たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

自己新

2011年02月28日 | 自転車

今月号のcycle sportsを読み始めると、短期間ではありますが、良い刺激を受け自転車心にも火がつきます。合わせてマイナーチェンジしたヒロセバイクなもんですから、今日も仕事から帰って、夕飯前にちょこっとローラーを踏みました。25分間くらい踏みましたかね。

気持ちというか、体がそうなのかわかりませんが、踏み始めから一気にケイデンス100回/分オーバーで軽快に(?)踏めました。気にしてはいけない距離も気になっていました。ローラートレもそろそろ1000KMになるころでしたから。計器の表示もケイデンスと距離メーターにセットして見張っていました。ついに1000KMの時を本日迎えました。Dst表示が999.9から0になったところで1000KMということになります。

              

ローラー台を買って以来の自己新記録となりました。この先ロードでの実走が楽しみですが、課題はあります。その時まで健康でいるという課題です。若い人たちにはあまり考えられないことが、たそがれるおじさん心なのです。

cycle sportsには、この1月におじさんも参加した「美ら島オキナワcentury run 2011」の記事も載っていました。この記事がおじさんの自転車心をくすぐったのかもしれません。 


コンパクトギヤの踏みはじめ

2011年02月27日 | 自転車

今日は、前半町内会の仕事、中でおじさんの趣味、そして後半が少し広範囲の地域事業への参加。前と後ろはちょん切って、やっぱり記録したいのは趣味のこと。

昨日oakwayから帰還したヒロセバイクをローラー台にセットしたところで終わっていたので、今日はなんとか時間を作り超コンパクト(フロントギヤ44Tー30T)での踏み始めをしました。

スギノの超コンパクトの踏み具合やギアチェンジの際のタイミング、ケイデンスと体が感じる負荷やスピードなど、ローラー台を使って変化のあるトレを45分間ほどしました。フロントインナーギヤは通常のローラー台を使ったトレでは軽る過ぎて使いこなせません。実走での坂道で使い勝手が分かると思います。

ローラー台を使った練習は、おじさんはケイデンス重視だけなもんですから、結構単調になり飽きが来ます。今日は、コンパクトギヤでのペダル回しの使い始めなもんで、おじさん自身を取材し、写真に1枚。

                   

超コンパクトになって、坂道への対応はこれまでよりは楽しめるはずなのですが、平坦なところでスピードが上がらなくては、単なるぽポタリングならばよいのですがレースにはなりません。そこで、ギヤのフロント(前)もリア(後ろ)もアウトにしてペダルを回してみました。ケイデンス105回/分で51KM/hでした。

                        

コンパクトギアで、このケイデンスでこれだけのスピードが出れば、ケイデンス120ぐらいで57~8KM/hのスピードは出ます。集団走行していたら、エアポケットに入って、楽々60KMは出るものと思います。おじさん、平地でこんなスピードで走った経験はないと思いますので、このコンパクトギアでの問題はほとんどありません。あるとしたら、下りでの加速かもしれません。これも年齢を考えたら無理ができないので問題なし。

昨年11月27日以来、ローラートレと沖縄ライドを含め、冬期間の走行距離も1000KMまでもう少しのところまで来ました。これはあくまで余興ですが、遊び心で。でも、自身初めての冬期での距離です。ちなみにこれまでは460KMが最高と記憶しています。

                         

そうそう、定期購読している今月号のcycle sports におじさんが気になる記事がありました。一つは、「スキルを磨くということは、脳を鍛えることである」という記事です。「~運動のスキルは脳のコントロールで左右され、つまりスキルのトレーニングで鍛えられているのは脳ということです。神経は使っていないと回路が寸断されたり、変化したりします。したがって、反復練習することにより神経の回路ができ(正しい動作を)意識するレベルから、無意識でもできるようになるわけです。~」と。おじさん流に解釈したら、神経回路がどのレベルまでできるかは、高ケイデンスで継続的に行わなければ意味がないということではないかな。二つ目は、ヒロセバイクがブルべ仕様で紹介されていたことです。たわいもない記事ですが、おじさんにとっては同じDNAと感じているもので、気になる記事となりました。しっかり読めば素晴らしいライダーになれるのですが、たそがれているのでこんなところです。


帰還

2011年02月26日 | 自転車

午後かOakwayへバイクを受け取りに行ってきました。外は昨日とうって変わって風はあるは寒いはの状態でした。15:00に着くと、追って、デタチャイ・カーボンフレームのオーナーになる方が着きました。シートピラーがフレームと一体型なので、高さを調整し、切り取るというところを見せてもらいました。珍しい作業なので1枚撮らせてもらいました。この方も十勝では数少ないヒロセフレームバイクです。

                

おじさんのヒロセフレームバイクは、車検・マイナーチェンジを終え、無事帰還しました。さっそくローラー台にセットしました。これからのローラートレーニングは、超コンパクトギアにも慣れるようにします。

               

 


春よ来い

2011年02月26日 | 日記

春が待ちきれなくなってきたので、テンプレートのデザインを春仕様にしました。

四季がはっきりしているおじさんの生活空間は、その季節のよさとともに次の季節への期待感があるのでたまりません。

春が恋しい頃になったよ。もう一度、春よ来い。


暖かい一日でしたが

2011年02月24日 | 自転車

ここ数日の日中はいつもより暖かくなってきたようです。十勝の今日の日中気温も夕方のニュースでは5℃前後のようでした。

 今日は時間に少し余裕があったので、朝25分間ほどローラートレをしました。始めの5分間は筋肉と心臓慣らしに8090/分、次の5分間は90/分、その次の10分間は95100/分、最後の5分間で100120/分と変化をつけながらやってみました。借りたDVDもなかったので、壁にかかっている沖縄センチュリーライドの時に参加品としてもらった、Tシャツを眺め、脳の中で再現しながらペダルを回していました。

                

 そんなに大汗はかいていなかったのですが、「年寄りの上に汗では老臭がひどい!」と指導が入って、シャワーを浴び、いざ仕事場へ。

外へ出てみると、今日は霧氷ができているではありませんか。今日の朝の気温はそんなに低くはなかったのですが、空気中にはたくさんの水蒸気がたまっていたことやほとんど風もなかったので霧氷になったものと思います。

 で、霧氷だと思っていたのですが間違いで、ニュースや新聞では今日の現象は、霧雪という現象だと報道していました。-10℃~0℃の間に起きる現象だそうです。そんなに寒くない日に霧氷と間違うような霧雪とはありがたい朝です。もうけ、もうけの出勤です。

 仕事場のイチョウの木の枝にできた霧雪とUさん作製のバードハウスがいい雰囲気を出しています。

                

 そのすぐ横のオンコの枝と葉っぱにできた霧雪は雪の結晶のようで圧巻でした。やっぱり霧氷とはどこか違います。

                

 休憩で自宅に戻るころから気温も少しずつ上がってきたように感じました。このまま春になってくれれば、自転車大好きなおじさんにとってはハッピーなのですが