見えることから
生まれたという説。
〈3〉掘り井戸などの周囲を石で積み上げる時、一番下の土台として組む枠を「うだつ」と言い、「うだつ」
は年中下積みとなっていることからという説。

『几帳面』

【意味】真面目。きちんとしたさま。規則正しい。正確な。
【語源】
木材の細工法から生まれた言葉。
「几帳」とは、平安時代に使われた間仕切り用の布製の屏風のこと。
寝殿造りでは間仕切り壁がほとんどなく、御簾(みす)、壁代(かべしろ)などで小さなスペースに
仕切っていました。そのさらに内側に立てられたのが「几帳」です。
その「几帳」を支える細い柱は、角を面取りして鋭角に削り、その両側に刻みが入れてありました。
この面取り法を「几帳面」といい、とりわけ正確な技術が必要とされたため、転じて今日のような
意味になったそうです。

『結構』
【意味】優れていて欠点がないさま。満足なさま。
【語源】
中国の建物の組み立て具合をさす言葉が語源。
この言葉が日本に入ってきた最初の頃は、中国同様、建築物の構築が素晴らしいことを褒める時に、
「見事な結構だ」という風に使っていました。
それがだんだん短縮され「結構」というだけで「素晴らしいこと」を意味するようになりました。

『子は、かすがい』
【意味】子供は夫婦の仲をつなぎとめてくれる。
【語源】
両端が折れ曲がった金具、「鎹(かすがい)」が、木材同士を堅く繋ぎ止める役割をすることから、
喧嘩して仲が悪くなった夫婦でも、子供への愛情からつながりを保たれ、うまくいくようになることが
という意味で使われるようになりました。
ちなみに、この鉄に送ると書く「鎹」という文字は日本だけの漢字です。

『埒(らち)があく』
【意味】物事の区切りがつく。片がつく。
【語源】
埒とは、馬場の周囲の柵や、しきり、低い垣のこと。
埒が開くことは仕切り、障害物が取り除けられることなので、そこから物事の片がつくという
意味になりました。

 

『叩き上げ』
【意味】苦労を重ねて腕を磨き一人前になった人のこと。
【語源】
「三和土(タタキ)」を作る時、生半加な叩き方ではいい土間が完成しなかったことから
生まれたそうです。

『束の間』
【意味】わずか。ちょっと。
【語源】
束とは、一般的に、短い柱のことを言います。国語辞典には4本の指で握った長さとあります。
これより、「わずか」「ちょっと」を表すようになりました。

『建前』
【意味】表立った方針。
【語源】
家を建てる時、基礎の上に柱・梁・棟など主な骨格を組み立てる
「上棟式」のことを大工さん達の間では「建前」と言います。
そこで「建前」が済めば大体どんな家が建つのかわかるため、
「建前」は表立った方針を意味するようになりました。

『柿(こけら)落とし』
【意味】新築または改築した劇場や映画館で行われる初めての興行。
【語源】
「こけら」とは木材を削った時に出てくる切りくずのこと。
昔の芝居小屋の屋根は板葺きでできていたので、
芝居小屋の新築や改築工事の最後に、屋根などの「こけら」を払い落としたことから、
完成後初めての興行を「こけら落とし」というようになったそうです。

『羽目をはずす』
【意味】調子に乗りすぎて度をこすこと。
【語源】
(1)羽目とは、板を並べて張ること、又は張ったもののこと。
このきちんと並べてきれいに張った羽目ををはずしてしまうと台無しになってしまうことから
生まれたという説。
2)荒馬の口にはめる縄のことを羽目と言い、羽目をはずすと馬が暴れ出すことから
生まれたという説。

『大黒柱』
【意味】家や団体の中心となり、支えになっている人のこと。
【語源】
大黒柱は、家の中央にあって、最初に建てる柱のこと。
民家では土間と床上部との境にある特に大きな柱をさします。ここから転じて生まれた言葉です。

 

建築用語が

語源で

日常使われている言葉が

こんなにあることを

改めて

学習しました

(記憶が持続するかはわかりません)

 

本当に

生涯学習です!

