日の入り前の十勝は晴天。
今日は北側にある東大雪、ウぺぺサンケが夕陽を浴びて、くっきりとその表情を見せていました。
少しズームアップしすぎて、ボケていますが十勝岳連峰もはっきりと確認できました。
そして、2011年を締めくくる夕陽が、十勝幌尻岳の少し西側に沈んでいきました。
日の入り前の十勝は晴天。
今日は北側にある東大雪、ウぺぺサンケが夕陽を浴びて、くっきりとその表情を見せていました。
少しズームアップしすぎて、ボケていますが十勝岳連峰もはっきりと確認できました。
そして、2011年を締めくくる夕陽が、十勝幌尻岳の少し西側に沈んでいきました。
今日で2011年も終わりとなりました。
たそがれが進行したおじさんは、少し世離れしたようなところがあって、常識に欠けていますが、3月11日の東日本大震災以来、亡くなられた方々、被災された方々の心情を思うと、心から喜べない何かが心の棘となっていたように思います。
そうはいいながらも、この1年まずは大過なく過ごせたことに感謝しています。
震災復興と原子力問題は一個人だけでなく、全国民の共通課題と捉え、その中の一人として、おじさんも関心を持ちかかわっていければと思います。
健康第一に、希望を持って前に進んで行こう!
おじさんもちろん、趣味の自転車をどこまで続けられるかを楽しみにしています。
来年は辰年。希望ある道へ向かえるよう、今年撮った写真の中から、「立ち(龍)雲」で一年を絞めます。
日本中の皆様、よい年をお迎えください!!
朝起きたら、雪かきが必要なだけ雪が降っていました。
天気も良く、雪かきが終わったところで、十勝の雪景色を発信しようとTBPがロードバイクの練習で使ったコースを乗用車で回ってきました。
豊岡の丘に続く7%台の坂道。新雪がまぶしく照り返しています。
道路わきの林の枝々には、今朝までに降った雪が着いていて、殺伐とした冬の木々に彩りを加えています。
坂を上り切ったら、日高山脈が出迎えてくれます。十勝から見る日高の主役は十勝幌尻岳でしょうか....。
丘を下っていく道からの日高です。ここもやっぱり十勝幌尻岳!
去年、初雪が降った日に通ったとき撮った丘の向こうの坂道。今日も撮っておきました。
この坂道は、おじさんがお気に入りの坂道です。なんか、威勢よく駆け上っていく雰囲気があります。
この坂を上り切る手前から右折し、アップダウンのある林に入ります。
この道は、車の通りも少ないので雪のわだちができています。雪はまだやわらかいのでさほど気にはなりません。
このアップダウンを抜けると、前方には日高が見えてきます。カラマツ並木と雪。このコントラストもまたいいのでは....。
この丘は、夏はビート畑だっただろうか。今は一面雪の中の丘模様。
こんな林も自転車で通ったんだ。
丘を上ってくるとまた日高!正面に見えるのは十勝幌尻岳!
TBPの練習コースはこの十字路をまっすぐ突き進み古舞小学校の坂を上ってから、またここを通りましたが、今日はここを右折し、ショートカット。
丘伝いの道には白樺並木もあっちこっちにあります。正面には東大雪が見えるはずですが、そっちの方は霞んでいます。
いかにも丘を割って道を作ったと分かる、切通しがはっきりした道です。この坂が自転車道では最後の坂、の一つ手前。
青い空は、十勝晴れ。「十勝晴れ」は、十勝の代名詞!
雪かきついでに思い立った、懐かしの自転車道。
そして、十勝平野の冬風景...でした。
趣味に没頭できれば充実!
たそがれるおじさんは、高齢化に従って常識を逸脱し始めています(確信犯的な常識逸脱もありますけど)。犯罪にならない程度と思いますが....。
趣味!趣味!趣味!なんて叫んでばかり。それが充実というのですからどうしょうもありません。
やっぱり常識外れのような気がします。
今日から、仕事場はお休み。
朝から趣味のため、洗濯、掃除をし、町内会の仕事を終え、周りの心証をよくしてから、趣味の自転車。
1時間10分ほど、固定ローラーを踏みまくりました。
2002ツールドフランス、ランスアームストロングの5連覇のかかったレースを見ながら.....。
ランスのTTなんかを見ましたが、フラットなコースはケイデンス120イーブンです。ついていくのもとぎれとぎれです。見ているだけで、後は自分のペースで回していました。
今日はここまで、前回のTBP合同トレの時は231kmだったので、今日も入れて4日目でやっとここまで。
大みそかまでには、300km位はクリアしよう。
1000kmの目標を目指して...。
今日の仕事が終わり、途中で用事を済ませて自宅への帰り道、西空にも雲は一つもありません。
三日月と金星が、暗くなった夜空にくっきりと映えていました。デジカメで撮ってしまいました!
まるで二人だけでデートしているかのように....。
いかったなぁ、こんないい情景を地球にいて見れるなんて。