今日は、前半町内会の仕事、中でおじさんの趣味、そして後半が少し広範囲の地域事業への参加。前と後ろはちょん切って、やっぱり記録したいのは趣味のこと。
昨日oakwayから帰還したヒロセバイクをローラー台にセットしたところで終わっていたので、今日はなんとか時間を作り超コンパクト(フロントギヤ44Tー30T)での踏み始めをしました。
スギノの超コンパクトの踏み具合やギアチェンジの際のタイミング、ケイデンスと体が感じる負荷やスピードなど、ローラー台を使って変化のあるトレを45分間ほどしました。フロントインナーギヤは通常のローラー台を使ったトレでは軽る過ぎて使いこなせません。実走での坂道で使い勝手が分かると思います。
ローラー台を使った練習は、おじさんはケイデンス重視だけなもんですから、結構単調になり飽きが来ます。今日は、コンパクトギヤでのペダル回しの使い始めなもんで、おじさん自身を取材し、写真に1枚。
超コンパクトになって、坂道への対応はこれまでよりは楽しめるはずなのですが、平坦なところでスピードが上がらなくては、単なるぽポタリングならばよいのですがレースにはなりません。そこで、ギヤのフロント(前)もリア(後ろ)もアウトにしてペダルを回してみました。ケイデンス105回/分で51KM/hでした。
コンパクトギアで、このケイデンスでこれだけのスピードが出れば、ケイデンス120ぐらいで57~8KM/hのスピードは出ます。集団走行していたら、エアポケットに入って、楽々60KMは出るものと思います。おじさん、平地でこんなスピードで走った経験はないと思いますので、このコンパクトギアでの問題はほとんどありません。あるとしたら、下りでの加速かもしれません。これも年齢を考えたら無理ができないので問題なし。
昨年11月27日以来、ローラートレと沖縄ライドを含め、冬期間の走行距離も1000KMまでもう少しのところまで来ました。これはあくまで余興ですが、遊び心で。でも、自身初めての冬期での距離です。ちなみにこれまでは460KMが最高と記憶しています。
そうそう、定期購読している今月号のcycle sports におじさんが気になる記事がありました。一つは、「スキルを磨くということは、脳を鍛えることである」という記事です。「~運動のスキルは脳のコントロールで左右され、つまりスキルのトレーニングで鍛えられているのは脳ということです。神経は使っていないと回路が寸断されたり、変化したりします。したがって、反復練習することにより神経の回路ができ(正しい動作を)意識するレベルから、無意識でもできるようになるわけです。~」と。おじさん流に解釈したら、神経回路がどのレベルまでできるかは、高ケイデンスで継続的に行わなければ意味がないということではないかな。二つ目は、ヒロセバイクがブルべ仕様で紹介されていたことです。たわいもない記事ですが、おじさんにとっては同じDNAと感じているもので、気になる記事となりました。しっかり読めば素晴らしいライダーになれるのですが、たそがれているのでこんなところです。