 

 

 

話は変わって

 

3月27日(月)

17:00ころ

帯広帰りに

車で寄ってみたら

 

ガーデン温泉の東

2羽のタンチョウがいました

頭頂部は

赤くはなかったけど

首回りは黒くなっていました

 

足環もついていません

 


穏やかな一日 TBPサイクリング&タンチョウ

2017年03月27日 | 自転車

3月26日(日)

昨日は

今年に入って

十勝は

穏やかで

最高の自転車日和

 

そんな中

TBPクラブの

シーズン初めのサイクリング

 

二班に分かれ

それぞれの地脚に分かれ出発

 

レベルの高い人たちは

丘まわりの豊頃経由で

集合場所の池田まで

 

初級・中級者は

十勝川温泉経由で........

 

おじさんは

集団移動に慣れていないことや

タラタラ乗っているだけでなので

十勝川温泉経由

MTBで参加

 

TBP共同代表のお二人さん

気を使ってくださり

おじさんたち8名の集団のお世話

千代田の

ブドウ畑横を行く

 

予定より早く着いたので

清見が丘の展望台へ

ヒルクライム

おじさん

一度車を降りて

呼吸を整えた

歳だな.........

 

豊頃方面のグループも

池田に入ったらしく

展望台にいることを聞きつけて

ヒルクライム

11名が参加のこと

 

きょうのTBPクラブサイクリング

19名参加!!!

 

11名

やってきました

待っていた8名

両脇に分かれて

 

山岳での激励

 

プチ

ヒルクライムレース感覚!

 

丘の頂上手前で声援

綿羊牧場には

フクジュソウ

斜面のあちらこちらに

春を告げていました

 

しばしの休憩後

下山開始

全員画面に入っていないけど

壮観!

 

丘の上からの

十勝平野

日高山脈

絶景

(なぜか写真を撮るのを忘れてました)

 

昼食は

牧場の家を予定していたようですが

あまりの多さに

受け入れができなかったのか

急きょ

ワイン城レストランへ

 

おじさんは

ビーフシチューをメインで昼食

 

帰りは

十勝川温泉ガーデンスパまで一気に

 

音更などに戻る人もいるので

今日は

ここまで

 

おじさんは

中央大橋から

堤防の雪解け状況視察

まだ2か所ばかり積雪状態

ロードバイクはもう少し

我慢

 

帰りはもちろん

タンチョウ探し

午後3時近くに通りましたが

一羽もいません

 

自宅で

風呂に入っていたら

浦幌武藤氏から電話

 

25日に出合った

タンチョウ

270

271の素性を知らせていただきました

 

2016年

白糠町和天別生まれ

7月2日に足環を着けてそうです

270は雌

271は雄とのこと

 

発見場所の大まかなところを知らせましたが

たしか

畜舎の前に

○○牧場の看板があったな

 

ということで

17:00ころ

MTBで牧場名を確認に行きました

 

そしたら

堤防の下近くで

タンチョウ2羽発見

2羽とも

足環がキラキラと.........

 

幼鳥なので

270

271に違いありません

 

牧場名を確認して

近くから確認しようと

堤防側に移動して

堤防下に降りる途中で

 

タンチョウが警戒して

飛び立ってしまいました

 

堤防の上に向かったので

急いで堤防に出て

行方を見守りました

 

札内川の向こうの

林の間に降りて行きました

 

NPOの方が

おじさん以外に

193を

音更川と十勝川合流点の

下流付近で見かけた人がいたと言ってましたので

 

そのあたりは

タンチョウの

たまり場か

ねぐらになっているのかな?

 

昨日は

サイクリング

タンチョウ

 

天候に恵まれ

いい一日でした!

 

お世話し

付き合ってくれた皆さん

ありがとうございます!